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週刊朝日

無一文から純資産70億円超まで盛り返した与沢翼 22キロダイエットにも成功した「ブチ抜く力」とは? 
無一文から純資産70億円超まで盛り返した与沢翼 22キロダイエットにも成功した「ブチ抜く力」とは?  投資家の与沢翼さんが約5年ぶりとなる著書『ブチ抜く力』(扶桑社)を3月に刊行した。7刷9万1000部と売れ行きは好調だ。かつてネオヒルズ族の象徴的存在として名をはせたが、2度の事業失敗を経て無一文になった。2014年に海外に移住して再起を図り、いまでは4年で純資産70億円超。その源になったのは、与沢さん流の「ブチ抜く力」という。

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1980年代から見た日本の未来 2030年代を予測する視点
1980年代から見た日本の未来 2030年代を予測する視点 『下流社会』の著者が放つ最新の社会時評。パルコが発刊していた伝説のマーケティング雑誌「アクロス」で編集長まで務めた経歴を持つ著者が、1980年代当時、時代の最先端の動向を鋭く切り取っていた「アクロス」の記事を取り上げながら現在の状況を概観し、さらにこれからの日本が向かっていく先を予見している。

特集special feature

    父が娘に語る経済の話。
    父が娘に語る経済の話。 厚生労働省発表の所得分布グラフは、まるで恐竜を横から見たようだ。グラフの左側に恐竜の頭と胴がある。平均年収560万2千円を下回る、100万円から400万円未満の世帯だ。尾は細く長い。生活が「大変苦しい」「やや苦しい」と答える世帯は全体の56・5%と、半数を超えている(2016年)。こんなに科学が進歩したのに、ぼくらは格差と貧乏を克服できない。なぜだ?
    学校が大嫌いだった“ビリギャル” 「その後」を描いた自著
    学校が大嫌いだった“ビリギャル” 「その後」を描いた自著 本書『キラッキラの君になるために ビリギャル真実の物語』(マガジンハウス、 1400円※税抜)は6年前に出版されベストセラーとなった『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』(坪田信貴著)のモデル、ビリギャル本人による初著書だ。ご本人とは小林さやかさん。
    カルメン・マキが語るデラシネの時代「歌って生き抜く」
    カルメン・マキが語るデラシネの時代「歌って生き抜く」 劇団「天井桟敷」に入団し、主宰者の寺山修司が作詞した「時には母のない子のように」を歌い、1969年に17歳で衝撃的なデビューを飾ったカルメン・マキさん。当時は作曲家の武満徹、詩人の谷川俊太郎、写真家の篠山紀信、画家(イラストレーター)の横尾忠則ら錚々たるメンバーに囲まれた。
    保険や電話代を見直せ! 年金生活者の節約術
    保険や電話代を見直せ! 年金生活者の節約術 物価が上がるのに収入は増えず余裕がない。こんな家庭は多いはず。とりわけ年金暮らしの人たちは、どうやりくりするか頭が痛いところ。そこでオススメしたいのが誰でもできる節約術。保険や電話、電気・ガスなどの支出を一から見直せば、確実に得する。けちくさいなんて思わずに、あなたも挑戦してみましょう。

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