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週刊朝日

ママ友は「いません」 芥川賞作家・今村夏子の素顔とは?
ママ友は「いません」 芥川賞作家・今村夏子の素顔とは? 「とても手の届かないものだと思っていた」。はにかみ屋の作家が歓喜の心境を明かした。第161回芥川賞に輝いた『むらさきのスカートの女』(小説トリッパー春号/朝日新聞出版)。淡々とした日々に不穏な空気を漂わせ、クスッと笑わせる。そんな作品の魅力と、今村夏子さんの横顔を追った。
【国会通信簿】「存在感希薄」「下品」に採点不能も…れいわ新選組の成績は?
【国会通信簿】「存在感希薄」「下品」に採点不能も…れいわ新選組の成績は? 今国会では、重要法案と位置付ける子ども・子育て支援法改正案成立の一方で、丸山穂高議員のトンデモ発言、老後2000万円問題といった事件もあった。本誌でおなじみの2人の論客、御厨貴・東大名誉教授(政治学)と松原隆一郎・放送大学教授(社会経済学)が与野党の国会論戦、参院選をぶった斬る。
安倍首相「再々登板」の筋書き “プーチン方式”ならポスト安倍は?
安倍首相「再々登板」の筋書き “プーチン方式”ならポスト安倍は? 令和初の国政選挙となった参院選挙(投開票7月21日)。改憲勢力3分の2割れでも4選を目指すとされる安倍首相は、祖父の岸信介氏がかつて夢見た三度、首相に登板する野望を実現できるのだろうか? 本誌でおなじみの御厨貴・東大名誉教授(政治学)と松原隆一郎・放送大学教授(社会経済学)が筋書きを語り合った。

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古賀茂明「消費増税後に政治資金をキャッシュレス化せよ」
古賀茂明「消費増税後に政治資金をキャッシュレス化せよ」 参議院選挙が終わった。選挙でも争点の一つとなった消費増税には10月の実施に向けてさらに世論の関心が集まるだろう。この問題は、一つ間違えば、政権への支持率に大打撃を与える可能性がある。そこで、安倍政権は、庶民の不満をかわすための椀飯振る舞いを準備した。

特集special feature

    「宮迫の主張は事実と違う」吉本が経過公表するもグタグタ 岡本社長は号泣し謝罪 処分撤回、復帰呼びかけ
    「宮迫の主張は事実と違う」吉本が経過公表するもグタグタ 岡本社長は号泣し謝罪 処分撤回、復帰呼びかけ 反社会的勢力との“闇営業”問題を巡って大揺れの吉本興業が7月22日、初めて公式な会見を開いた。お笑い芸人の雨上がり決死隊・宮迫博之とロンドンブーツ1号2号の田村亮が20日の会見で、会社側に口止めされていたと“爆弾発言”。ダウンタウンの松本人志が会社の会見を強く求めたことで、実現したものだ。

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