ミッツ・マングローブ ミッツ・マングローブ「ジャニーさん。主観と魔法と日本人魂」 ドラァグクイーンとしてデビューし、テレビなどで活躍中のミッツ・マングローブさんの本誌連載「アイドルを性(さが)せ」。今回は、「ジャニー喜多川さん」を取り上げる。 ミッツ・マングローブ 7/24 週刊朝日
広瀬隆 広瀬隆「キム・ヨナが歌った『3456』の意味」 みなさん、キム・ヨナを知ってますよね。2010年のカナダ・ヴァンクーヴァー・オリンピックのフィギュアスケート金メダリストで、2018年平昌(ピョンチャン)オリンピックの最終聖火ランナーをつとめた韓国スポーツ界で人気№1の女王です。 7/24 週刊朝日
子育てでシニアの気持ちに? 柚木麻子“70代ヒロイン”の痛快小説 週刊朝日に連載された小説『マジカルグランマ』(朝日新聞出版)が注目を集めている。著者柚木麻子さんは制限に囲まれた育児中の暮らしを70代の主人公の人生に重ね、閉塞(へいそく)感を打ち破る発想で描いた。次の作品は次世代の女性に響かせたい、と構想を広げている。 7/24 週刊朝日
ママ友は「いません」 芥川賞作家・今村夏子の素顔とは? 「とても手の届かないものだと思っていた」。はにかみ屋の作家が歓喜の心境を明かした。第161回芥川賞に輝いた『むらさきのスカートの女』(小説トリッパー春号/朝日新聞出版)。淡々とした日々に不穏な空気を漂わせ、クスッと笑わせる。そんな作品の魅力と、今村夏子さんの横顔を追った。 7/24 週刊朝日
上田耕司 【国会通信簿】「存在感希薄」「下品」に採点不能も…れいわ新選組の成績は? 今国会では、重要法案と位置付ける子ども・子育て支援法改正案成立の一方で、丸山穂高議員のトンデモ発言、老後2000万円問題といった事件もあった。本誌でおなじみの2人の論客、御厨貴・東大名誉教授(政治学)と松原隆一郎・放送大学教授(社会経済学)が与野党の国会論戦、参院選をぶった斬る。 安倍政権 7/24 週刊朝日
安倍首相「再々登板」の筋書き “プーチン方式”ならポスト安倍は? 令和初の国政選挙となった参院選挙(投開票7月21日)。改憲勢力3分の2割れでも4選を目指すとされる安倍首相は、祖父の岸信介氏がかつて夢見た三度、首相に登板する野望を実現できるのだろうか? 本誌でおなじみの御厨貴・東大名誉教授(政治学)と松原隆一郎・放送大学教授(社会経済学)が筋書きを語り合った。 安倍政権 7/24 週刊朝日
田原総一朗 田原総一朗「国民意識は変化した? 安倍首相宿願の憲法改正へ」 ジャーナリストの田原総一朗氏は、安倍晋三首相が参院選でこれまでになく、憲法改正を強調していた点に着目する。 安倍首相田原総一朗 7/24 週刊朝日
京アニの木上益治監督の同級生ら「とにかく無事でいて」と祈る 34人が死亡、34人が重軽傷を負った放火事件の舞台となった京都市伏見区の「京都アニメーション」(以下は京アニ)には、業界では有名なアニメ制作者たちが在籍しているが、現在でも安否が不明な大勢がいる。 7/23 週刊朝日
岩合光昭 【岩合光昭】マスターと乾杯! 港のパブで“一杯”やる猫 動物写真家・岩合光昭さんが見つけた“いい猫(こ)”を紹介する「今週の猫」。今回は、アイルランド・ダブリンの「相棒猫(にゃん)」です。 ねこ岩合光昭猫の細道 7/23 週刊朝日
今西憲之 安否不明の京アニ社員らの家族が語る厳しい現実 「京都府警がDNAの採取をさせてと…」 34人が死亡、34人が重軽傷を負った京都市伏見区の「京都アニメーション」(以下は京アニ)放火殺人事件。京都府警捜査本部が逮捕状を取った職業不詳、青葉真司容疑者(41)は、やけどの症状が重いことから、大阪府の病院に転院し、治療が続いている。 7/23 週刊朝日
古賀茂明 古賀茂明「消費増税後に政治資金をキャッシュレス化せよ」 参議院選挙が終わった。選挙でも争点の一つとなった消費増税には10月の実施に向けてさらに世論の関心が集まるだろう。この問題は、一つ間違えば、政権への支持率に大打撃を与える可能性がある。そこで、安倍政権は、庶民の不満をかわすための椀飯振る舞いを準備した。 古賀茂明安倍政権 7/23 週刊朝日
山田清機 「心を寄せる」って実は…大センセイ“黒白つけない”が気になる SNSで「売文で糊口をしのぐ大センセイ」と呼ばれるノンフィクション作家・山田清機さんの『週刊朝日』連載、『大センセイの大魂嘆(だいこんたん)!』。今回のテーマは「黒白をつけない」。 山田清機 7/22 週刊朝日
インド最後の秘境「タワン」を訪ねて 息づく東ヒマラヤのチベット文化 インド最北東部、アルナーチャル・プラデッシュ州の町タワン。そこに暮らす人々の多くはチベット仏教を信仰し、伝統的な民族衣装を纏(まと)う。インド最後の秘境を求める外国人観光客を魅了する町を歩いた。 旅行 7/22 週刊朝日
「宮迫の主張は事実と違う」吉本が経過公表するもグタグタ 岡本社長は号泣し謝罪 処分撤回、復帰呼びかけ 反社会的勢力との“闇営業”問題を巡って大揺れの吉本興業が7月22日、初めて公式な会見を開いた。お笑い芸人の雨上がり決死隊・宮迫博之とロンドンブーツ1号2号の田村亮が20日の会見で、会社側に口止めされていたと“爆弾発言”。ダウンタウンの松本人志が会社の会見を強く求めたことで、実現したものだ。 7/22 週刊朝日
【後編】『王妃マルゴ』を企画したきっかけとは…萩尾望都が明かす 今年、デビュー50周年を迎えた漫画家の萩尾望都さん。バンパネラ(吸血鬼)として永遠の旅を続ける少年を描いた代表作『ポーの一族』をはじめ、多くの読者を魅了し続けています。萩尾さんの50年の歩みを作家の林真理子さんが迫ります。 林真理子 7/22 週刊朝日
なぜキャッシュレスのほうがお金を気楽に使うのか? その理由 フィンウェル研究所代表の野尻哲史さんが、「定年後の生活」について綴る「夫婦95歳までのお金との向き合い方」。今回は「キャッシュレス社会と向き合う」。 お金夫婦95歳までのお金との向き合い方野尻哲史 7/22 週刊朝日
NEW 〈見逃し配信〉沢田研二きょう77歳誕生日 語られるべきは「時の過ぎゆくままに」「勝手にしやがれ」だけじゃない“攻めてる”一曲に唯一無二の存在感 沢田研二77歳喜寿時の過ぎゆくままに勝手にしやがれジュリースージー鈴木 1時間前