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週刊朝日

介護はプロを交えたチームで乗り越える 介護離職で共倒れしないために
介護はプロを交えたチームで乗り越える 介護離職で共倒れしないために 親や配偶者の介護は突然やってくる。2025年は、1947年から49年生まれのいわゆる「団塊の世代」が75歳の後期高齢者になる大介護時代に突入する。75歳を過ぎると要支援や要介護になる比率が高くなり、介護はひとごとではない。突然の介護にどう備えるかを知っておく必要がある。
吉本側が宮迫と田村の爆弾発言に反論 「会見場を押さえたのに、2人が来なかった」 
吉本側が宮迫と田村の爆弾発言に反論 「会見場を押さえたのに、2人が来なかった」  反社会的勢力との“闇営業”問題を巡って、お笑い芸人の雨上がり決死隊・宮迫博之とロンドンブーツ1号2号の田村亮が7月20日に開いた会見。2人はお金をもらっていたことを早期に会見で説明したかったが、会社側からは「静観でいきましょう」と、事実上の口止めを指示されていたと主張。吉本興業の岡本昭彦社長から、「会見したら全員クビだと言われた」と会社への不信感をあらわにした。

この人と一緒に考える

「サンキュー!」誕生のきっかけは…堀内孝雄「アリス」との歩み
「サンキュー!」誕生のきっかけは…堀内孝雄「アリス」との歩み 著名人が人生の岐路に立ち返って振り返る「もう一つの自分史」。今回は堀内孝雄さん。大ヒットを連発し、その後、幾度も再始動する谷村新司さん、矢沢透さんとの3人組フォークグループ「アリス」という存在は? 少年時代、姉のラジオから流れる一曲で目覚めたミュージシャンの歩みとは?

特集special feature

    石原裕次郎三十三回忌 まき子夫人が推す「裕次郎映画10選」
    石原裕次郎三十三回忌 まき子夫人が推す「裕次郎映画10選」 7月17日に三十三回忌を迎える石原裕次郎。「昭和の太陽」として輝いた国民的スターの軌跡を追って、筆者は石原まき子さんの取材を重ねてきた。裕次郎の素顔を語るまき子さんの表情は、いつもキラキラ輝いていた。「日本人が最も愛した男」のすべてを知るまき子さんに「10本の裕次郎映画」を選んでもらい、魅力を語っていただいた。
    “半歩”先ゆくマドンナ ポップスに織り込む明確な意思
    “半歩”先ゆくマドンナ ポップスに織り込む明確な意思 マドンナが4年ぶりにニュー・アルバム『マダム X』を発表した。タイトルは、マドンナが10代の頃にダンスを師事したマーサ・グレアムに命名されたニック・ネーム。学校では常にイメージ、アイデンティティーを改めていたマドンナは、マーサにとってミステリアスな存在だったことに由来するという。

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