介護はプロを交えたチームで乗り越える 介護離職で共倒れしないために 親や配偶者の介護は突然やってくる。2025年は、1947年から49年生まれのいわゆる「団塊の世代」が75歳の後期高齢者になる大介護時代に突入する。75歳を過ぎると要支援や要介護になる比率が高くなり、介護はひとごとではない。突然の介護にどう備えるかを知っておく必要がある。 シニア介護を考える 7/21 週刊朝日
吉本側が宮迫と田村の爆弾発言に反論 「会見場を押さえたのに、2人が来なかった」 反社会的勢力との“闇営業”問題を巡って、お笑い芸人の雨上がり決死隊・宮迫博之とロンドンブーツ1号2号の田村亮が7月20日に開いた会見。2人はお金をもらっていたことを早期に会見で説明したかったが、会社側からは「静観でいきましょう」と、事実上の口止めを指示されていたと主張。吉本興業の岡本昭彦社長から、「会見したら全員クビだと言われた」と会社への不信感をあらわにした。 7/20 週刊朝日
宮迫と田村が爆弾発言でクーデター 吉本激震「会見したらクビだと岡本社長に言われた」 反社会的勢力との“闇営業”問題を巡って、お笑い芸人の雨上がり決死隊・宮迫博之とロンドンブーツ1号2号の田村亮がそろって、7月20日午後3時から都内で会見を開いた。 7/20 週刊朝日
イソギンチャクに穴ジャコ!? 鮎川誠が愛する“有明海の珍味”の店 著名人がその人生において最も記憶に残る食を紹介する連載「人生の晩餐」。今回は、ミュージシャン・鮎川誠さんの「赤坂 有薫」の「有明海珍味盛合わせ」だ。 グルメ 7/20 週刊朝日
北原みのり 北原みのり「法廷で息を吐くように性差別」 作家・北原みのり氏の週刊朝日連載「ニッポンスッポンポンNEO」。今回は「伊藤詩織さんの民事裁判で思い出した差別」について。 北原みのり 7/20 週刊朝日
宮迫博之と田村亮が緊急会見 吉本は田村も契約解消へ 反社会的勢力との“闇営業”問題で大きな動きがあった。お笑い芸人の雨上がり決死隊・宮迫博之とロンドンブーツ1号2号の田村亮がそろって、7月20日午後3時から都内で会見を開くことになったのだ。 7/20 週刊朝日
「サンキュー!」誕生のきっかけは…堀内孝雄「アリス」との歩み 著名人が人生の岐路に立ち返って振り返る「もう一つの自分史」。今回は堀内孝雄さん。大ヒットを連発し、その後、幾度も再始動する谷村新司さん、矢沢透さんとの3人組フォークグループ「アリス」という存在は? 少年時代、姉のラジオから流れる一曲で目覚めたミュージシャンの歩みとは? 7/20 週刊朝日
ジャニーさんが語った3つの夢 そして新社長は? 滝沢秀明は? 日本の芸能界をリードしたジャニー喜多川さんが7月9日、くも膜下出血で亡くなった。87歳だった。12日に営まれた家族葬では、タレントの名前が刻まれたプレートが遺影を囲んだという。ジャニーさんが50年がかりで追いかけた夢は、自身が育てた次世代に受け継がれていく。 7/20 週刊朝日
鮎川哲也 参院選女性候補をファッションチェック! 「庶民派」が鍵? かつては「地盤・看板・カバン」が重んじられた選挙だが、「人は見た目が9割」などと言われている昨今はルックスも大切。そこで──、ファッションデザイナーのドン小西氏が注目女性候補をファッションチェ~ック! ドン小西 7/20 週刊朝日
アカデミー賞ノミネート! 心揺さぶる中東の現実「存在のない子供たち」 苛烈な中東の貧困と移民の問題に果敢に挑んだ監督は、レバノン生まれのラバキー。彼女自身が実際に貧困地帯などをリサーチして脚本に盛り込んだという。出演者は主役ゼインを含め、ほとんどが映画初出演の素人。7月20日からシネスイッチ銀座ほか全国公開。 7/20 週刊朝日
“映えない”共同便所も魅力 狭くて汚い「横丁酒場」20年の記録 『消えゆく横丁 平成酒場始末記』(ちくま文庫、920円※税別)は、酒を愛する藤木TDCさんとイシワタフミアキさんの2人が雑誌の取材でコンビを組み、日本中の「横丁」酒場を訪ね歩いた20年の記録である。 7/19 週刊朝日
石原裕次郎三十三回忌 まき子夫人が推す「裕次郎映画10選」 7月17日に三十三回忌を迎える石原裕次郎。「昭和の太陽」として輝いた国民的スターの軌跡を追って、筆者は石原まき子さんの取材を重ねてきた。裕次郎の素顔を語るまき子さんの表情は、いつもキラキラ輝いていた。「日本人が最も愛した男」のすべてを知るまき子さんに「10本の裕次郎映画」を選んでもらい、魅力を語っていただいた。 7/19 週刊朝日
安倍首相の演説をヤジった人を警察が強制排除 職権乱用で刑事告発 札幌市中央区で7月15日に行われた安倍晋三首相の参院選の街頭演説の際、演説中にヤジを飛ばした市民を北海道警の警官が取り押さえ、演説現場から排除したことが波紋を広げている。SNSなどでは「言論封殺」「意見表明の自由を侵害している」などと炎上。 7/19 週刊朝日
小倉エージ “半歩”先ゆくマドンナ ポップスに織り込む明確な意思 マドンナが4年ぶりにニュー・アルバム『マダム X』を発表した。タイトルは、マドンナが10代の頃にダンスを師事したマーサ・グレアムに命名されたニック・ネーム。学校では常にイメージ、アイデンティティーを改めていたマドンナは、マーサにとってミステリアスな存在だったことに由来するという。 小倉エージ 7/19 週刊朝日