金の無心やダメ出し…こじれる親子が抱える“悩みの種” 親にとってはいつまで経っても子どもは子ども。そんな意識のせいか、大人になるにつれ、互いにずれが生じるのが親子という特殊な関係。しかし、互いに歩み寄ることで解決することも。 シニア 週刊朝日 7/22
帯津良一 「私と結婚しない?」を丁重にお断り…帯津医師の“身軽な生き方” 西洋医学だけでなく、さまざまな療法でがんに立ち向かい、人間をまるごととらえるホリスティック医学を提唱する帯津良一(おびつ・りょういち)氏。老化に身を任せながら、よりよく老いる「ナイス・エイジング」を説く。今回のテーマは「身軽になろう」。 帯津良一 週刊朝日 7/22
れいわ旋風 参院選で2議席確保の衝撃 山本太郎の命運は? 7月21日投開票の参院選では自民、公明の与党が、改選124議席の過半数を大きく上回る見通しだ。立憲民主も改選9議席から大きく増えそう。事前調査の予想通りだが、注目されたのが「れいわ旋風」だ。 週刊朝日 7/21
延江浩 妻夫木聡の演技は「心がほとびる」 ラジオマンが語るその魅力 TOKYO FMのラジオマン・延江浩さんが音楽とともに社会を語る、本誌連載「RADIO PA PA」。今回は「育ちの良さを感じさせる妻夫木聡、演技の懐の深さとは?」。 延江浩 週刊朝日 7/21
春風亭一之輔 “謹慎”中の行動、どこまで許される? 一之輔と妻が考えてみた ここのところ全国ツアーやら都内の独演会やら寄席やらで、てんてこ舞いである。『てんてこ舞い』って楽しげな響きだけどどんな『舞い』? 辞書を引くと「手古舞から派生した言葉」で「小太鼓に合わせて休みなく踊り続ける」さまが語源らしい。「休みなく」が重たい。なんか切なくなってきた。不祥事で『謹慎』する芸人のニュースを観ていると『不謹慎』だけど羨ましい。他人事だからそんなこと言ってます。はい、ごめんなさい。長期休暇と謹慎は違いますね。 春風亭一之輔 週刊朝日 7/21
松本人志の爆弾発言で吉本社長会見へ「全部わかると、何だったかとなりかねない」(関係者) 反社会的勢力との“闇営業”問題を巡って大揺れの吉本興業。そこであの男がやはり動いた。ダウンタウンの松本人志が7月21日にフジテレビ系「ワイドナショー」の生放送で会社側の問題を率直に語り、契約解消になった芸人たちの復帰を願ったのだ。 週刊朝日 7/21
池田正史 死者は34人に 京アニ放火殺人 一瞬で失われたアニメの“エリート”たち アニメ制作会社「京都アニメーション」の放火殺人事件。19日夜に新たに男性1人が亡くなり死者は34人となった。放火事件の犠牲者数としては平成以降で最悪となっている。 週刊朝日 7/21
亀井洋志 輸出規制は参院選のアピール?国益損なう安倍“害交 ” 国内では参院選の結果に注目が集まるが、外交では日韓関係がかつてないほど悪化している。政府が、半導体の製造に必要な素材の輸出を規制したからだ。反日感情が高まる韓国に強い姿勢で臨めば、選挙前に国民の支持が得られやすいとの思惑が見え隠れする。 週刊朝日 7/21
永井貴子 『神田川』に留学時代重ね…御理髪掛が見た新天皇陛下の素顔 大場隆吉さんが御理髪掛を拝命したのは、2007年4月のこと。毎月、元赤坂の東宮御所に伺い、徳仁皇太子の調髪を行っていた。そこでは……。 皇室 週刊朝日 7/21
山田美保子 男もツルツル体に変身! 男性芸能人の“指名買い”アイテム 放送作家でコラムニストの山田美保子氏が楽屋の流行(はや)りモノを紹介する。今回は、『パナソニック』の「ボディトリマー」【ER−GK80】。 山田美保子美容 週刊朝日 7/21
安倍首相の街頭演説で170センチの巨大立札が50枚以上も登場 公職選挙法の規定より大きいが… 参院選投開票日前日の7月20日、安倍晋三首相は千葉県市川市と東京・秋葉原で最後の街頭演説を行った。15日には演説中に首相へヤジを飛ばした市民を北海道警が取り押さえたこともあり、現場はピリピリムード。一方、聴衆を集めるためか大量の告知看板も登場した。 週刊朝日 7/21
更年期をチャンスに 女性は、月経や妊娠出産の不調、婦人系がん、不妊治療、更年期など特有の健康課題を抱えています。仕事のパフォーマンスが落ちてしまい、休職や離職を選ぶ人も少なくありません。その経済損失は年間3.4兆円ともいわれます。10月7日号のAERAでは、女性ホルモンに左右されない人生を送るには、本人や周囲はどうしたらいいのかを考えました。男性もぜひ読んでいただきたい特集です! 更年期がつらい
学校現場の大問題 クレーム対応や夜間見回りなど、雑務で疲弊する先生たち。休職や早期退職も増え、現場は常に綱渡り状態です。一方、PTAは過渡期にあり、従来型の活動を行う”保守派”と改革を推進する”改革派”がぶつかることもあるようです。現場での新たな取り組みを取材しました。AERAとAERA dot.の合同企画。AERAでは9月24日発売号(9月30日号)で特集します。 学校の大問題
働く価値観格差 職場にはびこる世代間ギャップ。上司世代からすると、なんでもハラスメントになる時代、若手は職場の飲み会なんていやだろうし……と、若者と距離を取りがちですが、実は若手たちは「もっと上司や先輩とコミュニケーションを取りたい」と思っている(!) AERA9月23日号では、コミュニケーション不足が招く誤解の実態と、世代間ギャップを解消するための職場の工夫を取材。「置かれた場所で咲きなさい」という言葉に対する世代間の感じ方の違いも取り上げています。 職場の価値観格差
杉山愛が語る錦織超えた16歳望月慎太郎の実力 ウィンブルドン・ジュニア初優勝 今年のテニス・ウィンブルドン選手権は、ノバク・ジョコビッチ(セルビア)が連覇した。世界ランキング7位の錦織圭(日清食品)は準々決勝で敗退。1933年大会の佐藤次郎以来となる4強入りが期待されていただけに残念だったが、その錦織さえできなかった快挙を達成した選手がいる。 週刊朝日 7/21
亀井洋志 食品表示は抜け穴だらけ! “危ない食品”の見分け方 スーパーやコンビニで売られているさまざまな食品。ラベルを見ると、甘味料や発色剤、保存料などとして難しそうな添加物の名前が並ぶ。現在、日本で認められている食品添加物は約1500種類に上る。中には発がん性の疑いや安全性への懸念が指摘されているものも含まれる。“危ない食品”から身を守るためにはどうすべきか。表示のポイントなど、見分け方を紹介しよう。 週刊朝日 7/21
介護はプロを交えたチームで乗り越える 介護離職で共倒れしないために 親や配偶者の介護は突然やってくる。2025年は、1947年から49年生まれのいわゆる「団塊の世代」が75歳の後期高齢者になる大介護時代に突入する。75歳を過ぎると要支援や要介護になる比率が高くなり、介護はひとごとではない。突然の介護にどう備えるかを知っておく必要がある。 シニア介護を考える 週刊朝日 7/21
吉本側が宮迫と田村の爆弾発言に反論 「会見場を押さえたのに、2人が来なかった」 反社会的勢力との“闇営業”問題を巡って、お笑い芸人の雨上がり決死隊・宮迫博之とロンドンブーツ1号2号の田村亮が7月20日に開いた会見。2人はお金をもらっていたことを早期に会見で説明したかったが、会社側からは「静観でいきましょう」と、事実上の口止めを指示されていたと主張。吉本興業の岡本昭彦社長から、「会見したら全員クビだと言われた」と会社への不信感をあらわにした。 週刊朝日 7/20