山田美保子 芸能人のロケ弁離れ? 吉野家の高たんぱく質・低糖質メニューが大人気 放送作家でコラムニストの山田美保子氏が楽屋の流行(はや)りモノを紹介する。今回は、「吉野家」の「ライザップ牛サラダ」。 グルメダイエット山田美保子 9/1 週刊朝日
松岡かすみ きっかけはお母さん 慶応、早稲田の女子が「週刊朝日」表紙モデルに 女優、タレント、アナウンサーなどを輩出した週刊朝日の名物企画「女子大学生公募モデル表紙」。今年は45年にもわたり、アイドルや女優を撮り続けてきた渡辺達生さんが彼女たちの魅力を引き出す。 9/1 週刊朝日
亀井洋志 人間ドックは必要ない? 医者が教える「いい健診、悪い健診」 病気は誰しも怖い。健康診断で早めに気づいて治したいものだが、種類や検査方法は様々だ。基準値が厳しく、みんなが病人にされかねない問題もある。がん検診には有効な検査と、なかには医者が勧めないものもある。医者が教える“いい健診”と“悪い健診”の見分け方を紹介しよう。 9/1 週刊朝日
瀬戸内寂聴「このまま百まで生きたらどうしよう」 半世紀ほど前に出会った97歳と83歳。人生の妙味を知る老親友の瀬戸内寂聴さんと横尾忠則さんが、往復書簡でとっておきのナイショ話を披露しあう。 9/1 週刊朝日
LiLiCo「レオとブラピの引き締まった身体も…」タランティーノ監督最新作 1969年、全世界を震撼させたカルト集団によるシャロン・テート惨殺事件をモチーフに、タランティーノが映画の夢を詰め込んだ監督第9作が「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」。60年代の街並み、ファッション、音楽など彼らしい細部へのこだわりも見どころ。 8/31 週刊朝日
東京五輪でさらに人気に? アスリートが絶賛した屋台発祥のラーメン 著名人がその人生において最も記憶に残る食を紹介する連載「人生の晩餐」。今回は、陸上競技指導者・瀬古利彦さんの「ホープ軒」の「ラーメン」だ。 グルメ人生の晩餐 8/31 週刊朝日
「捕鯨」には愛がある? 東海林さだおと“守る会”小泉武夫が「鯨」対談 31年ぶりに、日本の商業捕鯨が再開された。日本人は縄文時代から鯨を食べ、ひげや皮、骨を加工し、暮らしの道具として活用してきた。漫画家でエッセイストの東海林さだお氏と、食に関する著書を多く出し、NPO「クジラ食文化を守る会」の理事長を務める小泉武夫氏が、東京・神田にある鯨料理屋で、捕鯨問題と鯨料理の魅力を語り合った。 8/31 週刊朝日
高齢者の7人に1人はヤバいかも…自信過剰が詐欺被害につながる? フィンウェル研究所代表の野尻哲史さんが、「定年後の生活」について綴る「夫婦95歳までのお金との向き合い方」。今回は「金融リテラシーについて」。 野尻哲史 8/31 週刊朝日
『ダーウィンの「種の起源」 はじめての進化論』 今年も夏が近づくと、書店には昆虫や動物などを紹介する本が多く並んだ。夏休みの間に子どもたちが自然とふれあい、自分とは違う生物たちに少しでも興味をもってもらえればとの期待が、陳列の背景にはあるのだろう。 ベストセラー解読 8/30 週刊朝日
見えないものを集める蜜蜂 1952年生まれのフランスの詩人作家による散文集。「この雑多な散文集は(中略)ことばが行き来する蜂の巣のような本」と序文で著者自身が定義するが、「雑多な」と言うにはあまりに詩的だ。 話題の新刊 8/30 週刊朝日
同調圧力 自著『新聞記者』が同名映画の原案となった東京新聞社会部記者と、元文部科学事務次官、元ニューヨーク・タイムズ東京支局長が、「同調圧力」をキーワードに日本のジャーナリズムや組織の問題点を指摘した。巻末には、映画の劇中座談会も収録する。 話題の新刊 8/30 週刊朝日
コミック版 二十歳の原点 こんな本までマンガになっちゃうんだね。高野悦子原作・岡田鯛作画『コミック版 二十歳の原点』。今年は高野悦子の没後50年。彼女のベストセラーを下敷きにしたリノベーション版である。 今週の名言奇言 8/30 週刊朝日
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉ポーラの102歳現役美容部員に「美へのこだわり」を聞いてみた 米を研ぐたびに「マニキュアは塗り直す」 102歳、今より元気に美しく堀野智子朝日新聞出版の本美容長生き 7/25