瀬戸内寂聴「このまま百まで生きたらどうしよう」 半世紀ほど前に出会った97歳と83歳。人生の妙味を知る老親友の瀬戸内寂聴さんと横尾忠則さんが、往復書簡でとっておきのナイショ話を披露しあう。 週刊朝日 9/1
LiLiCo「レオとブラピの引き締まった身体も…」タランティーノ監督最新作 1969年、全世界を震撼させたカルト集団によるシャロン・テート惨殺事件をモチーフに、タランティーノが映画の夢を詰め込んだ監督第9作が「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」。60年代の街並み、ファッション、音楽など彼らしい細部へのこだわりも見どころ。 週刊朝日 8/31
東京五輪でさらに人気に? アスリートが絶賛した屋台発祥のラーメン 著名人がその人生において最も記憶に残る食を紹介する連載「人生の晩餐」。今回は、陸上競技指導者・瀬古利彦さんの「ホープ軒」の「ラーメン」だ。 グルメ人生の晩餐 週刊朝日 8/31
「捕鯨」には愛がある? 東海林さだおと“守る会”小泉武夫が「鯨」対談 31年ぶりに、日本の商業捕鯨が再開された。日本人は縄文時代から鯨を食べ、ひげや皮、骨を加工し、暮らしの道具として活用してきた。漫画家でエッセイストの東海林さだお氏と、食に関する著書を多く出し、NPO「クジラ食文化を守る会」の理事長を務める小泉武夫氏が、東京・神田にある鯨料理屋で、捕鯨問題と鯨料理の魅力を語り合った。 週刊朝日 8/31
高齢者の7人に1人はヤバいかも…自信過剰が詐欺被害につながる? フィンウェル研究所代表の野尻哲史さんが、「定年後の生活」について綴る「夫婦95歳までのお金との向き合い方」。今回は「金融リテラシーについて」。 野尻哲史 週刊朝日 8/31
『ダーウィンの「種の起源」 はじめての進化論』 今年も夏が近づくと、書店には昆虫や動物などを紹介する本が多く並んだ。夏休みの間に子どもたちが自然とふれあい、自分とは違う生物たちに少しでも興味をもってもらえればとの期待が、陳列の背景にはあるのだろう。 ベストセラー解読 週刊朝日 8/30
見えないものを集める蜜蜂 1952年生まれのフランスの詩人作家による散文集。「この雑多な散文集は(中略)ことばが行き来する蜂の巣のような本」と序文で著者自身が定義するが、「雑多な」と言うにはあまりに詩的だ。 話題の新刊 週刊朝日 8/30
学校現場の大問題 クレーム対応や夜間見回りなど、雑務で疲弊する先生たち。休職や早期退職も増え、現場は常に綱渡り状態です。一方、PTAは過渡期にあり、従来型の活動を行う”保守派”と改革を推進する”改革派”がぶつかることもあるようです。現場での新たな取り組みを取材しました。AERAとAERA dot.の合同企画。AERAでは9月24日発売号(9月30日号)で特集します。 学校の大問題
働く価値観格差 職場にはびこる世代間ギャップ。上司世代からすると、なんでもハラスメントになる時代、若手は職場の飲み会なんていやだろうし……と、若者と距離を取りがちですが、実は若手たちは「もっと上司や先輩とコミュニケーションを取りたい」と思っている(!) AERA9月23日号では、コミュニケーション不足が招く誤解の実態と、世代間ギャップを解消するための職場の工夫を取材。「置かれた場所で咲きなさい」という言葉に対する世代間の感じ方の違いも取り上げています。 職場の価値観格差
ロシアから見える世界 プーチン大統領の出現は世界の様相を一変させた。 ウクライナ侵攻、子どもの拉致と洗脳、核攻撃による脅し…世界の常識を覆し、蛮行を働くロシアの背景には何があるのか。 ロシア国民、ロシア社会はなぜそれを許しているのか。その驚きの内情を解き明かす。 ロシアから見える世界
同調圧力 自著『新聞記者』が同名映画の原案となった東京新聞社会部記者と、元文部科学事務次官、元ニューヨーク・タイムズ東京支局長が、「同調圧力」をキーワードに日本のジャーナリズムや組織の問題点を指摘した。巻末には、映画の劇中座談会も収録する。 話題の新刊 週刊朝日 8/30
コミック版 二十歳の原点 こんな本までマンガになっちゃうんだね。高野悦子原作・岡田鯛作画『コミック版 二十歳の原点』。今年は高野悦子の没後50年。彼女のベストセラーを下敷きにしたリノベーション版である。 今週の名言奇言 週刊朝日 8/30
部下からは“終わった人” 孤独なシニア社員にならないために! 自分の優位性ばかりを誇示する人間は、“ひとりぼっち”一直線! 「ぼっち老人クライシス」という言葉を作ってみました。ライフジャーナリストの赤根千鶴子氏が、老後ぼっちの危機回避策を探ります。 週刊朝日 8/30
シニア社員が“マウンティング”する理由 仕事一筋な人ほど危ない? 若い世代にとって面倒なのは上の人間。特に再雇用されたシニア社員も増えているなか、疎ましいのがマウンティングおじさん・マウンティングおばさんだ。なぜ彼ら彼女らは、必要以上に「上から目線」になってしまうのか。ライフジャーナリストの赤根千鶴子氏がレポートする。 週刊朝日 8/30
偉業達成した球児も…“甲子園2019夏”のヒーロー8人 新たな100年のスタートを切った第101回全国高校野球選手権大会は、履正社の初優勝で幕を閉じた。奪三振ショー、逆転満塁本塁打にサイクル安打……。令和最初の王者を争う全48試合を記録した『甲子園Heroes 2019』から、人々に鮮烈な記憶を残した8人の選手を紹介する。 週刊朝日 8/30
元自衛官のインフルエンサーが教える、貴重な時間と労力の活用法 「人間関係の“緊急度”と“重要度”を見極めろ!」 元幹部自衛官が教える人間関係のサバイバル術 社会という「戦場」では意識低い系が生き残る dot. 1時間前