ミッツ・マングローブ ミッツ・マングローブ「『ぶっ壊さない』で勝手させて頂く生き方」 ドラァグクイーンとしてデビューし、テレビなどで活躍中のミッツ・マングローブさんの本誌連載「アイドルを性(さが)せ」。今回は、「NHKを国民から守る党」を発端にミッツさんが思いをめぐらせた。 ミッツ・マングローブ 8/28 週刊朝日
広瀬隆 広瀬隆「なぜ人類は二酸化炭素を悪者扱いするようになったか?」 前回で「CO2による気温上昇論」の明白な間違いを実証したが、IPCC集団が、明らかに間違った主張を取り下げない理由を説明する。あれだけ大騒ぎした以上、「CO2による気温上昇論」が嘘だと知られては立つ瀬がないので、「温暖化」ではなく、山火事や台風、竜巻などの自然現象を一緒くたにまとめて「異常気象が広がっている」という情緒論で、自然の脅威として煽(あお)れば、大衆なんてすぐにだませるという戦略に切り換えたところ、共犯者のマスメディアがそれに乗ったのである。 広瀬隆 8/28 週刊朝日
今西憲之 “あおり運転”被害者にならないための「スルー法」は? 茨城県内の常磐自動車道であおり運転をし、男性を殴ってけがをさせたとして宮崎文夫容疑者(43)らが逮捕された事件が波紋を広げている。 8/28 週刊朝日
田原総一朗 田原総一朗「GSOMIA破棄は日韓両国の断絶招く大きなマイナス」 日韓問題が深刻さを増している。ジャーナリストの田原総一朗氏は韓国を「ホワイト国」から除外する措置を決めたのは経産省だと推測する。 田原総一朗 8/28 週刊朝日
岩合光昭 【岩合光昭】吸血鬼映画の舞台だから…“ニャンパイヤ”出没! 動物写真家・岩合光昭さんが見つけた“いい猫(こ)”を紹介する「今週の猫」。今回は、アメリカ・ワシントン州フォークスの「ニャンパイヤ出没注意」です。 ねこ動物岩合光昭 8/27 週刊朝日
終末医療の現場から 徳永院長「ぼくもぼくなりに、最後までワカラナイ」 2001年、鳥取市に終末医療の拠点「野の花診療所」を開業した徳永進院長。この18年で多くの最後を見つめてきた徳永院長は、「頭が下がります、死に。死に向かっている人に、死を遂げた人に」と話す。私たちは先に逝く人々や自らに訪れる死と、どう向き合えばいいのでしょうか? 病院 8/27 週刊朝日
終末医療の現場「野の花診療所」 死にゆく人のすごさ 穏やかさ 山陰・鳥取の一角に、終末医療の拠点「野の花診療所」はある。寝そべったまま入れる風呂にピアノを弾けるラウンジなどを備え、患者はそれぞれ最後のときを過ごす。19床と小規模で経営も楽ではないが、「生も死も柔和に受け入れたい」と徳永進院長は心を砕いている。先生、死を迎えるって、どんなふうですか? 病院 8/27 週刊朝日
「星稜・奥川と大船渡・佐々木は飛び抜けている」メジャーも熱視線 ドラフト1位はどちらに? 今夏の甲子園の主役は、星稜(石川)の右腕・奥川恭伸(3年)だった。決勝の履正社(大阪)戦で4番・井上広大(3年)に3ランを浴びるなど5失点で敗れ、北陸勢初の全国制覇はならなかったが、スカウト陣の高評価は揺るがない。 8/27 週刊朝日
古賀茂明 古賀茂明「菅官房長官のポチだった林文子横浜市長」 お盆休みが終わった8月22日、横浜市の林文子市長はカジノを含む統合型リゾート(IR)を誘致すると発表した。こんなに横浜市民を馬鹿にした話はない。ほとんど詐欺ではないか。 8/27 週刊朝日
“射精介助”オプションも 深刻化する高齢者と「性」問題 高齢者の「性」の問題が長寿化の中で近年浮かび上がっている。単身高齢者が性的欲求を満たしてくれる相手がおらず、人知れず悩むケースもその一つだ。ライター・澤田憲氏が現状と課題をリポートする シニアセックス 8/26 週刊朝日
中高年夫婦の「セックスレス」増加 “性欲ギャップ”解決するには? ここ70年間で、日本人の平均寿命は男女ともに25年以上延びた。長寿化の中で近年浮かび上がってきたのが、高齢者の「性」の問題だ。夫婦間のセックスレスで人知れず悩む高齢者が増えている。ライター・澤田憲氏が現状の課題と解決策を取材した。 シニアセックス夫婦 8/26 週刊朝日
“夏も鍋派”天童よしみオススメ 栄養満点「レタス鍋」 著名人がその人生において最も記憶に残る食を紹介する連載「人生の晩餐」。今回は、演歌歌手・天童よしみさんの「てしごと料理 まる山」の「黒豚とレタスの白湯鍋」だ。 グルメ人生の晩餐 8/26 週刊朝日
老人ホーム倒産過去最多 入居時のお金戻らず…被害防ぐ手立ては? 大金を預けて入った老人ホームが突然、閉鎖されたとしたら……。お金は戻らず行く当てもなく、途方に暮れるばかり。こんなことが実際起きている。老人福祉・介護事業の倒産件数は2019年上半期で過去最多。ずさんな経営や人手不足もあって行き詰まる施設がたくさんある。いま老人ホームが危ない。 シニア 8/26 週刊朝日
帯津良一 体質を8タイプに分類! あなたはどれ? 帯津医師が解説 西洋医学だけでなく、さまざまな療法でがんに立ち向かい、人間をまるごととらえるホリスティック医学を提唱する帯津良一(おびつ・りょういち)氏。老化に身を任せながら、よりよく老いる「ナイス・エイジング」を説く。今回のテーマは「自分の身体を知ろう」。 帯津良一 8/26 週刊朝日
瀬戸内寂聴との付き合いは人間修行? 横尾忠則が往復書簡で明かす 半世紀ほど前に出会った97歳と83歳。人生の妙味を知る老親友の瀬戸内寂聴さんと横尾忠則さんが、往復書簡でとっておきのナイショ話を披露しあう。 8/25 週刊朝日
延江浩 藤山直美が語った父・寛美の言葉「芝居は人間性」 TOKYO FMのラジオマン・延江浩さんが音楽とともに社会を語る、本誌連載「RADIO PA PA」。今回は藤山直美さんについて。 延江浩 8/25 週刊朝日
春風亭一之輔 どこかで聞いたことのあるような…一之輔が「記者会見」で一席!? 落語家・春風亭一之輔氏が週刊朝日で連載中のコラム「ああ、それ私よく知ってます。」。今週のお題は「記者会見」。 春風亭一之輔 8/25 週刊朝日
NEW 〈隅田川花火大会2025きょう〉「花火の燃えカス」問題で花火大会中止が続々 「被害総額1200万円」「苦渋の決断」の背景を聞いてみた 花火大会隅田川花火の燃えカス鳴門市納涼花火大会船橋港親水公園花火大会 2時間前
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