上田耕司 沢尻エリカは早くても一年以上、かかる?「クスリ」で復帰が早い人、 遅い人 大麻、覚醒剤、合成麻薬……。2019年も芸能人による「クスリ」の犯罪が相次いだ。ただ、薬物の種類や本人の職業によって、その後の活動にも違いが出るようだ。 12/18 週刊朝日
今西憲之 激辛カレー“いじめ” 加害教諭「示談したら助かるかな?」 悲鳴をあげる男性教諭の口に無理やり激辛カレーを押し込む動画が流れ、大問題になったのは、神戸市立東須磨小学校の教諭同士のいじめ事件。被害教諭は兵庫県警に被害届を出しており、加害教諭4人への事情聴取も始まっている。4人がどの程度反省しているのかは測りかねるが、問題はすでに他の場所にも波及している。 12/18 週刊朝日
三杉武 宮迫博之、田村亮の復帰はまだ先 大崎会長、岡本社長は許さず 梅雨どきの芸能界に激震が走った一連の“闇営業”騒動。多数のお笑い芸人と反社会的勢力との交流が発覚し、吉本興業などの芸人が契約解消や謹慎といった処分を受けた。すでに処分が解かれている芸人もいるが、最も注目される「雨上がり決死隊」の宮迫博之、「ロンドンブーツ1号2号」の田村亮の今後については厳しい見方がある。 12/18 週刊朝日
今西憲之 上田耕司 萩生田文科相 殺人事件を起こし、指名停止になった後援企業から献金 追及【第2弾】 大学入学共通テストでの記述式問題の延期を発表した萩生田光一文部科学相については、「政治とカネ」を巡る問題も発生している。本誌は先週号で、萩生田氏が地元の有権者を対象にグラウンドゴルフ大会などスポーツイベントを開催し、赤字分を補てんしていた事実を報じた。その行為が公職選挙法や政治資金規正法に違反する可能性があることを指摘したが、さらなるカネ絡みの「疑惑」が浮上している。 12/17 週刊朝日
去就の決まらない鳥谷敬に阪神復帰待望論が出る理由 中日を退団した松坂大輔が古巣・西武、元楽天の嶋基宏がヤクルト入りとベテラン勢の移籍先が決まる中、阪神・鳥谷敬の去就が決まらない。退団直後はDeNA、ロッテが獲得に興味を示していると報じられていたが、最近は全く移籍先が報じられなくなった。 12/17 週刊朝日
逮捕された神戸山口組ヒットマンは紀州のドン・ファンをかつて襲った男だった 16日午後7時半ごろ、大阪市浪速区恵美須西の指定暴力団山口組弘道会系組事務所近くで、同組系の40代の男性組員が男に襲われた。大阪府警は殺人未遂容疑で、指定暴力団神戸山口組山健組系組員、吉武徹弥容疑者(48)を現行犯逮捕した。 12/17 週刊朝日
亀井洋志 松岡かすみ 共通テスト記述式白紙の戦犯・萩生田文科相 「教育勅語を本気で復活させかねない人物」と前川喜平氏 萩生田光一文部科学相の「身の丈」発言をきっかけに、安倍政権が推進してきた大学入試改革の2本の柱がへし折られた。文科省は2020年度から始まる大学入学共通テストで導入予定だった、国語と数学の記述式問題の実施を見送ることを決めた。萩生田文科相は12月17日の会見で「教師をはじめ関係者の皆さんには、ご迷惑をおかけする結果となりました」などと述べた。拙速な上に受験生らに混乱を招いた責任はだれかが取らなければならない。 12/17 週刊朝日
「誰かが絶対前を向かせてくれる」 声優高山みなみさんが語り尽くす「忍たま乱太郎」の魅力 シリーズ27年目に突入しているアニメ「忍たま乱太郎」。平日夕方10分間の放送は、親子で楽しめる長寿番組だ。メインキャラクターの乱太郎、きり丸、しんべヱは、忍術学園一年は組の仲良しトリオで、放送開始以来ずっと同じ声優が演じている。 12/17 週刊朝日
シリーズ940万部、最終65巻も即重版 「落第忍者乱太郎」が愛される理由 朝日小学生新聞に長年連載されアニメにもなった漫画「落第忍者乱太郎」(朝日新聞出版)。幅広い世代に支持されながら、11月30日発売のコミックス65巻で完結した。作者の尼子騒兵衛さんが1月に脳梗塞(こうそく)をわずらい、33年間の歴史に区切りをつける。これまでも病気に襲われながら執筆してきた尼子さんの思いとは。 12/17 週刊朝日
岩合光昭 【岩合光昭】お経も一緒! 修行中の少年を支えるタイの「密着猫」 動物写真家・岩合光昭さんが見つけた“いい猫(こ)”を紹介する「今週の猫」。今回は、タイ・チェンマイの「密着猫」です。 ねこ動物岩合光昭 12/17 週刊朝日
今西憲之 東証一部上場会社社長も逮捕 明浄学院元理事長「バックに大臣がいて口利きしてくれた」と吹聴 大阪地検特捜部が学校法人明浄学院(大阪府熊取町)の元理事長、大橋美枝子容疑者らを21億円の横領容疑で逮捕した事件が拡大している。 12/17 週刊朝日
古賀茂明 古賀茂明「『桜を見る会』茶番の裏で進むカジノ建設」 桜を見る会を巡る騒ぎの陰で、カジノ管理委員会の5人の委員人事が国会で承認された。来年1月7日に内閣府の外局として設置される管理委は、カジノ事業者の免許をはじめ、カジノに関するあらゆる規制を運用する重要な組織だ。初代委員長は検察OBの北村道夫氏が就任する。 古賀茂明安倍政権 12/17 週刊朝日
充実設備を誇る新国立競技場の意外な弱点とは 2020年東京五輪・パラリンピックの主会場になる新たな国立競技場(東京都新宿区)が12月15日、報道陣に公開された。ツアー形式の内覧会で驚いたのは、フィールドと観客の近さ、そして意外な設備の充実ぶりだった。 12/16 週刊朝日
立花茂 田中みな実 女性の支持もあり写真集爆売れ 『失楽園』リメークにも出演? フリーアナウンサーの田中みな実アナが、今月13日にリリースした初写真集『Sincerely yours…』(宝島社刊)でセクシーな肢体を披露して話題となっている。 12/16 週刊朝日
「毒があってちょっぴりH」スーパー美女とダメ男のラブコメ映画 大統領候補のスーパーウーマンと失業中のダメ男が繰り広げるラブコメディー「ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋」は全米大ヒット。「50/50 フィフティ・フィフティ」で高い評価を受けたジョナサン・レヴィン監督が同作のセス・ローゲンと再び組んだ。 12/16 週刊朝日