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週刊朝日

謹慎中に守備を鍛錬 バドミントン・桃田賢斗が明かす東京五輪への想い
謹慎中に守備を鍛錬 バドミントン・桃田賢斗が明かす東京五輪への想い 2020年東京五輪で活躍が期待される選手を紹介する連載「2020の肖像」。第12回は、バドミントン界で「最も金メダルに近い」と言われる、男子シングルスの桃田賢斗(25)。自らが犯した過ちと向き合い、強くなって戻ってきた。3年前、リオデジャネイロ五輪の出場権を失った男は今、「世界一」の称号を手に2020年東京五輪に臨む。朝日新聞社スポーツ部・照屋健氏が、復活までの足跡を辿る。

この人と一緒に考える

“墓じまい”が経営を圧迫…「消える寺」が生き残る道とは?
“墓じまい”が経営を圧迫…「消える寺」が生き残る道とは? 先祖代々のお墓を守ってくれているお寺。都会に暮らしていても死んだら実家の菩提寺のお墓に入ろうという人も多い。だが、地方を中心に過疎化で信徒が減り、収入が500万円以下の「低収入寺院」も多く、苦境に立っている。約20年後の2040年には、全国に約7万7千ある寺院の3分の1が消失するかもしれないのだ。魂のよりどころともいえるお寺が街から消える日。私たちはどうすればいいのか。

特集special feature

    「仏壇じまい」に悩む人が急増中 小型にリメイク、コンパクト仏具も
    「仏壇じまい」に悩む人が急増中 小型にリメイク、コンパクト仏具も 「仏壇じまい」なる言葉をご存じだろうか。実家の両親が亡くなったあと、仏壇の扱いに悩む人が多いのだろう。ネットでは処分業者がひしめき、墓を整理する「墓じまい」とともに需要が急増しているのだ。自分の気持ちに沿う人生の終わりを迎えるために、仏壇について一度考えてみよう。
    21 Lessons 21世紀の人類のための21の思考
    21 Lessons 21世紀の人類のための21の思考 歴史学者ユヴァル・ノア・ハラリは、『サピエンス全史』で人類の過去を、『ホモ・デウス』で人類の未来を描いた。それらの著作は世界中で2千万部以上も売れ、多くの読者に衝撃を与えてきた。そして今回、私たち人類が抱えている現下の課題と向きあうため、ハラリは『21 Lessons』を著した。

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