週刊朝日
永井貴子
「仏壇じまい」に悩む人が急増中 小型にリメイク、コンパクト仏具も
「仏壇じまい」なる言葉をご存じだろうか。実家の両親が亡くなったあと、仏壇の扱いに悩む人が多いのだろう。ネットでは処分業者がひしめき、墓を整理する「墓じまい」とともに需要が急増しているのだ。自分の気持ちに沿う人生の終わりを迎えるために、仏壇について一度考えてみよう。
週刊朝日
12/20
21 Lessons 21世紀の人類のための21の思考
歴史学者ユヴァル・ノア・ハラリは、『サピエンス全史』で人類の過去を、『ホモ・デウス』で人類の未来を描いた。それらの著作は世界中で2千万部以上も売れ、多くの読者に衝撃を与えてきた。そして今回、私たち人類が抱えている現下の課題と向きあうため、ハラリは『21 Lessons』を著した。
週刊朝日
12/20
世界はデザインでできている
「ほぼ日刊イトイ新聞」のおサルのキャラクター、「マルちゃん正麺」のパッケージデザイン等で知られるアートディレクターのデザイン指南書。
週刊朝日
12/20
なぜ元公務員はいっぺんにおにぎり35個を万引きしたのか
ビジネスマンが起こした事件を中心とした裁判傍聴記だ。
週刊朝日
12/20
極限メシ! あの人が生き抜くために食べたもの
極限状況にある人たちが、そのときにとった食事を「極限メシ」と名付け、極地を歩く探検家や紛争地に派遣された看護師らが何をどのように口にしたかを聞いたインタビュー集。極限に挑戦した人たちのほか、自らの意思とは無関係に極限状況に陥り、そこから生還した人たちも登場する。
週刊朝日
12/20
神社で拍手を打つな!
今年もまた宗教に対する日本人の無節操ぶりが発揮される時期がやってくる。クリスマスで騒いだ1週間後には寺が鳴らす大晦日の除夜の鐘を聞き、その数時間後には神社に初詣に出かける……。
週刊朝日
12/20
第1354回 やんちゃなクロちゃん
2年前、黒の子ネコがわが家にやって来た。高校生だった娘が通学中に保護したのである。やせほそった母親のそばで、ニャーニャーと鳴いていたそうだ。娘はコンビニで小さな段ボール箱をもらい、家に連れて帰った。
12/20
永井貴子
元外交官が嘆く、英語教育改革の愚 センター試験の「読み」重点は正しい NHKラジオ英語講座で磨ける能力とは
萩生田光一文部科学相の「身の丈」発言から延期が決まった、大学入学共通テストでの英語民間試験。「読む・聞く」の2技能を測るセンター試験の英語を、民間の試験を活用し、「話す・書く」を含めた4技能を測るように変えようとしていたものだ。今回の延期について、外交官として様々な国の大使や公使を務めた多賀敏行さん(69)は、「延期に留めるのではなく、廃止した方が良いと思う」と指摘する。自身の経験を踏まえ、英語の学び方について語った。
週刊朝日
12/20
あおり運転に厳罰化の流れ作る 強要容疑の高速殴打男の「功績」
高速道路上で無理やり被害者の車を停車させ、殴打する、帽子にサングラス姿の男。2019年、この男の所業が「あおり運転」に改めて注目を集めさせたと言っても過言ではないだろう。
週刊朝日
12/20
二つの山口組「特定抗争指定暴力団」に指定でも抗争激化か?
激しい抗争を続ける6代目山口組と神戸山口組。兵庫や大阪、愛知など6府県の公安委員会は、暴力団対策法に基づき、二つの組の活動を大幅に制限する「特定抗争指定暴力団」に指定する見通しだ。6代目山口組はそれを見据えてか、対応マニュアルを作成。本誌はそれを入手した。
週刊朝日
12/20
カトリーヌあやこ
【ドラマ評】おぎやはぎ小木の夫役が絶妙 理由は「腹立つ顔」だから?
漫画家&TVウォッチャーのカトリーヌあやこ氏が、「G線上のあなたと私」(TBS系 火曜22:00~・12月17日、最終回)をウォッチした。
週刊朝日
12/20
池田正史
性被害者の口封じはさせない 「セカンドレイプに法的措置」という伊藤詩織さんの思いとは
元TBS記者の山口敬之さんから性暴力を受けたと訴えてきたジャーナリストの伊藤詩織さん。12月18日に民事裁判で勝訴したことを受けて19日、東京都千代田区の日本外国特派員協会で会見を開いた。
週刊朝日
12/20
NHK「安楽死」番組に波紋…障害者支援団体が問題視する点とは?
医師の幇助による自殺が認められているスイスに渡った難病患者を取材したNHKのドキュメンタリー番組が波紋を呼んでいる。障害者・難病患者の支援団体が放送倫理上問題があるなどとして声明を出した。医療ジャーナリスト・福原麻希氏が問題点とその背景を取材した。
週刊朝日
12/20
池田正史
伊藤詩織さんを「とても複雑な気持ち」にさせた山口敬之氏の言葉とは? 会見で対峙も
ジャーナリストの伊藤詩織さんが、性暴力被害を受けたとして元TBS記者の山口敬之さんを訴えていた裁判は、伊藤さんの勝訴となった。東京地裁は12月18日、山口さんに330万円の支払いを命じた。
週刊朝日
12/19
榎本まみ
「お客様だから大切にしろ!」というクレーマーにブーメランする結末とは?
新卒で督促業界に入ったOLが、毎日、怒鳴られ、脅されながら、年間2000億円の債権を回収するまでを描き15万部のベストセラーとなった「督促OL修行日記」(文藝春秋刊)。その後も都内のコールセンターに身をひそめ、スキルと経験を積んでパワーアップした督促OLがクレーマー、カスハラ(カスタマー・ハラスメント)に逆襲する術を伝授する。
週刊朝日
12/19
黒川博行
気味がわるくても我慢…作家・黒川博行の小説に必要なもの
ギャンブル好きで知られる直木賞作家・黒川博行氏の連載『出たとこ勝負』。今回は気味わるいけど小説に必須な本について。
週刊朝日
12/19
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