週刊朝日
亀井洋志
イラン側の反発必至 中東派遣の海自「紛争に巻き込まれず」は甘い
中東海域に派遣された海上自衛隊は、日本関係船舶の安全確保のための情報収集活動を行うことになっている。その中には不審船や工作船の発見なども含まれるだろう。海自が独自に得た情報は、バーレーンにある米海軍第5艦隊司令部で米国と共有することになる。
週刊朝日
1/29
今西憲之
河井前法相夫妻の公選法違反疑惑 安倍首相が1億5千万円で援護した理由
公職選挙法違反で告発されている河井案里参院議員が昨年の参院選で、他の広島県選出の自民党候補の10倍の1億5千万円の軍資金を党本部からもらっていたことがバレて、党内がザワついている。
週刊朝日
1/29
医学部入試がブラックボックス化するわけ 女性・浪人差別の深い闇
聖マリアンナ医科大学(川崎市)で、女性や浪人生らに不利となる差別的な入試が行われていた。医学部の不正入試は2018年夏以降に相次いで発覚しており、改めて問題の深刻さを裏付けた。
週刊朝日
1/28
あなたは大丈夫? 相手を打ち負かす“正論症候群”の予防策
「自分の正しさ」ばかり主張して他人を攻撃する、いわば「正論症候群」ともいえる人たちが日常生活でもネット上でもあふれている。自分はそうならないと思っていても、ふとしたきっかけから、いつ自分が“正論さん”になるかわからない。予防策について、ライフジャーナリスト・赤根千鶴子氏が専門家に聞いた。
週刊朝日
1/28
“正論症候群”が増加中 自分の正しさを吠えまくる原因は?
実生活の中でも、ネット上でも、「自分の正しさ」を振りかざして突進してくる人たちがいる。いま世の中に蔓延しているのは、名付けるならば「私は正論症候群」だ。その原因とトラブル回避策について、ライフジャーナリスト・赤根千鶴子氏が専門家に意見を求めた。
週刊朝日
1/28
岩合光昭
【岩合光昭】5年ぶりに家族と再会でべったり「甘えたいにゃん」
動物写真家・岩合光昭さんが見つけた“いい猫(こ)”を紹介する「今週の猫」。今回は、アメリカのジョージア州サバンナの「甘えたい猫(にゃん)」です。
週刊朝日
1/28
シニアの「てんかん」に交通事故リスク 認知症との深い関係も
子どもが急にけいれんを起こして意識を失い、バタンと倒れる──。てんかんには、そんなイメージがあるが、実はシニアになってから発症するケースにこそ注意が必要だ。認知症や交通事故との関係も指摘されている。「高齢者てんかん」の最新事情を専門家に取材した。
週刊朝日
1/28
古賀茂明
古賀茂明「『桜を見る会』で内閣府幹部“処分”はフェイク」
「桜を見る会」の招待者名簿の違法な管理をめぐって、内閣府の歴代人事課長が「厳重注意処分」を受けたというニュースは、実は「フェイク」だ。
週刊朝日
1/28
首藤由之
“FP僧侶”に聞いた! 葬儀のお坊さんを見極める「さしすせそ」
少子高齢化や先祖供養の意識の変化から、供養は多様化とともに低価格化が進み、コスパを追求した選択も可能になった。だがその結果、故人を思う「心」を置き去りにし後悔する人もいる。ファイナンシャルプランナーでもある「FP住職」に供養のコツを聞いた。
週刊朝日
1/28
首藤由之
“FP僧侶”が教える葬儀の極意 「心とコスパのバランスを」
先祖供養への意識が変わり、仏事の簡素化や低価格化は進む一方だ。しかし、安さを重視しすぎて後悔する人もいる。お金の専門家、ファイナンシャルプランナーでもある「FP住職」に極意を聞いてみた。ポイントは「心」プラス「コスパ」なのだそうだ。
週刊朝日
1/28
菊地武顕
「裁判傍聴」で人間観察 常盤貴子がレスリー・チャンから学んだこと
気になる人物の1週間に着目する「この人の1週間」。「連ドラの女王」と呼ばれた時期から20年余り。新作では仲代達矢さんを相手に、一歩も引かぬ演技で魅せる常盤貴子さん。女優として幅を広げたのは、カフェや東京地裁(!)で「観察」を続けてきたから?
週刊朝日
1/27
エース・平手友梨奈が電撃脱退した欅坂がピンチをチャンスに変えられる理由
電撃脱退は必然の幕引きだったのかもしれない。1月23日。欅坂46はホームページ内でエース・平手友梨奈(18)の脱退、織田奈那(21)、鈴本美愉(22)の卒業、佐藤詩織(23)の活動休止を発表した。平手は同日に放送されたTOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」の自身が担当しているコーナー「GIRLS LOCKS!」で、脱退について言及した。
週刊朝日
1/27
同性愛者演じた宮沢氷魚「服を見せるように役を見せる」
ファッション誌の専属モデルとして活躍しながら、俳優としても注目される宮沢氷魚さん。初主演の映画では同性愛者の迅(しゅん)を演じた。恋人役の藤原季節さん(27)との濃厚なラブシーンなど、高い演技力が求められる役だった。
週刊朝日
1/27
うわっ、トリュフたっぷり! 片山右京がF1時代を懐かしむ一皿
著名人がその人生において最も記憶に残る食を紹介する連載「人生の晩餐」。今回は、元F1レーサー・片山右京さんの「ダル・マテリアーレ」の「黒トリュフのピッツァ」だ。
週刊朝日
1/27
佐藤ママ「受験に奇跡はないが『大番くるわせ』は起きる」
4人の子ども全員が東大理IIIに合格した佐藤ママこと佐藤亮子さんによる、受験生とその親を応援する短期集中連載。第4回は「『大番くるわせ』と『奇跡』の違い」と題してお送りする。
週刊朝日
1/27
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