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週刊朝日

岐路の前にいる君たちに
岐路の前にいる君たちに 新型コロナウイルス対策で、卒業式や入学式が中止や縮小になった学校も少なくない今年の春。せめてこんな本はいかがだろう。『岐路の前にいる君たちに』。朝日新聞朝刊の連載「折々のことば」でもおなじみ、哲学者の鷲田清一先生が大阪大学の総長時代(2007~11年)と京都市立芸術大学の理事長・学長時代(15~19年)に学生たちに贈った卒業式と入学式の式辞集である。

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元・米国外交官が語る日米安保「米国が日本の防衛をする、は誤解」
元・米国外交官が語る日米安保「米国が日本の防衛をする、は誤解」 日米安保条約が改定されて、60年が経過した。「安保ただ乗り」論をぶつトランプ大統領に2021年度以降、現在の4倍以上の「思いやり予算」の支払いを迫られ、超高額兵器の押し売りも続く。辺野古移設問題、横田ラプコンなど日米の問題を、山崎拓元自民党幹事長、ケビン・メア元米国外交官、一水会代表・木村三浩氏が徹底討論した。

特集special feature

    コロナショックを50~70代「大人女子」が救う!? 消費旺盛のワケ
    コロナショックを50~70代「大人女子」が救う!? 消費旺盛のワケ 60代向けのファッション誌が完売するなど「大人女子」消費が活気づいている。若々しい彼女たちを「シニア」扱いするのはご法度。むしろバブル世代の仲間入りでより活発化の傾向といい、「大人女子市場こそがこれからの消費のカギを握る」とする専門家もいる。新型コロナウイルスで落ち込む国内消費を救うのは大人女子かもしれない。

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