いつまで続くマスク品薄 転売禁止にも「抜け道」横行 マスクの深刻な品薄状態に目をつけ、マスクを買い占める人や「転売ヤ―」と呼ばれる転売の差額でもうけようと企てる人らがネットオークションやフリマアプリなどで高額で取引する状態が、新型コロナウイルスの拡大とともにひろがった。3月上旬には、静岡県議が大量のマスクをネットオークションに出品し高額で取引したとして謝罪する騒動もあった。 新型コロナウイルス 3/22 週刊朝日
NHK大河「麒麟がくる」裏話 “門脇麦と雛祭り”石川さゆりが明かす デビューから47年、第一線を走り続けてきた石川さゆりさん。大物歌手でありながら、演歌という枠を超え、さまざまな音楽や若手アーティストとコラボするなど、フットワーク軽く活躍の幅を広げています。放送中の大河ドラマでは、明智光秀の母という重要な役どころを熱演。作家・林真理子さんとの対談では、まずは件の“撮り直し”の話から──。 ドラマ林真理子 3/22 週刊朝日
石川さゆりが明かす「天城越え」秘話 28歳の時に「歌えません」と断っていた デビューから47年、第一線を走り続けてきた石川さゆりさん。大物歌手でありながら、演歌という枠を超え、さまざまな音楽や若手アーティストとコラボするなど、フットワーク軽く活躍の幅を広げています。放送中の大河ドラマでは、明智光秀の母という重要な役どころを熱演。作家・林真理子さんとの対談では、名曲「天城越え」の秘話も──。 林真理子 3/22 週刊朝日
市川右團次が17歳で海外歌舞伎公演した時に感じた「舞台の恐ろしさ」 気になる人物の1週間に着目する「この人の1週間」。今回は歌舞伎俳優の三代目市川右團次さん。戦前に上方で活躍した二代目市川右團次が追求し、師匠である三代目市川猿之助(現・市川猿翁)にも受け継がれた“ケレン味”を未来につなぐ架け橋にと、この春は、9歳の息子と、歌舞伎屈指の人気舞踊『連獅子』を舞った。 3/22 週刊朝日
コロナ自粛もお花見は盛況だった 満開を楽しむ注意点とは? 全国的に桜が開花し、お花見シーズンが到来している。新型コロナウイルスの感染拡大で宴会の自粛が求められているが、やっぱり年に一度のお花見を楽しみたい人は多い。東京では3月23日ごろに満開となりそうで、これから桜の名所を訪れる人の注意点を確認しておこう。 3/21 週刊朝日
ロッテに電撃入団した鳥谷敬 古巣の阪神ファンから祝福の声 昨年限りで阪神を退団した鳥谷敬内野手(38)について、ロッテは3月10日、入団を発表した。単年契約で、年俸は1軍最低保障額の1600万円。背番号は「00」に決まった。 3/21 週刊朝日
平井伯昌 平井コーチが明かす、北島の五輪「金」の裏にあった「弱気の自分に言い聞かせる言葉」 指導した北島康介選手、萩野公介選手が、計五つの五輪金メダルを獲得している平井伯昌・競泳日本代表ヘッドコーチ。連載「金メダルへのコーチング」で選手を好成績へ導く、練習の裏側を明かす。第12回は「ピンチはチャンス」。 平井伯昌 3/21 週刊朝日
「東大タレント」30年史 菊川怜が変えたブランドイメージ 「東大タレント」と言われて、あなたは誰を思い浮かべるか。今となっては、ゴールデンタイムに乱立するクイズ番組を中心にさまざまな顔ぶれが芸能界で活躍している。芸能界での「東大ブランド」が確立されていった経緯を見ていこう。 東大 3/21 週刊朝日
「DIY賃貸」がじわり人気 家賃2万円で自分好みに改装できる部屋も 賃貸物件を借り手が好きなように改修できる「DIY」(Do It Yourself)物件がじわりと増えている。オーナー側は、そのままでは借り手がつかない古い物件に改修費をかけずに済み、借り手側は、かなりお得な家賃で借りられる。国も空き家対策の一環として活用したい考えだ。 3/21 週刊朝日
「半沢直樹」「ハケンの品格」の春ドラマ 人気作“続編”並ぶワケ 「やられたらやり返す。倍返しだ!」。その決めゼリフは老若男女の口の端にのぼり、「倍返し」は2013年の新語・流行語大賞にもなった。ドラマ「半沢直樹」(TBS系)が今春、7年ぶりに帰ってくる。 ドラマ 3/21 週刊朝日
松田宣浩の「熱男」、山川穂高の「どすこい」の自粛に、 ファンが「過剰すぎる」と反発する理由 新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、ソフトバンク・松田宣浩と西武の山川穂高が本塁打を打った後のパフォーマンスを自粛すると表明したことが、大きな反響を呼んでいる。 新型コロナウイルス 3/21 週刊朝日
瀬戸内寂聴、新型コロナ対策は「誰にも逢わないことが第一」 思い出すスペイン風邪の記憶 半世紀ほど前に出会った97歳と83歳。人生の妙味を知る老親友の瀬戸内寂聴さんと横尾忠則さんが、往復書簡でとっておきのナイショ話を披露しあう。 3/21 週刊朝日
東尾修 東尾修「センバツ中止、否定すべきでない」 次は「いつ、一歩を踏み出すか」 西武ライオンズの元エースで監督経験もある東尾修氏は、中止の決定が下された高校野球や、延期になったプロ野球について言及する。 東尾修 3/21 週刊朝日
「なぜフリーは半額の4100円なのか」西田敏行理事長の日本俳優連合などが怒りの声 「『4100円』は、休業補償の額としてありえません。同じ労働者でも、雇用形態によってなぜ金額に差があるのか。明確な説明をしてほしい」 新型コロナウイルス 3/20 週刊朝日
剛力彩芽「洋服はネット通販で買わない?」意地悪な突っ込みに笑顔で切り返し 【コロナ厳戒態勢会見記】 「ほんとにたくさんいらっしゃったんですね。びっくりしました。山田洋次監督がこの様子を見たら、嫉妬するんじゃないかな」 3/20 週刊朝日
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉102歳現役美容部員「何より自分のご機嫌をとる」 長生きと健康のためにいちばん大切なことは「今を楽しく」 ポーラ美容部員100歳メイク堀野智子102歳、今より元気に美しく長生き健康美容朝日新聞出版の本 6/12