東京・八王子 高1”拳銃”自殺 最大の謎は「20万円以上する銃をどうやって入手?暴力団ルートも捜査」 6月8日午前8時ごろ、東京都八王子市元八王子町の住宅の2階の部屋で、高校1年の男子生徒(15)が頭から血を流して倒れているのを母親が発見した。男子生徒は119番通報で病院に搬送されたが、死亡した。 6/9 週刊朝日
路上、ネットカフェ生活者が10万円の特別定額給付金をもらえない理由 正式な居住先を持たない路上生活者は全国に約5千人。新型コロナウイルス感染拡大の影響で失業者が増えたことから、さらに増加すると予想されている。いま、こうした人たちに10万円の特別定額給付金が届かない懸念が出ている。 6/9 週刊朝日
斎藤佑樹、安楽智大、オコエ瑠偉、清宮幸太郎…プロで伸び悩む「甲子園スター」たち 甲子園で一世を風靡(ふうび)した選手が、プロ入り後に輝きを失ってしまうケースは少なくない。それだけ厳しい世界であることの証しだが、高校時代の活躍を知っている野球ファンからすれば「もう一度あの輝きを」と期待は大きい。「甲子園スター」だった斎藤佑樹、安楽智大、清宮幸太郎――。彼らの今後の活躍が注目される。 6/9 週刊朝日
「息ができない!」掲げ、反黒人差別デモ拡大 コロナ格差で分断される米国 【NYリポート】 白人警官がアフリカ系米国人男性を死なせた事件に端を発した抗議活動。全米へと広がり、トランプ大統領のおひざ元・ニューヨーク(NY)でも連日デモが続く。コロナ感染が収束していないにもかかわらず、なぜ市民は”三密”となるデモに参加するのか。現地在住のジャーナリストが抗議現場の状況を探った。 6/9 週刊朝日
KABA.ちゃんが渋谷区の観光大使 「ディスコでダンスの修行した原点」 タレントで振付師のKABA.ちゃんがこのほど、渋谷区観光協会(東京都)の観光大使に就任。取材に対し、「日本のどこよりも早く、ジェンダーについて向き合い取り組んでいるのが渋谷です。世界の渋谷ブランドの素晴らしさを、観光大使としてたくさん発信できるよう、楽しみながらがんばっていきたいと思います」と答えた。 6/9 週刊朝日
古賀茂明 古賀茂明があえて言う「議事録公開に意味がない理由」 新型コロナウイルス感染症対策専門家会議の議事録が、公開はおろか作成さえされていないことに批判が高まっている。菅義偉官房長官は、「政府が決めた」公文書管理のガイドラインの解釈論で、議事録作成が義務付けられていないなどと言い訳するが、ガイドラインには、議事録を作成「してはいけない」とはどこにも書いていない。安倍晋三総理や菅官房長官が「議事録を作成して保存、公表せよ」と一言言えば、今日からでも作成されるはずだ。 古賀茂明安倍政権 6/9 週刊朝日
平井伯昌 競泳日本代表の今は? 平井コーチ、早稲田大時代を思い出す 指導した北島康介選手、萩野公介選手が、計五つの五輪金メダルを獲得している平井伯昌・競泳日本代表ヘッドコーチ。連載「金メダルへのコーチング」で選手を好成績へ導く、練習の裏側を明かす。第22回は「自分たちで考えて前へ進もう」。 平井伯昌 6/8 週刊朝日
大人になれない3人の男と女が描く未来図は? 人気作家の原作を魅力あふれる俳優たちで描く「15年後のラブソング」。原作は、『アバウト・ア・ボーイ』『ハイ・フィデリティ』などで知られる小説家ニック・ホーンビィの作品だ。監督は、音楽バンド「レモンヘッズ」のベーシストだったペレッツ。イーサン・ホークの歌声もとても魅力的。 6/8 週刊朝日
臭いもキツイ? カメムシ大量発生のワケ 兵庫などで注意報 カメムシが過去にないほど大量に発生している。兵庫県では、ナシ園の果樹に被害も出ているという。ナシやモモ、カキ、カンキツなどの果樹を育てる農家に対して予防策をとるように促す注意報を、県病害虫防除所(加西市)が5月末に出した。 6/8 週刊朝日
帯津良一 健康強者もおごりは禁物? 健康弱者だった吉行淳之介さんに学ぶ養生法 西洋医学だけでなく、さまざまな療法でがんに立ち向かい、人間をまるごととらえるホリスティック医学を提唱する帯津良一(おびつ・りょういち)氏。老化に身を任せながら、よりよく老いる「ナイス・エイジング」を説く。今回のテーマは「健康強者と健康弱者」。 帯津良一 6/8 週刊朝日
夏もさっぱりボルシチがおいしい 岩松了が通うロシア料理の店 著名人がその人生において最も記憶に残る食を紹介する連載「人生の晩餐」。今回は、劇作家・岩松了さんの「サモワール」の「シビルヤンスキーボルシチー」だ。 グルメ人生の晩餐 6/7 週刊朝日
春風亭一之輔 芸能人の政治発言批判に「大きなお世話だ」 一之輔「もう限界」と弱音? 落語家・春風亭一之輔氏が週刊朝日で連載中のコラム「ああ、それ私よく知ってます。」。今週のお題は「定年延長」。 春風亭一之輔 6/7 週刊朝日
延江浩 「神の手」を持つ“不届き者”古澤巌 上皇ご夫妻との演奏を明かす TOKYO FMのラジオマン・延江浩さんが音楽とともに社会を語る、本誌連載「RADIO PA PA」。今回は、バイオリニスト古澤巌さんが明かした上皇ご夫妻との思い出について。 延江浩 6/7 週刊朝日
大阪の高校野球大会は7月18日開幕 吉村知事の甲子園開催論には賛否両論の声も 大阪府高野連は6月6日、独自大会として「令和2年大阪府高等学校野球大会」開催を発表した。7月18日から8月10日までのトーナメント方式で無観客で行う。吉村洋文・大阪府知事の「ある提案」が功を奏した格好だ。 6/7 週刊朝日
中村千晶 三宅裕司の“笑いの原点”は? 今も「東京の笑い」目指す こんなときだからこそ、笑いの大切さを、とYouTubeチャンネルを開設した三宅裕司さん(69)。東京は神田神保町生まれ。芸事に囲まれて育った生粋の東京っ子の笑いのDNAを解き明かします。 6/7 週刊朝日
中村千晶 コロナ後の“笑い”は? 三宅裕司、YouTube挑戦と劇場再開への想い 座長を務める「熱海五郎一座」の公演中止を発表した三宅裕司さん(69)。大学卒業後、喜劇役者を目指し、長年にわたって笑いを届けてきた。このコロナ禍のさなかには、YouTubeへ進出。ネットを通じて笑いを届ける新たな試みを始めた。そんな三宅さんが笑いについて語る。 6/7 週刊朝日
山田美保子 コロナ前の華やかさにまだ遠慮? 「贅沢な気分になれる」爪オイルが話題 放送作家でコラムニストの山田美保子氏が楽屋の流行(はや)りモノを紹介する。今回は「SEVEN BEAUTY」の「GK10キューティクルオイル」。 山田美保子美容 6/7 週刊朝日
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉102歳現役美容部員「何より自分のご機嫌をとる」 長生きと健康のためにいちばん大切なことは「今を楽しく」 ポーラ美容部員100歳メイク堀野智子102歳、今より元気に美しく長生き健康美容朝日新聞出版の本 6/12