妻の年金受給額が大幅アップに! ケース別に見る資産寿命の延ばし方 2022年4月から順次施行される「年金改正法」。働いていても受け取り額が減らず、先延ばしにすることで最大2千万円増えるなど、もらい方を考えておくことで受給額が大きく変わるのだ。具体的に、年金改正法を最大限活用して、年金を増やしながら、得をするもらい方のケースを教えてもらった。 お金シニア 8/10 週刊朝日
鮎川哲也 意外な一冊?伊坂幸太郎か、バックパッカーの神様か、野村克也か…目きき書店員のイチオシ コロナ禍の世も、本の世界は遠くない。「これは」とイチオシの作品は? 目ききの書店員たちに尋ね、12ジャンル36作品の回答を得た。今回は文芸、海外文系、時代小説、ノンフィクション、旅、スポーツのジャンルから紹介。活字にご無沙汰していた人もこんなときこそ、Go To 本屋! 読書 8/10 週刊朝日
帯津良一 死にゆく過程で心身に何が起こるのか 帯津医師の「命に向き合う医療」 西洋医学だけでなく、さまざまな療法でがんに立ち向かい、人間をまるごととらえるホリスティック医学を提唱する帯津良一(おびつ・りょういち)氏。老化に身を任せながら、よりよく老いる「ナイス・エイジング」を説く。今回のテーマは、帯津氏が提唱する「ホリスティック医学」について。 帯津良一 8/10 週刊朝日
春風亭一之輔 一之輔が見たことのない「半沢直樹」を想像 「『倍返しだ』は失礼では?」 落語家・春風亭一之輔氏が週刊朝日で連載中のコラム「ああ、それ私よく知ってます。」。今週のお題は「倍返し」。 春風亭一之輔 8/9 週刊朝日
延江浩 佐藤浩市に「お前、ダメになったな」と…阪本順治監督と“東京” TOKYO FMのラジオマン・延江浩さんが音楽とともに社会を語る、本誌連載「RADIO PA PA」。今回は、阪本順治監督と歩いた東京について。 延江浩 8/9 週刊朝日
山田美保子 ベテラン局メイクさん太鼓判! コロナ禍のゆらぎ肌に「水」にこだわったローションを 放送作家でコラムニストの山田美保子氏が楽屋の流行(はや)りモノを紹介する。今回は、『ドクターベルツ』の化粧水を取り上げる。 山田美保子美容 8/9 週刊朝日
「年金は働きながらもらう」でも損しない? 年金改正法の4つのポイント 「年金をもらいながら働く人」が有利に──。先の国会で成立した「年金改正法」は、そうした新制度が目白押しとなった。これまでは働けば働くほど受給額が減らされてきた。その制度が大きく変わろうとしている。いち早く制度を理解し、もらい方を考えておくのが得策だ。専門家に聞いた。 お金 8/9 週刊朝日
「セクハラは週刊誌ネタ」で書き換えも 村木厚子が語る公務員の仕事の裏話と本質 文芸評論家の斎藤美奈子氏が数多の本から「名言」、時には「奇言」を紹介する。今回は、村木厚子著『公務員という仕事』(ちくまプリマー新書、860円)から一節を取り上げる。 今週の名言奇言読書 8/9 週刊朝日
「大臣マスク」で顔をシャープに ドン小西が“おしゃれなマスク”レッスン 「コロナが、こんなに長引くとは思わなかったからね。マスクも、とりあえず鼻や口が隠れれば何でもいいと思ってた。ところがマスクの日常が、この先もずっと続きそうな雲行きだろ。マスクをファッションの一部と考えて、デザインにこだわる人も増えたよね」 ドン小西 8/8 週刊朝日
手作りマスクに安い布はNG!ドン小西が伝授するイケてるマスクを作るコツ 今やマスクは、顔回りを華やかに飾る新ファッションアイテム。マリー・アントワネットふうに言うと、お気に入りが見つからなければ、手作りすればいいじゃな~い?今回の「ドン小西のイケてるファッションチェック」は、番外編として手作りマスクの作り方のコツをドン小西さんが伝授します。 ドン小西 8/8 週刊朝日
永井貴子 上皇さま、天皇陛下、愛子さま…時代とともに変化する「帝王教育と同級生」 岩倉、真田、明石──上皇さまが学習院に通っていた時代。皇太子さまの同級生といえば、名字を耳にすれば先祖がわかる同級生ばかりだった。昭和天皇の同級生の永積寅彦氏は、67人中、35人が華族だったと述懐している。教育掛の小泉信三は、「帝王学」として英国王ジョージ5世の伝記を選んだ。 皇室 8/8 週刊朝日
「京都ぎらい」から5年…「ネタバレ」しても面白い“京都シリーズ”完成の域に 国際日本文化研究センター所長の井上章一さんといえば、ベストセラー『京都ぎらい』。それから5年、このほど『京都まみれ』(朝日新書)を上梓した。ネタの面白さもさることながら、独特の語り口もこの本のよさだという。作家・比較文学者の小谷野敦さんが論評する。 読書 8/8 週刊朝日
東尾修 大谷翔平、二刀流は絶望的か? 「今結果を求めるのは酷」と東尾修 西武ライオンズの元エースで監督経験もある東尾修氏は、トミー・ジョン手術を受けて復帰した大谷翔平投手の二刀流復活を不安視する。 東尾修 8/8 週刊朝日
年金問題に男女格差…60歳で起業した出口治明が日本の恥を直視する理由 60歳でライフネット生命を開業し、70歳の年に立命館アジア太平洋大学(APU)の学長になった出口治明さんは、年齢には意味がないと言い放つ。 読書 8/7 週刊朝日
新・巨乳バカ一代 アイドル帝国を築き上げた野田義治の手腕と男気 かとうれいこ、細川ふみえ、雛形あきこ、小池栄子など多くの巨乳グラビアタレントを世に送り出してきた芸能プロダクション「イエローキャブ」。本書では創業者である野田義治の波瀾万丈の半生を描いている。 話題の新刊 8/7 週刊朝日