ストップした河井克行被告の公判 オウムの麻原彰晃死刑囚と同じパターンで国選弁護人を選任へ 昨年の参院選で広島県内の首長、県議、市議ら100人に2900万円あまりをばら撒き、公職選挙法違反(買収)で逮捕、起訴された元法相で衆院議員の河井克行被告と妻で参院議員の河井案里被告。克行被告が9月15日、自身の弁護士を解任し、東京地裁での公判がストップして、1か月近くが経過した。今も、克行被告の公判再開のメドはたっていない。 10/8 週刊朝日
上田耕司 今西憲之 竹内結子さんの悲劇 三浦春馬さんの死が影響? 芸能人特有の悩みも? 9月27日、40歳という若さで旅立ってしまった女優の竹内結子さん。2000年代、2010年代を代表する女優の突然の訃報は日本中に衝撃を与えた。コロナ禍の中、不気味な負の連鎖のように続く芸能人の自殺。いったい何が起きているのか、総力取材した。 10/7 週刊朝日
上田耕司 竹内結子さんの最後の注文は「緑茶ハイ」 「昨年暮れに会った時には…」と親族 9月27日に急逝した女優の竹内結子さん。平成を代表する女優の一人の突然の旅立ちは、多くの人々の心に“ロス”を引き起こしている。同年代の主婦はこう話す。 10/7 週刊朝日
上田耕司 今西憲之 竹内結子さん 実母が早世、居場所がなかった「複雑な家庭」 <私がもっと大人だったら、何でもうまくこなせたかも知れない。なじめない自分に対する嫌悪と、理由のよく分からない疎外感をいつも抱いていた> 10/7 週刊朝日
トランプ夫妻がコロナ感染 大統領選はバイデン氏有利で“最後の手段”? トランプ米大統領(74)は10月2日、自身と妻のメラニアさんが新型コロナウイルスに感染したと公表した。熱も出たため、2日に軍医療センターに入院した。5日に退院したものの、重症化リスクの高い高齢者でもあり、11月3日投開票の大統領選が混沌(こんとん)としている。 ドナルド・トランプ新型コロナウイルス 10/7 週刊朝日
秦正理 優勝で大関昇進の正代 意外にも強気な素顔 大相撲秋場所で初優勝し、大関昇進を決めた正代(28)=本名・正代直也、熊本県出身。9月30日の伝達式では、人柄を感じさせる口上を述べた。 10/7 週刊朝日
田原総一朗 田原総一朗「批判浴びる米大統領選討論会に感じるうらやましさ」 泥仕合の様相を呈した米大統領選の討論会。ジャーナリストの田原総一朗氏は、共和党のトランプ大統領も民主党のバイデン氏もビジョンが示せていないと指摘しつつ、日本の政治と比べたら「うらやましい」という。 ギロン堂安倍政権田原総一朗 10/7 週刊朝日
コロナ危機のロッテ逆転優勝のカギは「影の首位打者」と「4人目の捕手」 逆境にファンが奮起 ロッテは6日、1軍全選手と首脳陣、スタッフのPCR検査を実施した結果、1軍選手7人が新型コロナウイルスの陽性と判定されたことを発表した。 10/6 週刊朝日
金原ひとみ「人はセックスのときにいろいろなことを考えている」 既婚者に思いを寄せるライター、気性の激しいインテリアデザイナー、夫の浮気に悩む編集者の3人の女性がナンパの街となった銀座のコリドーで酒を飲む。金原ひとみさんの新刊『fishy』(朝日新聞出版/1500円・税抜き)の主人公たちである。 10/6 週刊朝日
カトリーヌあやこ 三浦春馬さん「カネ恋」で笑顔の“おまじない” ウォッチャーの思い 漫画家&TVウォッチャーのカトリーヌあやこ氏が、「おカネの切れ目が恋のはじまり」(TBS系 火曜22:00~)をウォッチした。 カトリーヌあやこ 10/6 週刊朝日
岩合光昭 【岩合光昭】家まで60キロ離れてもちゃんと帰還 すごいモンゴル猫 動物写真家・岩合光昭さんが見つけた“いい猫(こ)”を紹介する「今週の猫」。今回は、モンゴル・ウランバートル郊外の「ちゃんと帰ってくる猫(にゃん)」です。 ねこ動物岩合光昭 10/6 週刊朝日
菊地武顕 500万円で買った競走馬、獲得賞金1億円を超えて菊花賞へ 9月21日のGIIセントライト記念(中山競馬場)で悠々と逃げ切り勝ち。通算獲得賞金を1億1368万円にしたバビットが話題を呼んでいる。 10/6 週刊朝日
「マスク会話」を聞き取りやすくするには? “実は大声は必要なし”の解消法 スーパーのレジで金額を聞き間違えた、病院の受付で、事務の人の話す内容が聞き取れない……。 新型コロナウイルス 10/6 週刊朝日