思考中毒になる!
会社では決められた業務をこなし、プライベートではネットやSNSで時間を潰す。そんな停滞する日常を、好転させる力を持った本だ。本職は大学教授でありながら、多くの本を書き、テレビへの出演も多い著者だ。「思考中毒」になれば幸せな人生を送ることにつながる、という本書の言葉には十分な説得力が感じられる。
週刊朝日
11/19