「大阪維新の会」吉村新代表に対し、早くも不協和音 「大阪都構想」の住民投票否決を受け、「大阪維新の会」は11月21日、大阪市長の松井一郎代表の辞任に伴う初の党代表選を実施。代表代行だった吉村洋文大阪府知事が新代表に選出された。 11/21 週刊朝日
おひとりさま、ケアハウス入居の障壁 「保証人問題」の解決法とは? 個室3食付きで月7万円からと、年金で暮らせる「ケアハウス」。本誌でこれまで2度、特集したところ、大きな反響があった。しかし、おひとりさまの場合、入居のネックになるのが、保証人の問題だ。解決法とは? 介護福祉士でライターの栗原道子氏が解説する。 11/21 週刊朝日
映画「ホモ・サピエンスの涙」 LiLiCo高評価も「真剣に見たら損かも」 監督は前作「さよなら、人類」でヴェネチア国際映画祭の金獅子賞(グランプリ)を受賞した、スウェーデンが世界に誇る映像作家のロイ・アンダーソン。5年ぶりに発表した本作「ホモ・サピエンスの涙」でも同映画祭の最優秀監督賞を受賞した。 11/21 週刊朝日
菊地武顕 “本家”よりも一足早く 「2020年コロナ流行語」を選んでみた! コロナ禍の嵐が吹きすさんだ2020年も、残りひと月半足らず。週刊朝日編集部は“本家”新語・流行語大賞より少し早く、コロナ関連の今年の流行語を選びました。 11/21 週刊朝日
吉岡里帆「泣く子はいねぇが」で挑んだ“生々しさ” やつれた顔も魅力に 作品ごとにガラリと違う顔を見せる。若手女優の中で、堂々の演技派として、最近では舞台でもシリアスなものからコメディーまで幅広い役に挑戦している。ヒロインを演じた映画「泣く子はいねぇが」では、母親になった女性が持つ厳しさと優しさを、生々しく表現した。 11/21 週刊朝日
吉岡里帆「初めての出来事は、全て宝物」 失いたくない感覚とは? 映画「泣く子はいねぇが」でヒロインを演じた吉岡里帆さん。今や映画をはじめドラマ、CMなどで幅広く活躍する売れっ子だが、オーディションに受からない時期もあったという。そんな彼女が大切にしていることとは。 11/21 週刊朝日
中日・大野雄大とヤクルト・山田哲人がFA宣言せず、チームに残留した本当の理由 今オフのフリーエージェント(FA)戦線の目玉として去就が注目されていた中日・大野雄大(32)、ヤクルト・山田哲人(28)が、そろって早々と残留を決断した。 11/21 週刊朝日
コロナ感染者座談会…イジメが怖くて未報告、抗体も検出されず 新型コロナウイルスの感染拡大が一向に止まらない。“第3波”到来と囁かれるなか、もし自分が感染してしまったら……と考える人は少なくないだろう。すぐに検査はできるのか。どこでどのように療養すればいいのか。どのような苦しみが待っているのか──。匿名を条件に“経験者”に聞いた。明かしてくれたのは、フリーの水道設備事業者として働く傍ら、複数の飲食店で店長もこなすAさん(40代・東京都在住)、複数の会社から業務委託を受けて営業マンとして働くBさん(40代・神奈川県在住)、メディア系企業に勤務するCさん(30代・東京都在住)の3人だ。 新型コロナウイルス 11/21 週刊朝日
東尾修 東尾修、躍進のヤクルト村上と同期・日ハム清宮を比較 「器用さが…」 西武ライオンズの元エースで監督経験もある東尾修氏は、躍進のヤクルト・村上宗隆と同期の日本ハム・清宮幸太郎を比較する。 東尾修 11/21 週刊朝日
アンジャッシュ渡部建の「ガキ使」出演報道に「笑えない」と批判が殺到するワケ 複数の女性との不倫が週刊文春で報じられたお笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建が、大みそかに日本テレビ系で放送される「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」の「絶対に笑ってはいけない」シリーズに電撃出演することが11月20日、スポーツニッポンで報じられ、大きな反響を呼んでいる。 11/20 週刊朝日
菊地武顕 開設から100年 小津安二郎監督らが過ごした蒲田撮影所の真実 JR蒲田駅の発車サイン音は、映画「蒲田行進曲」の主題歌。実はこの歌、松竹キネマ蒲田撮影所歌なのだ。1920年に開設された撮影所では、恋もあれば暴力もあり。熱い情熱をもって映画史に残る作品を撮り続けた。 11/20 週刊朝日
カトリーヌあやこ 「恋する母たち」磯村勇斗が“全裸目撃、即全裸” ウォッチャー興奮!? 漫画家&TVウォッチャーのカトリーヌあやこ氏が、「恋する母たち」(TBS系 金曜22:00~)をウォッチした。 カトリーヌあやこドラマ 11/20 週刊朝日
吉崎洋夫 コロナ“第3波”到来か 1月上旬には東京で感染者6万人の予測も やはり、恐れていた事態が現実になってしまうのか。一時は落ち着いてきたように見えた新型コロナウイルスの感染拡大が、冬の到来とともに急速に広がり始めている。「Go To」で経済を優先させたツケが回ってくるのか。そして、頼みの綱のワクチン開発の行方は──。 新型コロナウイルス 11/20 週刊朝日
下重暁子 夫が米国の銀行マンで富裕層、共和党支持の彼女の声が弾んでいた理由 作家・下重暁子 人間としてのあり方や生き方を問いかけてきた作家・下重暁子氏の連載「ときめきは前ぶれもなく」。今回は、フロリダのパームビーチに住む友人と話した米大統領選について。 11/20 週刊朝日
今西憲之 2050年までに温室ガス排出ゼロ 「とりあえず日本も言った」程度の覚悟? 「デジタル庁」の創設や携帯電話料金の値下げ、地方銀行の再編……。アベノミクスの“継承者”を自任する菅首相が掲げる施策は、国民受けしそうなテーマが目立つものの、いずれも国の将来ビジョンをどう描いているのかが見えにくい。 11/20 週刊朝日
ルース・ベイダー・ギンズバーグ 巷ではカマラ・ハリスさんが人気だけど、先輩格のこの人も忘れちゃいけない。ルース・ベイダー・ギンズバーグさん。米国のリベラル派の判事。27年間にわたって連邦最高裁判事を務め、9月18日に87歳で死去した際にも大きく報道された。 今週の名言奇言 11/19 週刊朝日
思考中毒になる! 会社では決められた業務をこなし、プライベートではネットやSNSで時間を潰す。そんな停滞する日常を、好転させる力を持った本だ。本職は大学教授でありながら、多くの本を書き、テレビへの出演も多い著者だ。「思考中毒」になれば幸せな人生を送ることにつながる、という本書の言葉には十分な説得力が感じられる。 話題の新刊 11/19 週刊朝日