野村昌二 メーカー社員から納棺師へ…異色の転職で自身に起きた変化とは 在宅医療のニーズが高まる昨今、異業種から看取りや死の現場に飛び込む人が増えている。そうした人々のなかには、死の現場で働くことで自身にも変化が起きたと話す人がいる。AERA 2019年12月9日号の記事を紹介する。 12/9
「すべて日本人ではない」の衝撃 厚労省の遺骨収集事業、体制自体に問題あり 遺骨収集事業を巡る厚生労働省の不祥事が止まらない。事業見直しのきっかけにもなった2010年のフィリピンでの遺骨混入事件に端を発し、今夏にはシベリアでも取り違えが発覚した。9年前、遺骨混入疑惑を最初に報じた記者が取材した。AERA 2019年12月9日号から。 12/8
井上有紀子 「人類史上異常」に月経回数が増えて…女性の不調に思春期から備えるべき理由 更年期障害の対症療法としてはホルモン補充と漢方がメジャーだ。女性の場合、思春期から低用量ピルを使って、ホルモンとうまく付き合っていく方法もある。 AERA 2019年12月9日号から。 12/8
しいたけ. 「クズは競争社会のオアシス」 占師しいたけ.さんが恋愛に悩む女性へアドバイス AERAの連載「午後3時のしいたけ.相談室」では、話題の占師であり作家のしいたけ.さんが読者からの相談に回答。しいたけ.さんの独特な語り口でアドバイスをお届けします。 しいたけ. 12/8
坂口さゆり 歴史とファンタジーが交差する台湾発のアニメ 監督がこだわるリアリティー AERAで連載中の「いま観るシネマ」では、毎週、数多く公開されている映画の中から、いま観ておくべき作品の舞台裏を監督や演者に直接インタビューして紹介。「もう1本 おすすめDVD」では、あわせて観て欲しい1本をセレクトしています。 12/8
野村昌二 元携帯ショップ店員が転職して約50人を「看取り」、それでも「天職」と言い切れる理由 在宅医療を受ける患者が増加するなか、看取りや死の現場に、異業種から飛び込む人が増えている。元携帯ショップ店員の女性は在宅医療を支える「在宅医療PA」に転職。人の死に直面する悲しい仕事という一面もあるが、それでも女性は「天職」だと話す。その理由は何なのか。AERA 2019年12月9日号では、在宅医療PAの仕事に迫った。 12/8
川口穣 80歳でエベレスト登頂の陰に「男性ホルモン」補充 93歳経営者も実践 減少したテストステロンは、補うほかない。冒険家の三浦雄一郎さんは男性ホルモンであるテストステロンを補充することで、身体に劇的な変化があった。AERA 2019年12月9日号から。 シニア 12/8
中田馨 赤ちゃんが離乳食を丸のみ!? ちゃんと噛ませるための5つのポイント 離乳食が進んで、離乳食後期(9~11カ月ごろ)になると、食材の大きさが5~7ミリメートルになります。この頃から気になる食べ方のひとつが、噛まずに飲み込んでいる「丸のみ」。丸のみする子は、口の中に食べ物が入った瞬間に「ゴックン」と飲み込み、すぐに次を欲しがり、口を開けます。なかなかの勢いで「ゴックン」と飲み込むので、のどに詰まらせやしないかドキドキすることもあります。今回は、離乳食を丸のみして噛まない子の、噛まない原因と噛んで食べさせるためのコツを話します。 AERAオンライン限定子育て 12/7
井上有紀子 「天から悲しみが降ってくる」「今死んでも構わない」 壮絶な更年期を“幸年期”に変えるには? 女性の心身の健康は、エストロゲンによって大きく左右される。ホルモンの乱れによって暴れだした心と体に戸惑い、自信を失っている女性は少なくない。AERA 2019年12月9日号から。 12/7
小島慶子 小島慶子 「『飛び恥』の時代の悩ましい現実と私たちにできること」 タレントでエッセイストの小島慶子さんが「AERA」で連載する「幸複のススメ!」をお届けします。多くの原稿を抱え、夫と息子たちが住むオーストラリアと、仕事のある日本とを往復する小島さん。日々の暮らしの中から生まれる思いを綴ります。 小島慶子 12/7
首里城はウチナーンチュの心の拠り所 失われた魂を取り戻すための沖縄の儀礼 首里城焼失から1ヵ月。地元の人々は焼けたあとの炭を拾い集めながら自分の心に向き合っているという。その行為は沖縄に伝わるマブイグミ(ショックで離脱した魂を取り戻す儀礼)を彷彿とさせる。AERA 2019年12月9日号では沖縄在住のライターが地元の人々の思いを綴った。 12/7
羽生結弦、心の中に“気になる存在” 「『まだまだだろ』と言われている感じ」 圧倒的な演技でNHK杯を制した羽生結弦。ショートではあわや連続ジャンプ失敗の場面を即座に修正、見事に回りきるなど、危うい場面を乗り切る「引き出し」の多さも見せた。GPファイナルではライバルとなるネイサン・チェンとの勝負が予想されるが、羽生の心の中にはそれとは別の“気になる存在”がいるという。AERA 2019年12月9日号の記事を紹介する。 フィギュアスケート羽生結弦 12/6
山田洋文 京都の隠れた名所「花園教会水族館」を探索 一番人気ゾウガメのお出迎えとは 「外来生物」をテーマにしたプロジェクトに取り組み中のたくらみ低学年(小学1・2年生)クラス。 AERAオンライン限定 12/6
沖昌之 【沖昌之】地面に突っ伏した猫の「ごめん寝」 おなかいっぱいでウトウト 主に外猫を撮影し、猫の自然な姿をとらえた写真が人気の猫写真家・沖昌之さん。「今週の猫しゃあしゃあ」では、そんな沖さんが出会った猫たちを紹介します。今回は「来年もねこ年にできず、すみませんでした」をお届けします。 ねこ沖昌之 12/6
元KARAク・ハラさんの死にも起因 韓国で問題視「社会的他殺」とは? 元KARAのメンバー、ク・ハラさんが亡くなった。背景には「社会的他殺」という社会問題が浮かぶ。AERA 2019年12月9日号に掲載された記事を紹介する。 12/6
川口穣 30代男性でも更年期 心身のつらさは決して「年のせい」ではなかった 更年期障害といえば、中高年女性に特有のものと考えがちだが、男性にもある。30代で症状が出る人もいる。男性の場合、テストステロンという男性ホルモンの減少から起こる。AERA 2019年12月9日号から。 12/6
「人権法」成立に香港市民が米国歌を合唱 民主派勝利も親中派「42%」の壁 「民主派」の大勝に終わった香港区議会選挙。それを横目に米中がうごめきだした。しかし、その選挙を読み解くと、意外なほど「親中派」が多いことがわかる。 12/6
写真「焼き場に立つ少年」は本当に長崎で撮影? 裏取れる情報は皆無 ローマ教皇が普及を呼びかけたことから注目されるようになった、「焼き場に立つ少年」の写真。今回の教皇の長崎訪問でさらに注目度が高まったが、写真が本当に長崎で撮られたものなのかどうかは定かではないという。写真をめぐる現状を紹介したAERA 2019年12月9日号の記事を掲載する。 12/6