それって本当に必要? プロ野球で蔓延する“メジャー追随”に待った! 日本のプロ野球は、良くも悪くもメジャーリーグからの影響を強く受けている。最近ではコリジョンルールやビデオ判定などの制度的なことから、オープナーなどの戦術やフェイスガードなどの道具類、さらにはサイレントトリートメントなどの「お約束」まで多岐に渡っている。 5/11
「デビュー前の若手」に6年48億円 MLBで“究極の先物買い”はなぜ起こる? 昨オフはフリーエージェント市場での両巨頭と見られていた2人、マニー・マチャド三塁手がパドレスと10年3億ドルで契約し、続いてブライス・ハーパー外野手もフィリーズと13年3億3000万ドルというFA史上最高額の大型契約を結んだ。その一方で、彼らとは別の意味で注目された契約があった。ホワイトソックスがエロイ・ヒメネス外野手と開幕直前に結んだ6年4300万ドル(約48億円)の契約がそれだ。 4/25
13年で370億円、ハーパーの「超巨額契約」は本当に危ういのか? 昨オフのフリーエージェント市場で最注目株のひとりと目されていたブライス・ハーパー外野手は、近年のFA市場の停滞傾向も影響したのか新天地がなかなか決まらなかったが、今年2月末になってフィリーズと13年3億3000万ドル(約370億円)で契約合意。これはFAとしては史上最高額の超大型契約だった。 4/16
アーモンドアイに世界から称賛の嵐! 夢の凱旋門賞で「歴史に名を刻む」 まさに完勝だった。現地3月30日のG1ドバイターフ(芝1800m)に堂々の1番人気で出走したアーモンドアイは、好スタートから好位キープの盤石のレース運び。直線で外めに持ち出すと悠々と先頭に立ち、ともに日本から参戦したヴィブロスに1馬身1/4差をつけて海外G1初制覇を飾った。 4/3
世界も認める女王アーモンドアイ! ドバイで大暴れの空気感 現地30日に行われる中東での競馬の祭典、ドバイワールドカップデー。今年は日本から10頭が参戦するが、やはり最注目は現時点で日本の最強馬と言っても過言ではないアーモンドアイが出走するG1ドバイターフ(芝1800m)だろう。 3/29
「世界一」に近いのは? 日本人メジャーリーガー、所属チームの今季を占う! ひと足早く日本での開幕シリーズが行われたが、メジャーリーグの本格的な開幕は現地3月28日から。イチローこそ劇的な引退表明で現役を退いたものの、今季も多くの日本人選手が各チームでしのぎを削る。そこで今回は彼らの所属チームのプレーオフ進出の可否を見極めてみようと思う。 3/26
イチローと菊池だけじゃない! MLB日本開幕「要チェック」なスター選手 イチローがマリナーズのユニホームを着て日本でプレーする。この一事だけで目が離せない、7年ぶりとなるメジャーリーグ日本開幕戦。3月20日と21日に東京ドームでマリナーズとアスレチックスが対戦し、2戦目ではオフにマリナーズ移籍を果たした菊池雄星のメジャーデビューも控えているが、もちろん注目すべき選手は日本人コンビだけではない。 3/17
“プロ未経験者”を打撃コーチに登用…ドジャースの「革新的人事」は成功するか ナ・リーグ西地区を6連覇していながら、ここ2年連続でワールドシリーズにて敗退するなど頂点へあと一歩が届かずにいるドジャース。もちろん今オフも積極的な選手補強を展開するなどの手を打っているが、そんな中であるコーチ人事が注目を集めた。ロバート・バンスコヨック新打撃コーチの就任だ。 3/4
歴史的名牝も誕生…「平成の最強馬」はどれだ?<牝馬編> 平成の30年間は競馬界にも大きな変化が起こった時代でもあった。特に名牝と呼ばれた強豪牝馬たちのローテーションに対する認識は昭和の頃とは明確に変わったといってもいいだろう。 2/23
巨人の“飼い殺し”なくなる? 「現役ドラフト」はメジャーで機能、日本導入には問題点も 今年1月、日本野球機構(NPB)と選手会の事務折衝の場で、秋山翔吾外野手(西武)と丸佳浩外野手(巨人)が、いわゆる「現役ドラフト」導入を要望したとして大きな話題となった。 2/9
NEW 〈土曜プレミアム映画「信長協奏曲」きょう〉実は多くの謎に包まれている織田信長の奇襲「桶狭間合戦」。家康伝説の真偽と今の史料からわかる真実とは?<千田嘉博×平山優> 織田信長朝日新聞出版の本朝日新書千田嘉博平山優戦国時代を変えた合戦と城 1時間前