杉山貴宏

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杉山貴宏の記事一覧

メジャー大物が“短期”で来日も選択肢? MLBで一流が未所属になる制度的欠陥
メジャー大物が“短期”で来日も選択肢? MLBで一流が未所属になる制度的欠陥
メジャーリーグのクオリファイング・オファー(QO)はご存じだろうか?日本のプロ野球にはない制度のため、聞いたことはあるけれども詳しくは知らないという方もいるのではないかと思う。このメジャー独自のQOが、ここ数年で逆風にさらされている。
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ソンナノカンケーネ、ジーカップダイスキ… 記憶に残る愛され珍名馬たち
ソンナノカンケーネ、ジーカップダイスキ… 記憶に残る愛され珍名馬たち
ディープインパクトやオルフェーヴル、アーモンドアイなど、歴史に残る名馬たちはカッコいい響きの名前が多い(気がする)。だが、常識的に考えれば名前と能力には何の関係もないはずなので、一般的に珍名とされる馬たちの中にもG1を勝った馬たちはいる。また、ビッグレースには縁がなくとも、名前のインパクトゆえにファンの記憶に残る愛されキャラたちもいる。
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メジャー審判は年俸5000万円も 日米の給料格差は大きいが…
メジャー審判は年俸5000万円も 日米の給料格差は大きいが…
プロスポーツに欠かせない存在でありながら、スポットライトが当たるのはネガティブな話題ばかりという、ちょっとかわいそうにも感じられる存在。それが審判。特に今季は日本のプロ野球で『よそ見事件』などの騒動が開幕から頻発したこともあって、例年よりも、どちらかといえば悪い意味で存在感が高まっている。そんな苦労多き審判たちは、いくらくらいの給料で激務に就いているのだろうか。
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大谷翔平が二刀流を続けたら…「殿堂入りの条件」はどうなる?
大谷翔平が二刀流を続けたら…「殿堂入りの条件」はどうなる?
手術明けの今季は打者に専念する予定の大谷翔平選手(エンゼルス)。現地13日には待望の今季1号アーチ、18日には本拠地での2号弾を放つなど、非凡な才能を変わらず発揮している。来季からはいよいよ投手としても復帰予定で、二刀流選手としての真価発揮を楽しみにしているファンも多いだろう。
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落札額が2億8000万円!? もはや投資対象にもなっている野球カード
落札額が2億8000万円!? もはや投資対象にもなっている野球カード
野球に関するトレーディングカード、いわゆるベースボールカードは昔から熱心なコレクターが大勢いることで知られる。当然の帰結として希少なカードは高値で売買されているのだが、先日には25ドルで買った遺品の中古ピアノの中から見つかったベーブ・ルースのカードなどが、オークションで13万ドル(約1450万円)近い高額で落札されたことが話題になった。
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それって本当に必要? プロ野球で蔓延する“メジャー追随”に待った!
それって本当に必要? プロ野球で蔓延する“メジャー追随”に待った!
日本のプロ野球は、良くも悪くもメジャーリーグからの影響を強く受けている。最近ではコリジョンルールやビデオ判定などの制度的なことから、オープナーなどの戦術やフェイスガードなどの道具類、さらにはサイレントトリートメントなどの「お約束」まで多岐に渡っている。
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「デビュー前の若手」に6年48億円 MLBで“究極の先物買い”はなぜ起こる?
「デビュー前の若手」に6年48億円 MLBで“究極の先物買い”はなぜ起こる?
昨オフはフリーエージェント市場での両巨頭と見られていた2人、マニー・マチャド三塁手がパドレスと10年3億ドルで契約し、続いてブライス・ハーパー外野手もフィリーズと13年3億3000万ドルというFA史上最高額の大型契約を結んだ。その一方で、彼らとは別の意味で注目された契約があった。ホワイトソックスがエロイ・ヒメネス外野手と開幕直前に結んだ6年4300万ドル(約48億円)の契約がそれだ。
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13年で370億円、ハーパーの「超巨額契約」は本当に危ういのか?
13年で370億円、ハーパーの「超巨額契約」は本当に危ういのか?
昨オフのフリーエージェント市場で最注目株のひとりと目されていたブライス・ハーパー外野手は、近年のFA市場の停滞傾向も影響したのか新天地がなかなか決まらなかったが、今年2月末になってフィリーズと13年3億3000万ドル(約370億円)で契約合意。これはFAとしては史上最高額の超大型契約だった。
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アーモンドアイに世界から称賛の嵐! 夢の凱旋門賞で「歴史に名を刻む」
アーモンドアイに世界から称賛の嵐! 夢の凱旋門賞で「歴史に名を刻む」
まさに完勝だった。現地3月30日のG1ドバイターフ(芝1800m)に堂々の1番人気で出走したアーモンドアイは、好スタートから好位キープの盤石のレース運び。直線で外めに持ち出すと悠々と先頭に立ち、ともに日本から参戦したヴィブロスに1馬身1/4差をつけて海外G1初制覇を飾った。
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世界も認める女王アーモンドアイ! ドバイで大暴れの空気感
世界も認める女王アーモンドアイ! ドバイで大暴れの空気感
現地30日に行われる中東での競馬の祭典、ドバイワールドカップデー。今年は日本から10頭が参戦するが、やはり最注目は現時点で日本の最強馬と言っても過言ではないアーモンドアイが出走するG1ドバイターフ(芝1800m)だろう。
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大谷翔平 その先へ

大谷翔平 その先へ

米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。

大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024

アメリカ大統領選挙2024

共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。

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本にひたる

本にひたる

暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。

自分を創る本
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