杉山貴宏

杉山貴宏

杉山貴宏の記事一覧

「世界一」に近いのは? 日本人メジャーリーガー、所属チームの今季を占う!
「世界一」に近いのは? 日本人メジャーリーガー、所属チームの今季を占う!
ひと足早く日本での開幕シリーズが行われたが、メジャーリーグの本格的な開幕は現地3月28日から。イチローこそ劇的な引退表明で現役を退いたものの、今季も多くの日本人選手が各チームでしのぎを削る。そこで今回は彼らの所属チームのプレーオフ進出の可否を見極めてみようと思う。
dot. 3/26
イチローと菊池だけじゃない! MLB日本開幕「要チェック」なスター選手
イチローと菊池だけじゃない! MLB日本開幕「要チェック」なスター選手
イチローがマリナーズのユニホームを着て日本でプレーする。この一事だけで目が離せない、7年ぶりとなるメジャーリーグ日本開幕戦。3月20日と21日に東京ドームでマリナーズとアスレチックスが対戦し、2戦目ではオフにマリナーズ移籍を果たした菊池雄星のメジャーデビューも控えているが、もちろん注目すべき選手は日本人コンビだけではない。
dot. 3/17
“プロ未経験者”を打撃コーチに登用…ドジャースの「革新的人事」は成功するか
“プロ未経験者”を打撃コーチに登用…ドジャースの「革新的人事」は成功するか
ナ・リーグ西地区を6連覇していながら、ここ2年連続でワールドシリーズにて敗退するなど頂点へあと一歩が届かずにいるドジャース。もちろん今オフも積極的な選手補強を展開するなどの手を打っているが、そんな中であるコーチ人事が注目を集めた。ロバート・バンスコヨック新打撃コーチの就任だ。
dot. 3/4
歴史的名牝も誕生…「平成の最強馬」はどれだ?<牝馬編>
歴史的名牝も誕生…「平成の最強馬」はどれだ?<牝馬編>
平成の30年間は競馬界にも大きな変化が起こった時代でもあった。特に名牝と呼ばれた強豪牝馬たちのローテーションに対する認識は昭和の頃とは明確に変わったといってもいいだろう。
dot. 2/23
巨人の“飼い殺し”なくなる? 「現役ドラフト」はメジャーで機能、日本導入には問題点も
巨人の“飼い殺し”なくなる? 「現役ドラフト」はメジャーで機能、日本導入には問題点も
今年1月、日本野球機構(NPB)と選手会の事務折衝の場で、秋山翔吾外野手(西武)と丸佳浩外野手(巨人)が、いわゆる「現役ドラフト」導入を要望したとして大きな話題となった。
dot. 2/9
イチローの背番号「51」はマリナーズの永久欠番になるのか?【杉山貴宏】
イチローの背番号「51」はマリナーズの永久欠番になるのか?【杉山貴宏】
今オフに阪神が新外国人選手としてジェフリー・マルテ内野手を獲得した際、ファンの間ではある議論が巻き起こった。球団がマルテに背番号31を与えたのが発端だった。阪神の31番といえば、球団史上屈指の強打者である「ミスタータイガース」こと掛布雅之氏がつけていた背番号。それを日本では何の実績もまだない助っ人外国人がつけるのはいかがなものか、というものだ。
dot. 1/23
ディープインパクト、サイレンススズカ…「平成の最強馬」はどの馬だ?<牡馬編>
ディープインパクト、サイレンススズカ…「平成の最強馬」はどの馬だ?<牡馬編>
約30年続いた平成も今年で最後。その間には多くの名馬が誕生し、ファンによる最強馬談義は絶えることなく続いてきた。そこで、平成時代を追いつつ当時最強とうたわれた名馬たちの思い出を振り返ってみることにしようと思う。今回は牡馬編だ。
dot. 1/20
世界には有馬記念も霞む「高額賞金競走」がゴロゴロ、総額19億円の破格レース誕生も【杉山貴宏】
世界には有馬記念も霞む「高額賞金競走」がゴロゴロ、総額19億円の破格レース誕生も【杉山貴宏】
日本の競馬を締めくくる年末のG1といえば、有馬記念(今年は日程の都合上、ホープフルSが後に控えている)。ジャパンカップと並んで国内では最高額の1着賞金3億円、総額5億7000万円という文字どおりのビッグレースだ。だが、世界には有馬記念すら足元にも及ばない高額賞金レースがいくつも存在する。
dot. 12/21
プロレスごっこで骨折、ガラスに突っ込み負傷…「考えられへんケガ」を負ったメジャーリーガー
プロレスごっこで骨折、ガラスに突っ込み負傷…「考えられへんケガ」を負ったメジャーリーガー
2月のキャンプから数えると約8カ月、さらにプレーオフも含めると9カ月の長いシーズンを戦うメジャーリーガーにとって、シーズンオフは待ちに待った時間。ある選手は家族サービスにいそしみ、ある選手はバカンスで悠々自適に、ある選手は故郷のウィンターリーグに参加して野球三昧と、それぞれが思い思いに過ごす。
dot. 12/18
米国でも高校生投手の“酷使”が問題に…近年のデータで浮上する「恐るべき事実」【杉山貴宏】
米国でも高校生投手の“酷使”が問題に…近年のデータで浮上する「恐るべき事実」【杉山貴宏】
今夏の甲子園大会では、大阪桐蔭が春夏連覇の偉業を達成。だが、それ以上に注目を集めたのが、準優勝した金足農業のエース右腕、吉田輝星だった。東北勢では初となる優勝を目指して地区大会から一人で投げ抜き、母校を決勝戦までけん引した姿は確かに印象的だった。
dot. 12/17
9 10 11 12 13
大谷翔平 その先へ

大谷翔平 その先へ

米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。

大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024

アメリカ大統領選挙2024

共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。

米大統領選2024
本にひたる

本にひたる

暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。

自分を創る本
カテゴリから探す
ニュース
池上彰と佐藤優が解説 ウクライナ情勢とトランプ次期大統領の戦争停戦の「やり方」
池上彰と佐藤優が解説 ウクライナ情勢とトランプ次期大統領の戦争停戦の「やり方」
米大統領選2024
AERA 8時間前
教育
知らないことを「ググる人」は時代遅れ…東大教授が毎日使っている「無料で高性能の検索サービス」
知らないことを「ググる人」は時代遅れ…東大教授が毎日使っている「無料で高性能の検索サービス」
プレジデントオンライン 1時間前
エンタメ
Snow Man・深澤辰哉が大人の恋愛に挑戦 「そのままでいてくれればいい」ナチュラルな魅力〈木曜劇場「わたしの宝物」第6話きょう放送〉
Snow Man・深澤辰哉が大人の恋愛に挑戦 「そのままでいてくれればいい」ナチュラルな魅力〈木曜劇場「わたしの宝物」第6話きょう放送〉
深澤辰哉
AERA 17時間前
スポーツ
〈見逃し配信〉立浪監督とともに中日を去る和田一浩打撃コーチに他球団が熱視線 「西武はコーチ打診すべき」の声が
〈見逃し配信〉立浪監督とともに中日を去る和田一浩打撃コーチに他球団が熱視線 「西武はコーチ打診すべき」の声が
中日
dot. 9時間前
ヘルス
「寿命を決める臓器=腎臓」機能低下を示す兆候5つ  ダメージを受けてもほとんど症状が表れない
「寿命を決める臓器=腎臓」機能低下を示す兆候5つ  ダメージを受けてもほとんど症状が表れない
東洋経済オンライン 2時間前
ビジネス
〈見逃し配信〉「下請けでは終わりたくない」町工場で募らせた思い アイリスオーヤマ・大山健太郎会長
〈見逃し配信〉「下請けでは終わりたくない」町工場で募らせた思い アイリスオーヤマ・大山健太郎会長
トップの源流
AERA 8時間前