世界を圧倒! ディープ産駒の種付け料は「超高額」…通算の収得賞金額は約400億円にも 競走馬にとって重要な使命はふたつ。ひとつは現役時代にG1などのビッグレースを可能な限り多く勝つこと。そしてもうひとつは引退後に繁殖入りすることだ。特に1年に1頭しか生むことのない牝馬と違い、数十頭から数百頭に種付けする牡馬は種牡馬として大成できれば現役時代をはるかにしのぐ大金を関係者らにもたらしてくれる。後世に優秀な血統を残すことは、まさに競走馬の究極目標と言っていいだろう。 7/24
イチローがもらえるMLBの年金額が凄い! 満額支給の日本人選手も さる5月3日、マリナーズはイチロー選手とスペシャルアシスタントアドバイザーとしての契約を結び、今季の残り試合にイチローが出場しないことを発表した。これは必ずしも現役引退を意味するものではなく、一部では来年の日本開幕戦での復帰も噂されているが、選手としてのイチローのキャリアにひと区切りがついたことは間違いない。 イチロー松井秀喜野茂英雄 5/29
バレンティンもその一人、移籍すると活躍… マリナーズの“やらかし補強史” マリナーズから移籍した選手はよく活躍する。イチロー選手がマリナーズで活躍していた2000年代からメジャーリーグを見ていたファンには聞き覚えのあるフレーズではないだろうか。 5/27
隻腕でノーヒッター…苦難を乗り越えた伝説の男たち 実績あるベテランでもない限り、マイナー契約がニュースになることはメジャーリーグでもほぼないが、4月にロイヤルズがある選手と結んだマイナー契約は少々事情が異なっていた。25歳のタリク・エルアーバー外野手は、自閉症を抱えながらもメジャー球団と契約を結んだ初の選手だと報じられたからだ。 5/23
大谷翔平を超える“怪物たち”… 数値で見るメジャーリーガーの驚異的な能力 今やメジャーリーグ中継ではおなじみとなった「スタットキャスト(Statcast)」。ざっくり説明すると、レーダーや高性能カメラを駆使して様々なデータを計測・分析・数値化するシステムで、データ好きな野球ファンにはたまらないサービスだ。 5/20
大リーグ、「カード内蔵」特製リストバンドが捕手を救う? ルール変更で生まれた工夫 昨オフのメジャーリーグで投球間の制限時間を設けるか否かという「ピッチクロック論争」が起こっていたことをご存じだろうか。これはMLBのロブ・マンフレッド・コミッショナーが力を入れている試合時間短縮の方針に沿った提案だったが、選手会側が激しく抵抗したため頓挫した。 5/5
MLBの監督に「元スター選手」が少ないワケ…苦労人が名将になるケースも 今季もメジャーリーグ、日本のプロ野球を問わず新監督たちが何人も誕生した。あらためて各球団の指揮官たちの顔触れを見ていくと、あることに気付く。それは日本プロ野球の監督たちはほぼ全員が現役時代に活躍したスター選手であるのに対し、メジャーリーグはそうではない監督の割合が高いということだ。 5/4
何でこんなに違うの…MLBとNPBの公式サイトの差が激しすぎる! 今季のメジャーリーグ、そして日本のプロ野球が開幕し、約1カ月がたった。熱心なファンなら毎日のように順位や個人成績をチェックし、好プレーの動画などに目を通すことだろう。だが、そうしたファンの方ならご承知のように、日米の公式サイトのサービス充実度には“雲泥の差”がある。 4/30
大谷翔平の成功は「チーム選び」から始まっていた! 現地17日のレッドソックス戦では2回3失点の内容で、メジャー初黒星を喫したものの、打っては圧巻の3試合連続アーチ、投げては2連勝と、「二刀流」プレーヤーとして非の打ちどころのないデビューを飾った大谷翔平。この上々の滑り出しはもちろん本人の非凡な才能あってのことだが、エンゼルスのチーム挙げてのサポートも忘れてはならない。大谷は重要なチーム選びにも成功したと言っていいだろう。 4/20
なぜ、メジャーリーグでは乱闘がなくならないのか? かつては日本のプロ野球でも目にすることが珍しくなかったが、今ではほぼメジャーリーグでしかお目にかかれないもの。それは両チームの選手たちがベンチから飛び出してグラウンドで暴れまわる乱闘劇だ。現地11日にはヤンキース対レッドソックス、ロッキーズ対パドレスと、1日で2試合も乱闘が勃発した。 4/15
NEW 「ビジネスのプロじゃないのにね」 社内でアパレルブランドを立ち上げた日本テレビアナウンサー・郡司恭子さんを奮起させたひとこと 郡司恭子日本テレビアナウンサーアパレルAERA Woman 1時間前