ヒット1本3億円超も…元巨人ゲレーロらの失敗で“キューバ選手バブル”崩壊 かつてイチローの活躍を受けて松井秀喜や松井稼頭央、福留孝介、岩村明憲ら日本人打者が続々とメジャーに移籍したように、MLBの海外選手獲得にもブームというものは存在する。それは定期的に大量のメジャーリーガーを輩出しているドミニカ共和国やベネズエラは別として、韓国やキューバも例外ではない。 5/8
あんなに稼いだのに… お金に困って「勝者の証」を売っちゃったアスリート メジャーリーガーなどのプロアスリートにとって最大目標の一つはやはり優勝。その証であるチャンピオンリングなどは何物にも代えがたい価値があるはずだが、時にその記念品が経済的な理由で売りに出されることがあるのは驚きでもあり、悲しくもある。 5/4
日本は“踏み台”扱い… 活躍した助っ人の「即メジャー復帰」が主流に? ひと昔前は来日してNPBでプレーする外国人選手は、MLBに定着しきれなかった「a cup of coffee」なキャリアを過ごした選手たち、あるいは実績は抜群ながら年齢を重ねてメジャーでは厳しくなった選手たちが最後のひと花を咲かせに来た……というイメージが強かった。 4/9
巨人ドラ1右腕の運命は… 新人投手のトミー・ジョン手術は英断? それとも愚行? 野球選手を含むアスリートにとって故障はつきもの。とはいえまだこれからという若手がケガで貴重な選手生命を損なってしまうのは、本人にとっても周囲にとっても痛恨の事態だ。それがまだデビューもしてないドラフト1位指名選手の長期離脱となれば、その影響の大きさは計り知れない。 4/8
国内移籍か? メジャーか? 山田哲人の去就に影響しそうな2人の存在 新型コロナウイルスの世界的な流行はスポーツ界のほぼすべての活動を停滞させている。メジャーリーグも例外ではなく、すでに予定された開幕は延期され、新たな開始時期もおぼろげにしか見通せない状況だ。今季からメジャー移籍した筒香嘉智(レイズ)、秋山翔吾(レッズ)、山口俊(ブルージェイズ)ら3人も気が気ではない日々だろう。 4/4
「不正が大っ嫌い」な米国野球ファン、“サイン盗み”アストロズにも過激に反応か 世界中に蔓延する新型コロナウイルスの脅威からはメジャーリーグも逃れるすべがなく、オープン戦の中断だけでなく今シーズンの開幕もあえなく延期。再開は5月とも6月とも言われているように先は見えず、界隈の話題もコロナ一色といった雰囲気だ。 3/24
コービー墜落死だけじゃない 早逝したアスリートたちの残したもの 2020年1月26日、ある訃報が世界中を驚愕させた。アメリカプロバスケットボール(NBA)の元スーパースター、コービー・ブライアント氏がヘリコプターの墜落事故で亡くなったのだ。41歳の若さだった。 2/4
坂本勇人らの「生涯NPB宣言」は山田哲人の去就にも影響? スターがMLBに挑戦する流れは終焉か 今オフは山口俊(ブルージェイズ)、筒香嘉智(レイズ)、秋山翔吾(レッズ)と3人がメジャー移籍を実現。その一方で菊池涼介はポスティング申請するも手ごたえがなく、広島に出戻らざるを得なかった。 1/21
日本球界での導入に待った! 「ワンポイントリリーフ禁止」がもたらすこれだけの弊害 昨今のMLBはビデオ判定やチャレンジ制度(NPBではリクエスト)など新たな取り組みを続けており、さらにはマイナーリーグで昨季から導入されたロボット審判も将来的にはMLBでも採用されるかもしれない。これらはより正確な判定や円滑な試合進行を促進するための措置で現場からも批判の声はほぼ聞こえてこないが、来季から導入される新ルール「three-batter-minimum rule」は従来の野球観を大きく揺さぶるもののため、早くも不安視する有識者が後を絶たない。 1/7
なぜプロ野球は「温情契約」が多いのか…メジャーは対照的に“超シビア” 日米ともにオフのストーブリーグも折り返しの時期となった。毎年のように大型契約が続出するMLBはもちろん、トレードや移籍がMLBほど活発ではないNPBでも今年は千葉ロッテや楽天などは来季へ向け、移籍市場で大きな動きにでた。 12/24
和田靜香『時給はいつも最低賃金、これって私のせいですか?国会議員にきいてみた。』小川淳也と文庫化記念鼎談!(2回目) 変化し続けている世界、そして日本。戦争を起こさせないために私たちができることは? 時給はいつも最低賃金、これって私のせいですか和田靜香小川淳也大島新朝日新聞の本 7時間前