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杉山貴宏

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杉山貴宏の記事一覧

日本人野手に厳しいメジャーの現実 筒香、秋山は“青木的”な契約も
日本人野手に厳しいメジャーの現実 筒香、秋山は“青木的”な契約も 2010年以降で新たに誕生した日本人メジャーリーガーは、投打の二刀流プレーヤーである大谷翔平を除くと打者はわずか4人。2011年の西岡剛(ツインズ)、2012年の青木宣親(ブルワーズほか)と川崎宗則(ブルージェイズほか)、2013年の田中賢介(ジャイアンツ)のみだったが、今年は一気に3人の打者がメジャー移籍を実現させるかもしれない。
「投球制限」米国は日本とは比較にならない厳格な規定あり
「投球制限」米国は日本とは比較にならない厳格な規定あり 今年もまた高校野球の季節がやってきた。そしてこの時期になると決まって議論になる話題がある。高校生への球数制限を義務化すべきか否かだ。特に今年は球速160キロオーバーを出す逸材として注目された大船渡(岩手)の佐々木朗希投手が決勝戦の登板を回避し、結果として大船渡が敗れたことで騒動は日本全国はもちろん、アメリカにまで飛び火している。
ソンナノカンケーネ、ジーカップダイスキ… 記憶に残る愛され珍名馬たち
ソンナノカンケーネ、ジーカップダイスキ… 記憶に残る愛され珍名馬たち ディープインパクトやオルフェーヴル、アーモンドアイなど、歴史に残る名馬たちはカッコいい響きの名前が多い(気がする)。だが、常識的に考えれば名前と能力には何の関係もないはずなので、一般的に珍名とされる馬たちの中にもG1を勝った馬たちはいる。また、ビッグレースには縁がなくとも、名前のインパクトゆえにファンの記憶に残る愛されキャラたちもいる。
メジャー審判は年俸5000万円も 日米の給料格差は大きいが…
メジャー審判は年俸5000万円も 日米の給料格差は大きいが… プロスポーツに欠かせない存在でありながら、スポットライトが当たるのはネガティブな話題ばかりという、ちょっとかわいそうにも感じられる存在。それが審判。特に今季は日本のプロ野球で『よそ見事件』などの騒動が開幕から頻発したこともあって、例年よりも、どちらかといえば悪い意味で存在感が高まっている。そんな苦労多き審判たちは、いくらくらいの給料で激務に就いているのだろうか。
落札額が2億8000万円!? もはや投資対象にもなっている野球カード
落札額が2億8000万円!? もはや投資対象にもなっている野球カード 野球に関するトレーディングカード、いわゆるベースボールカードは昔から熱心なコレクターが大勢いることで知られる。当然の帰結として希少なカードは高値で売買されているのだが、先日には25ドルで買った遺品の中古ピアノの中から見つかったベーブ・ルースのカードなどが、オークションで13万ドル(約1450万円)近い高額で落札されたことが話題になった。
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