小長光哲郎

小長光哲郎

プロフィール

ライター/AERA編集部
1966年、福岡県北九州市生まれ。月刊誌などの編集者を経て、2019年よりAERA編集部

小長光哲郎の記事一覧

「別学か共学か」 公立高校の男女共学化問題でジェンダー教育はどうなる
「別学か共学か」 公立高校の男女共学化問題でジェンダー教育はどうなる
公立高校を男女共学にすべきか否か──。長年にわたって繰り返されてきた議論が、 いま再び活発化している。どんな視点から向き合うべきなのか。教育史研究者の友野清文さんと、 教育現場に精通するジャーナリストのおおたとしまささんに議論してもらった。AERA 2024年6月17日号より。
時代を語る
AERA 6/15
“突破型の蓮舫氏vs劇場型の小池氏”国政に影響も与える一戦 俄然面白くなった都知事選の軍配は?
“突破型の蓮舫氏vs劇場型の小池氏”国政に影響も与える一戦 俄然面白くなった都知事選の軍配は?
「『自民党返り』をしている小池さんでは改革はできない」。そう言って行政改革の旗手・蓮舫氏が東京の顔に名乗りを上げた。次期衆院選の代理戦争と位置づけられる都知事選。都民はどちらを選ぶのか。AERA 2024年6月10日号より。
AERA 6/4
「結婚に恋愛は必ずしも必要ない」 牛窪恵さんが提案、信頼を軸にする「共創結婚」とは
「結婚に恋愛は必ずしも必要ない」 牛窪恵さんが提案、信頼を軸にする「共創結婚」とは
大人世代にとって「結婚には恋愛が必須」という考え方は根強いが、もはや時代にそぐわなくなっているという。どういうことなのか。世代・トレンド評論家の牛窪恵さんに聞いた。AERA 2024年5月27日号より。
脱「結婚」のリアル
AERA 5/25
選択的夫婦別姓も同性婚の法制化も進まない 「結婚」という社会制度は「そろそろ時代に合わなくなってきている」
選択的夫婦別姓も同性婚の法制化も進まない 「結婚」という社会制度は「そろそろ時代に合わなくなってきている」
選択的夫婦別姓制度は導入されず、同性婚も法制化されていない日本の「結婚」。旧態依然とした「結婚」に背を向けて、新しい関係性を模索する動きも出ている。AERA 2024年5月27日号より。
脱「結婚」のリアル
AERA 5/24
「結婚にメリット感じない」 未婚率は増加傾向、なぜ「結婚」変わらない?
「結婚にメリット感じない」 未婚率は増加傾向、なぜ「結婚」変わらない?
少子化対策の強化が叫ばれているのに、なぜ旧態依然とした「結婚」はこんなに変わらないのか。選択的夫婦別姓制度は導入されておらず、約500年後には日本人全員の名字が「佐藤」になるという調査結果も。AERA 2024年5月27日号より。
脱「結婚」のリアル
AERA 5/23
「何月並みの暑さ」聞き流さないで 気象予報士・國本未華と晴山紋音が語る「異常気象」との向き合い方
「何月並みの暑さ」聞き流さないで 気象予報士・國本未華と晴山紋音が語る「異常気象」との向き合い方
近年、「観測史上初」が続発し、記録的な猛暑や、各地で豪雨による被害が出るなど、「異常気象」を肌で感じることが多くなってきた。今年の夏はどうなるのか。どんなことに気をつければいいのか。気象予報士の國本未華さんと晴山紋音さんの二人が語り合った。AERA 2024年5月13日号より。
AERA 5/10
共通の話題なく雑談もしにくいしハラスメントも怖い 管理職受難時代のコミュニケーションの正解は?
共通の話題なく雑談もしにくいしハラスメントも怖い 管理職受難時代のコミュニケーションの正解は?
「3密」を回避して過ごしてきたコロナ禍を経て、職場でのコミュニケーションは大きく変化した。加えて、ハラスメントへの意識の高まりも壁になっている。上司と、または部下との距離をどうとればいいのか。AERA 2024年4月15日号より。
上司と部下
AERA 4/12
サントリー「飲みに誘うのムズすぎ問題」に共感の嵐 辻愛沙子さんも「金曜夜に誘うのはよくないかな」社員との距離感に悩み
サントリー「飲みに誘うのムズすぎ問題」に共感の嵐 辻愛沙子さんも「金曜夜に誘うのはよくないかな」社員との距離感に悩み
コロナ禍を経て、職場でのコミュニケーションは大きく変化した。リモートワークやハラスメントへの意識が浸透し、昔のように上司が部下を飲みに誘うことが難しくなっている。こうした中、サントリーのウェブCMが話題を集めている。AERA 2024年4月15日号より。
上司と部下
AERA 4/11
救急車の安易な利用抑制に向け有料化 現場は前向き、患者側は「呼ぶのをためらうかも」
救急車の安易な利用抑制に向け有料化 現場は前向き、患者側は「呼ぶのをためらうかも」
救急車を無料のタクシーのように安易に利用する人が増えており、出動件数が年々増加している。この不適正利用を減らす目的で有料化となった場合、救急車の適正利用の判断はどうなるのか。AERA 2024年4月1日号より。
AERA 3/29
入院しなかったら救急車が「有料」に タクシー代わりに救急車呼ぶ“コンビニ受診”減らす狙い
入院しなかったら救急車が「有料」に タクシー代わりに救急車呼ぶ“コンビニ受診”減らす狙い
三重県松阪市内の3病院が6月から、入院不要の救急搬送者に対して7700円を徴収する。救急搬送者の半数近くは入院不要の軽症者。「有料化」には不適正利用を減らす狙いがある。AERA 2024年4月1日号より。
AERA 3/28
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エマニュエル・トッドが語る

エマニュエル・トッドが語る

【AERA 2025年2月17日号&2月24日号】「アメリカ・ファースト」を掲げるドナルド・トランプ氏が米大統領に再就任しました。就任直後から大統領令を頻発し、高関税を材料に他国とディール(取引)。アメリカ国内ばかりでなく国際情勢も混迷に陥っています。今後、世界や日本はどうなるのでしょうか。家族人類学者のエマニュエル・トッド氏のAERA独占インタビューをお届けします。

トッドが語るトランプ
「仕事×幸せ」の法則

「仕事×幸せ」の法則

【AERA2025年2月17日号(2月10日発売)】 最近、幸せを感じたのはいつですか? お金や地位だけでもなくやりがいだけだけでもない、「客観的Well-being」と「主観的Well-being」のバランスの最適解を探り、自分なりの「幸せの法則」を見つけませんか。

仕事と幸福度
氷河期世代のセカンド就活

氷河期世代のセカンド就活

【AERA dot & AERA2025年2月10日号(2月3日発売)】バブル崩壊後の就職難を経験し、いつの時代も競争にさらされてきた40代半ば~50代半ばの氷河期世代。定年退職後の次なるキャリアを見据えた、いわば「セカンド就活(セカ就)」が迫っています。定年再雇用になると「仕事はそのままで、年収は半分以下」が一定割合を占めるというデータも。今からでも遅くはありません。会社からも社会からも必要とされるキャリアアップをめざす「セカ就」を始めてみましょう。

セカンド就活
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