“突破型の蓮舫氏vs劇場型の小池氏”国政に影響も与える一戦 俄然面白くなった都知事選の軍配は? 「『自民党返り』をしている小池さんでは改革はできない」。そう言って行政改革の旗手・蓮舫氏が東京の顔に名乗りを上げた。次期衆院選の代理戦争と位置づけられる都知事選。都民はどちらを選ぶのか。AERA 2024年6月10日号より。 6/4
「結婚に恋愛は必ずしも必要ない」 牛窪恵さんが提案、信頼を軸にする「共創結婚」とは 大人世代にとって「結婚には恋愛が必須」という考え方は根強いが、もはや時代にそぐわなくなっているという。どういうことなのか。世代・トレンド評論家の牛窪恵さんに聞いた。AERA 2024年5月27日号より。 脱「結婚」のリアル 5/25
選択的夫婦別姓も同性婚の法制化も進まない 「結婚」という社会制度は「そろそろ時代に合わなくなってきている」 選択的夫婦別姓制度は導入されず、同性婚も法制化されていない日本の「結婚」。旧態依然とした「結婚」に背を向けて、新しい関係性を模索する動きも出ている。AERA 2024年5月27日号より。 脱「結婚」のリアル 5/24
「結婚にメリット感じない」 未婚率は増加傾向、なぜ「結婚」変わらない? 少子化対策の強化が叫ばれているのに、なぜ旧態依然とした「結婚」はこんなに変わらないのか。選択的夫婦別姓制度は導入されておらず、約500年後には日本人全員の名字が「佐藤」になるという調査結果も。AERA 2024年5月27日号より。 脱「結婚」のリアル 5/23
「何月並みの暑さ」聞き流さないで 気象予報士・國本未華と晴山紋音が語る「異常気象」との向き合い方 近年、「観測史上初」が続発し、記録的な猛暑や、各地で豪雨による被害が出るなど、「異常気象」を肌で感じることが多くなってきた。今年の夏はどうなるのか。どんなことに気をつければいいのか。気象予報士の國本未華さんと晴山紋音さんの二人が語り合った。AERA 2024年5月13日号より。 5/10
共通の話題なく雑談もしにくいしハラスメントも怖い 管理職受難時代のコミュニケーションの正解は? 「3密」を回避して過ごしてきたコロナ禍を経て、職場でのコミュニケーションは大きく変化した。加えて、ハラスメントへの意識の高まりも壁になっている。上司と、または部下との距離をどうとればいいのか。AERA 2024年4月15日号より。 上司と部下 4/12
サントリー「飲みに誘うのムズすぎ問題」に共感の嵐 辻愛沙子さんも「金曜夜に誘うのはよくないかな」社員との距離感に悩み コロナ禍を経て、職場でのコミュニケーションは大きく変化した。リモートワークやハラスメントへの意識が浸透し、昔のように上司が部下を飲みに誘うことが難しくなっている。こうした中、サントリーのウェブCMが話題を集めている。AERA 2024年4月15日号より。 上司と部下 4/11
救急車の安易な利用抑制に向け有料化 現場は前向き、患者側は「呼ぶのをためらうかも」 救急車を無料のタクシーのように安易に利用する人が増えており、出動件数が年々増加している。この不適正利用を減らす目的で有料化となった場合、救急車の適正利用の判断はどうなるのか。AERA 2024年4月1日号より。 3/29
入院しなかったら救急車が「有料」に タクシー代わりに救急車呼ぶ“コンビニ受診”減らす狙い 三重県松阪市内の3病院が6月から、入院不要の救急搬送者に対して7700円を徴収する。救急搬送者の半数近くは入院不要の軽症者。「有料化」には不適正利用を減らす狙いがある。AERA 2024年4月1日号より。 3/28
“癖のなさ”が魅力なブロッコリー 和洋中からスイーツまで無限大!バズりレシピは意外な食べ方 ブロッコリーが指定野菜に「昇格」する。祝意を込めて、ブロッコリー好きの記者が「オッケーブロッコリー」が決め台詞のあの人に話を聞いてみた。AERA2024年3月18日号より。 3/16
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉102歳現役美容部員「何より自分のご機嫌をとる」 長生きと健康のためにいちばん大切なことは「今を楽しく」 ポーラ美容部員100歳メイク堀野智子102歳、今より元気に美しく長生き健康美容朝日新聞出版の本 6/12