AERA with Kids+ Woman MONEY aerauniversity NyAERA Books TRAVEL
上田耕司

上田耕司

プロフィール

福井県出身。大学を卒業後、ファッション業界で記者デビュー。20代後半から大手出版社の雑誌に転身。学年誌から週刊誌、飲食・旅行に至るまで幅広い分野の編集部を経験。その後、いくつかの出版社勤務を経て、現職。

上田耕司の記事一覧

未熟な小泉進次郎氏がポスト岸田の本命と言われる理由 鍵を握る菅義偉前首相が持つ4枚のカード
未熟な小泉進次郎氏がポスト岸田の本命と言われる理由 鍵を握る菅義偉前首相が持つ4枚のカード 岸田文雄首相が9月に予定されている自民党総裁選への不出馬を表明したことで、総裁選候補の動きが慌ただしくなりそうだ。ベテラン、若手が入り乱れての混戦模様だが、ここで小泉進次郎・元環境相の名前が大きく取りざたされている。果たして、どんな争いになるのか──。
自民党総裁選出馬で下剋上? 無名の「コバホーク」浮上で「2位の常連」小泉進次郎にも待望論
自民党総裁選出馬で下剋上? 無名の「コバホーク」浮上で「2位の常連」小泉進次郎にも待望論 自民党総裁選が9月に迫る。今のところ、正式に出馬表明した議員はいないが、お盆明けから動きが活発化してきそうだ。これまでとはちょっと異なる総裁選になるのでは、という期待が党内で高まっているという。キーワードは若手の台頭。無名に近い「コバホーク」こと小林鷹之前経済安全保障相(49)の名前が急浮上し、これに触発される形で小泉進次郎氏(43)への待望論が現実味を帯びてきた。若手にベテランも入り乱れての下克上の争いになりそうだ。
「スケボー金 吉沢恋」の好きなものは「焼き肉」と「学校」 コーチ、校長、スケボー仲間…地元関係者が明かす“愛され素顔” 
「スケボー金 吉沢恋」の好きなものは「焼き肉」と「学校」 コーチ、校長、スケボー仲間…地元関係者が明かす“愛され素顔”  パリ五輪スケートボード女子ストリートで吉沢恋(ここ)選手(14)が金メダルを獲得したことに日本中が沸いた。7月31日、羽田空港に降り立った吉沢選手は「練習のときに足首をケガしてしまって、最初はちょっと無理かなと思ったんですけど……(中略)運というのも自分にあったんじゃないかな。全部が奇跡だった、うれしかった」と喜びを語った。国際大会での経験が浅い吉沢選手はスポンサーなし、マネジメント事務所なしという状況だったが、地元・相模原市の公園などを拠点に技術を磨いた。パリ五輪で一躍脚光を浴びた中学3年生の少女の素顔について、地元関係者を取材した。
2度の結婚・離婚を経験した「南果歩」が語る“新しい恋” 「出会った人と感情が動いたらお付き合いします」
2度の結婚・離婚を経験した「南果歩」が語る“新しい恋” 「出会った人と感情が動いたらお付き合いします」 これまで200本を超える作品に出演してきた俳優の南果歩さん(60)は、私生活でも波瀾万丈な人生を歩んできた。【前編】では、5人姉妹の末っ子として生まれ育った環境や在日3世というパーソナリティーへの思いを語ってもらったが、【後編】では2度の結婚と離婚への思い、シングルマザーとして育てた息子が結婚して“初孫”ができた喜びなどを聞いた。
「南果歩」60歳だから語れる“波瀾万丈”の人生 「在日3世として生まれたことは私の“核”になっています」
「南果歩」60歳だから語れる“波瀾万丈”の人生 「在日3世として生まれたことは私の“核”になっています」 南果歩さん(60)はこれまで映画、ドラマ、舞台など200本を超える作品に出演し、俳優として着実にキャリアを築いてきた。一方、私生活では2度の結婚と離婚を経験、自身が在日韓国人3世だったこともあり、「自分は何者か」を模索してきた人生だと語る。そんな南さんに、5人姉妹の末っ子として育った幼少期の思い出や、20歳で映画デビューしたときの秘話などを聞いた。
トランプ氏銃撃は「シークレット・サービスの責任」と専門家 地元警察と連携不足で警護に穴
トランプ氏銃撃は「シークレット・サービスの責任」と専門家 地元警察と連携不足で警護に穴 アメリカ・ペンシルバニア州で起きたトランプ前大統領銃撃事件は、警備態勢のミスが問題になっている。米議会も事実の解明に乗り出す構えだ。大統領など要人警護にあたる「シークレット・サービス(SS)」や地元警察が警戒していた集会で、何故、このような事件が起きたのか。警護に穴はあったのか。テロ対策に詳しい公共政策調査会センター長の板橋功氏に聴いた。
【2024年上半期ランキング スポーツ編2位】水原氏はなぜ大谷の口座にアクセスできたのか 残る“謎”に見え隠れする大谷が「守りたいもの」
【2024年上半期ランキング スポーツ編2位】水原氏はなぜ大谷の口座にアクセスできたのか 残る“謎”に見え隠れする大谷が「守りたいもの」 早いもので、2024年も折り返しです。1月~6月にAERA dot.に掲載され、特に多く読まれた記事をジャンル別に、ランキング形式で紹介します。スポーツ関係の記事の2位は「水原氏はなぜ大谷の口座にアクセスできたのか 残る“謎”に見え隠れする大谷が『守りたいもの』」でした(この記事は3月26日に掲載したものの再配信です。年齢や肩書などは当時のもの)。
安倍元首相死去から2年でも残る「負の遺産」の弊害 青木理氏「アベノミクスの失敗で日本は“安い”国になった」
安倍元首相死去から2年でも残る「負の遺産」の弊害 青木理氏「アベノミクスの失敗で日本は“安い”国になった」 7月8日、安倍晋三元首相が銃撃され死亡した事件から2年がたった。現場となった奈良市の大和西大寺駅北口前の広場には献花台が設けられ、今年も多くの人が足を運んだ。その一方、この2年間で、安倍政権時代には覆い隠されていた「政治のゆがみ」も表出した。特にこの1年では、安倍派を中心とした自民党の政治資金パーティーの裏金づくりが大きな社会問題となった。『安倍三代』(朝日文庫)の著書があるジャーナリストの青木理氏に、改めて安倍氏の残した「負の遺産」が今の日本に与える影響について聞いた。
【2024年上半期ランキング エンタメ編4位】歴代ワースト「紅白歌合戦」視聴率31%の衝撃 業界人が番組中に見た「有吉弘行」の“異変”
【2024年上半期ランキング エンタメ編4位】歴代ワースト「紅白歌合戦」視聴率31%の衝撃 業界人が番組中に見た「有吉弘行」の“異変” 早いもので、2024年も折り返しです。1月~6月にAERA dot.に掲載され、特に多く読まれた記事をジャンル別に、ランキング形式で紹介します。エンタメ関係の記事の4位は「歴代ワースト「紅白歌合戦」視聴率31%の衝撃 業界人が番組中に見た「有吉弘行」の“異変”」でした(この記事は1月7日に掲載したものの再配信です。年齢や肩書などは当時のもの)。
3位の蓮舫陣営は「石丸さんに聞いてみたい」 辻元清美氏と熱い抱擁も立憲の支持に黄色信号?
3位の蓮舫陣営は「石丸さんに聞いてみたい」 辻元清美氏と熱い抱擁も立憲の支持に黄色信号? 小池都政をリセットするはずが、思わぬ3位。7日に投開票された東京都知事選で、立憲民主党(離党)の蓮舫氏は、現職の小池百合子知事に大差をつけられ、彗星のごとく現れた前広島県安芸高田市長・石丸伸二氏にも敗れる惨敗を喫した。何が悪かったのか。開票速報を見守った陣営の会場では、街宣活動などで全面支援した共産党幹部や立憲の盟友と抱き合い結束の強さをうかがわせたが、「それが敗因」との評も。取り込めなかった無党派層。「どうしたらいいのか、石丸さんに聞きたい」。陣営幹部からはそんな声も漏れた。
7 8 9 10 11

特集special feature

    この人と一緒に考える

    カテゴリから探す