AERA with Kids+ Woman MONEY aerauniversity NyAERA Books TRAVEL
上田耕司

上田耕司

プロフィール

福井県出身。大学を卒業後、ファッション業界で記者デビュー。20代後半から大手出版社の雑誌に転身。学年誌から週刊誌、飲食・旅行に至るまで幅広い分野の編集部を経験。その後、いくつかの出版社勤務を経て、現職。

上田耕司の記事一覧

『自民党の大罪』著者が総裁候補を辛口批評 ワースト2位は河野太郎氏「まるで小学生」、最下位の人気候補は「議員辞職レベル」
『自民党の大罪』著者が総裁候補を辛口批評 ワースト2位は河野太郎氏「まるで小学生」、最下位の人気候補は「議員辞職レベル」 11人もの議員が出馬に意欲を示し「百家争鳴」の様相を呈している自民党総裁選。裏金問題などの不祥事で失墜した自民党のイメージを刷新できるかが鍵となりそうだが、はたしてそんな人物はいるのだろうか。8月1日に新著『自民党の大罪』(祥伝社新書)を出版した評論家・哲学者の適菜収さんは、今回の自民党総裁選をどう見ているのか取材した。
奇跡の56歳「森口博子」が語る独身を貫く理由 「プロポーズされたのは3回以上、10回はない」
奇跡の56歳「森口博子」が語る独身を貫く理由 「プロポーズされたのは3回以上、10回はない」 34年ぶりに「ビキニ姿」を披露したことが話題になっている歌手の森口博子さん(56)。【前編】ではその水着シーンの撮影秘話や、幼少期の“極貧生活”からバラドルへと駆け上がっていった過去を語ってもらった。【後編】では、バラドルとしての才能を開花させてくれた大御所芸能人や、私生活で独身を貫いてきた理由、そして歌手として新作に対する思いなどを聞いた。
美魔女「森口博子」が明かす「34年ぶりビキニ」の裏側と「困窮の幼少期」からバラドルになるまで
美魔女「森口博子」が明かす「34年ぶりビキニ」の裏側と「困窮の幼少期」からバラドルになるまで 8月7日に発売された新作アルバムのジャケットで、34年ぶりにビキニ姿を披露したことが話題となった歌手の森口博子さん(56)。幼い頃から歌手に憧れ、17歳でデビューするも、しばらくは鳴かず飛ばずだった。そんな下積み時代に水着グラビアにも挑戦したが、1990年代にバラドルとして一気に人気者になり、50代になった今もタレント、歌手として活躍する。そんななかで「ビキニ」に再挑戦した森口さんの思いとは――。来年でデビュー40周年を迎えるが、浮き沈みが激しかった芸能生活を振り返った。
自民党総裁選「小泉進次郎」選挙関係者が明かす「同僚へのライバル心」と「妻・クリステルへの不安」
自民党総裁選「小泉進次郎」選挙関係者が明かす「同僚へのライバル心」と「妻・クリステルへの不安」 8月20日、小泉進次郎元環境相(43)が自民党総裁選に出馬する意向を固めたと報じられた。今回の自民党総裁選は11人もの候補者の出馬が取り沙汰されているが、小泉氏が出馬すれば、一気に本命に浮上する可能性もある。すでに出馬に必要な20人の推薦人は確保しており、旧派閥を横断的に40人以上の支援者がいるとされる。来週以降に出馬記者会見を開くとみられるが、小泉氏が出馬に踏み切った背景には何があるのか。
未熟な小泉進次郎氏がポスト岸田の本命と言われる理由 鍵を握る菅義偉前首相が持つ4枚のカード
未熟な小泉進次郎氏がポスト岸田の本命と言われる理由 鍵を握る菅義偉前首相が持つ4枚のカード 岸田文雄首相が9月に予定されている自民党総裁選への不出馬を表明したことで、総裁選候補の動きが慌ただしくなりそうだ。ベテラン、若手が入り乱れての混戦模様だが、ここで小泉進次郎・元環境相の名前が大きく取りざたされている。果たして、どんな争いになるのか──。
自民党総裁選出馬で下剋上? 無名の「コバホーク」浮上で「2位の常連」小泉進次郎にも待望論
自民党総裁選出馬で下剋上? 無名の「コバホーク」浮上で「2位の常連」小泉進次郎にも待望論 自民党総裁選が9月に迫る。今のところ、正式に出馬表明した議員はいないが、お盆明けから動きが活発化してきそうだ。これまでとはちょっと異なる総裁選になるのでは、という期待が党内で高まっているという。キーワードは若手の台頭。無名に近い「コバホーク」こと小林鷹之前経済安全保障相(49)の名前が急浮上し、これに触発される形で小泉進次郎氏(43)への待望論が現実味を帯びてきた。若手にベテランも入り乱れての下克上の争いになりそうだ。
「スケボー金 吉沢恋」の好きなものは「焼き肉」と「学校」 コーチ、校長、スケボー仲間…地元関係者が明かす“愛され素顔” 
「スケボー金 吉沢恋」の好きなものは「焼き肉」と「学校」 コーチ、校長、スケボー仲間…地元関係者が明かす“愛され素顔”  パリ五輪スケートボード女子ストリートで吉沢恋(ここ)選手(14)が金メダルを獲得したことに日本中が沸いた。7月31日、羽田空港に降り立った吉沢選手は「練習のときに足首をケガしてしまって、最初はちょっと無理かなと思ったんですけど……(中略)運というのも自分にあったんじゃないかな。全部が奇跡だった、うれしかった」と喜びを語った。国際大会での経験が浅い吉沢選手はスポンサーなし、マネジメント事務所なしという状況だったが、地元・相模原市の公園などを拠点に技術を磨いた。パリ五輪で一躍脚光を浴びた中学3年生の少女の素顔について、地元関係者を取材した。
2度の結婚・離婚を経験した「南果歩」が語る“新しい恋” 「出会った人と感情が動いたらお付き合いします」
2度の結婚・離婚を経験した「南果歩」が語る“新しい恋” 「出会った人と感情が動いたらお付き合いします」 これまで200本を超える作品に出演してきた俳優の南果歩さん(60)は、私生活でも波瀾万丈な人生を歩んできた。【前編】では、5人姉妹の末っ子として生まれ育った環境や在日3世というパーソナリティーへの思いを語ってもらったが、【後編】では2度の結婚と離婚への思い、シングルマザーとして育てた息子が結婚して“初孫”ができた喜びなどを聞いた。
「南果歩」60歳だから語れる“波瀾万丈”の人生 「在日3世として生まれたことは私の“核”になっています」
「南果歩」60歳だから語れる“波瀾万丈”の人生 「在日3世として生まれたことは私の“核”になっています」 南果歩さん(60)はこれまで映画、ドラマ、舞台など200本を超える作品に出演し、俳優として着実にキャリアを築いてきた。一方、私生活では2度の結婚と離婚を経験、自身が在日韓国人3世だったこともあり、「自分は何者か」を模索してきた人生だと語る。そんな南さんに、5人姉妹の末っ子として育った幼少期の思い出や、20歳で映画デビューしたときの秘話などを聞いた。
トランプ氏銃撃は「シークレット・サービスの責任」と専門家 地元警察と連携不足で警護に穴
トランプ氏銃撃は「シークレット・サービスの責任」と専門家 地元警察と連携不足で警護に穴 アメリカ・ペンシルバニア州で起きたトランプ前大統領銃撃事件は、警備態勢のミスが問題になっている。米議会も事実の解明に乗り出す構えだ。大統領など要人警護にあたる「シークレット・サービス(SS)」や地元警察が警戒していた集会で、何故、このような事件が起きたのか。警護に穴はあったのか。テロ対策に詳しい公共政策調査会センター長の板橋功氏に聴いた。
5 6 7 8 9

特集special feature

    この人と一緒に考える

    カテゴリから探す