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上田耕司

上田耕司

プロフィール

福井県出身。大学を卒業後、ファッション業界で記者デビュー。20代後半から大手出版社の雑誌に転身。学年誌から週刊誌、飲食・旅行に至るまで幅広い分野の編集部を経験。その後、いくつかの出版社勤務を経て、現職。

上田耕司の記事一覧

NHK紅白歌合戦「けん玉チャレンジ」で唯一“失敗”した男性が初告白 「楽屋で100人以上の前で土下座しました」
NHK紅白歌合戦「けん玉チャレンジ」で唯一“失敗”した男性が初告白 「楽屋で100人以上の前で土下座しました」 昨年大みそかの「第74回NHK紅白歌合戦」で恒例の「けん玉チャレンジ」が行われた。「けん玉チャレンジ」は2017年からスタートし、20年からは3年連続で成功中だった。昨年も、いったんは128人全員が成功したかに見えたが、約50分後、NHKは番組内で「映像を確認したところ残念ながら失敗していました」と説明。世界ギネス記録も取り消しになった。失敗したのは「16番」だった男性。年が明けた今、彼は何を思うのか。AERA dot.の取材に初めて胸中を語った。
「堂本&百田結婚」祝福ムード一色にファンの複雑な心理 「ツラさ感じることに罪悪感を覚えてしまう」
「堂本&百田結婚」祝福ムード一色にファンの複雑な心理 「ツラさ感じることに罪悪感を覚えてしまう」 「KinKi Kids」の堂本剛(44)と「ももいろクローバーZ」の百田夏菜子(29)の電撃的な結婚発表から6日。久しぶりのビッグカップル誕生とあって、世間は祝福ムード一色だ。芸能界からも、双方のファンからも「お似合い」「本当によかった」という声ばかりが聞こえてくる。
松本人志「ワイドナショー」出演は“4時間”で急転直下の取りやめ 今テレビ局内部で起こっていること
松本人志「ワイドナショー」出演は“4時間”で急転直下の取りやめ 今テレビ局内部で起こっていること ダウンタウンの松本人志(60)が自身のXで出演すると宣言していた14日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)だが、10日に急きょ、出演しないことが明らかになった。先月発売の週刊文春は、2015年に松本とスピードワゴンの小沢一敬らが参加した飲み会に出た女性の証言から、ゲームを口実に松本が性的行為を強要したとする記事を掲載。これに対して、吉本興業は「当該事実は一切なく、法的措置を検討していく予定」と対抗する構えをみせたが、週刊文春はさらに1月10日発売号で、新たに3人の女性の新証言を追記し、2019年にも同様の行為があった疑惑などを報じた。松本が出演する番組ではスポンサー離れが進むなど波紋が広がっているが、テレビ各局も対応に追われている。
歴代ワースト「紅白歌合戦」視聴率31%の衝撃 業界人が番組中に見た「有吉弘行」の“異変”
歴代ワースト「紅白歌合戦」視聴率31%の衝撃 業界人が番組中に見た「有吉弘行」の“異変” 視聴率が史上最低となった昨年大みそかの「第74回NHK紅白歌合戦」(NHK)。旧ジャニーズ事務所(現・SMILE-UP.)のタレントの出演がゼロという異例の事態となったうえに、司会に有吉弘行が抜擢されるというサプライズもあり、注目度は高かったが、視聴率には結びつかなかった。長年紅白を取材してきたベテラン芸能リポーターは、過去最低視聴率となった昨年末の紅白をどう見たのか。芸能リポーターたちが指摘したのは、司会や番組進行で時折見えた“異変”だった。
【2023年9月に読まれた記事②】会見で見せたジュリー氏の「涙」は本物だったのか 知人たちが語る「女帝の娘」の素顔
【2023年9月に読まれた記事②】会見で見せたジュリー氏の「涙」は本物だったのか 知人たちが語る「女帝の娘」の素顔 まもなく暮れる2023年を、AERA dot.で読まれた記事で振り返ります。9月は、ジャニーズ事務所が故ジャニー喜多川氏による性加害を事実と認め、藤島ジュリー景子社長の辞任を発表。バスケ男子の日本代表は、パリ五輪への出場を決めました。また、全国各地で記録的な猛暑に見舞われました。AERA dot.では、これまであまり語られることがなかったジュリー氏についての記事「会見で見せたジュリー氏の『涙』は本物だったのか 知人たちが語る『女帝の娘』の素顔」が読まれました(肩書や年齢等は配信時のまま)。
調布陥没事故から3年2カ月 工事を止める「ジャーナリスト」の存在と住民たちの「疑心暗鬼」
調布陥没事故から3年2カ月 工事を止める「ジャーナリスト」の存在と住民たちの「疑心暗鬼」 東京・調布市の閑静な住宅街で2020年10月18日、突然、道路が陥没して大きな穴が開いた。さらにその後、地中で3カ所の空洞が発見され、ニュースでも大きく報じられた。原因は、東京外郭環状道路(外環道)を造るために東日本高速道路(NEXCO東日本)が進めていた地下トンネルの工事だった。事故当時、記者は現地を訪れたが、3年2カ月ぶりに一帯を取材すると、移転をめぐって住民は分断され、一人のジャーナリストによって工事がストップしている現状がみえてきた。
「東山紀之」芸能活動最後のディナーショーで語ったこと 「大谷翔平の年俸を超える」と仰天発言も
「東山紀之」芸能活動最後のディナーショーで語ったこと 「大谷翔平の年俸を超える」と仰天発言も 年内で芸能界引退を表明している旧ジャニーズ事務所(現・SMILE-UP.)社長で、少年隊の東山紀之(57)が現役最後のステージとなるディナーショー『東山紀之 DINNER SHOW 2023』を開催した。10月2日の記者会見以降、オフィシャル以外では報道陣に対して沈黙を続けてきた東山。この日も、囲み会見などはせず、報道陣の前には姿を現さなかった。そんな東山が、最後にファンたちの前で何を語ったのか。現地を取材した。
【2023年6月に読まれた記事①】ジュン氏が「謝罪がない」と激怒した鳥羽氏の振る舞い レストラン周辺住民からも上がっていた「本当の評判」
【2023年6月に読まれた記事①】ジュン氏が「謝罪がない」と激怒した鳥羽氏の振る舞い レストラン周辺住民からも上がっていた「本当の評判」 まもなく暮れる2023年を、AERA dot.で読まれた記事で振り返ります。6月は、岐阜市で自衛官候補生が小銃を発砲して3人が死亡したほか、ガーシー元参院議員が帰国して逮捕。ロシアでは民間軍事組織「ワグネル」の武装反乱が起きました。AERA dot.では、俳優・広末涼子さんの「ダブル不倫」の相手に関する記事「ジュン氏が『謝罪がない』と激怒した鳥羽氏の振る舞い レストラン周辺住民からも上がっていた『本当の評判』」が読まれました(肩書や年齢等は配信時のまま)。
【2023年5月に読まれた記事①】「市川猿之助」一家に何があったのか 近隣住民と歌舞伎関係者が見ていた「家族の内情」
【2023年5月に読まれた記事①】「市川猿之助」一家に何があったのか 近隣住民と歌舞伎関係者が見ていた「家族の内情」 まもなく暮れる2023年を、AERA dot.で読まれた記事で振り返ります。5月は、新型コロナが5類に移行。広島県でG7サミットがあり、英国で70年ぶりに国王の戴冠式がありました。AERA dot.では、両親の自殺を手助けしたとして自殺幇助の疑いで逮捕、起訴された歌舞伎俳優の記事「『市川猿之助』一家に何があったのか 近隣住民と歌舞伎関係者が見ていた『家族の内情』」が読まれました(肩書や年齢等は配信時のまま)。
強制捜査の夜もパーティー開催…絶対に「政治資金パーティーをやめない」自民党議員たちの“言い分”とは
強制捜査の夜もパーティー開催…絶対に「政治資金パーティーをやめない」自民党議員たちの“言い分”とは 自民党派閥の政治資金パーティーをめぐる疑惑を受け、岸田文雄首相は派閥によるパーティーや忘年会や新年会を当面自粛する方針を打ち出した。8日の衆院予算委員会では「国民の政治に対する信頼が揺らぎ、自民党全体にも厳しい目が注がれている」(岸田首相)と危機感をあらわにした。だが、政治家のパーティーをめぐってこれだけ国民の厳しい視線が注がれる中でも、いまだに自民党議員のパーティーは頻繁に行われている。この時期にあえて政治資金パーティーを開く理由は何か。議員の事務所を直撃した。
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