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上田耕司

上田耕司

プロフィール

福井県出身。大学を卒業後、ファッション業界で記者デビュー。20代後半から大手出版社の雑誌に転身。学年誌から週刊誌、飲食・旅行に至るまで幅広い分野の編集部を経験。その後、いくつかの出版社勤務を経て、現職。

上田耕司の記事一覧

【ルポ】女性4人の候補者が「雨にも負けず“妨害”にも負けず」 争点も“四者四様”の東京15区補選
【ルポ】女性4人の候補者が「雨にも負けず“妨害”にも負けず」 争点も“四者四様”の東京15区補選 日本は諸外国に比べて女性議員が少なく、女性議員比率は世界で166位(衆院、2022年末)と「ジェンダー・ギャップ指数」が著しく低い。そんななか、衆院東京15区(江東区)の補欠選挙には、4人の女性が立候補(全9人)した。選挙戦も後半戦。それぞれの陣営をまわり、候補者の考えなどを聞いた。
クレーム殺到&警察ざたも…テリー伊藤が振り返る「不適切」なほど熱量があった“昭和のお笑い”
クレーム殺到&警察ざたも…テリー伊藤が振り返る「不適切」なほど熱量があった“昭和のお笑い” 今年1月期のドラマ「不適切にもほどがある!」(TBS系)がヒットして、にわかに注目が集まっている“昭和”という時代。天才プロデューサーと呼ばれたテリー伊藤さん(74)が手がけた名物企画も、今の時代なら眉をひそめられかねないほど過激なものばかりだった。【前編】では同ドラマがヒットした背景などを分析してもらったが、【後編】では自らの企画が原因でクレームの嵐になったり、警察ざたになったりしたという型破りなエピソードを語ってもらった。
「不適切にもほどがある」昭和のテレビマンだったテリー伊藤が語る「ドラマのうまさ」と「物足りなさ」
「不適切にもほどがある」昭和のテレビマンだったテリー伊藤が語る「ドラマのうまさ」と「物足りなさ」 今年1月期のドラマ「不適切にもほどがある!」(TBS系)は、現代では考えられない主人公の言動が視聴者に大きなインパクトを与えた。昭和では当たり前だと思われていたことが、コンプライアンスの厳しい令和ではいかに「不適切」かを痛快に描き、放送日には毎回、SNSでさまざまな考察が飛び交った。このドラマがウケた理由を昭和の第一線で活躍してきたテレビマンはどう見るのか。天才プロデューサーとして型破りなバラエティー番組を数多く手がけてきたテリー伊藤さん(74)に話を聞いた。
「吉村府知事は亀戸餃子でスベッた」百田尚樹氏がマイクパフォーマンス 15区選挙前の“場外乱闘”
「吉村府知事は亀戸餃子でスベッた」百田尚樹氏がマイクパフォーマンス 15区選挙前の“場外乱闘” 衆院3補選が16日に告示された。注目選挙区の東京15区には9人が立候補したが、裏金問題が尾を引く自民党は候補者を立てられずに「不戦敗」。一方、他党は選挙戦が始まる前から、話題の候補者や著名人が続々と主要な街に現れ、本戦前から早くも“場外乱闘”を繰り広げていた。
曙さんの格闘家への転身を口説いて支えた立役者らが追悼 「 相撲なら押し出しで勝っていた(笑)」
曙さんの格闘家への転身を口説いて支えた立役者らが追悼 「 相撲なら押し出しで勝っていた(笑)」 大相撲で史上初の外国出身横綱で、今月上旬に54歳で亡くなった曙太郎(あけぼの・たろう/旧名チャド・ローウェン)さんは、格闘技のK―1やプロレスなどでも活躍した。力士から格闘家に転向するきっかけとなったのは、当時のK-1プロデューサーだった谷川貞治さんの勧めだった。その後、大みそかの「世紀の一戦」に向けて曙さんは、K-1の創立者で現アドバイザーの石井和義さんが館長を務める正道会館に“稽古”で訪れたことがある。曙さんと親交の深かかった2人が、当時の曙さんについて語った。
愛子さま「節目の年」に伊勢神宮参拝 華のある品格と振舞いに「教養がどんどん身についている」と皇室ジャーナリスト 
愛子さま「節目の年」に伊勢神宮参拝 華のある品格と振舞いに「教養がどんどん身についている」と皇室ジャーナリスト  天皇皇后両陛下の長女・愛子さまは26日、三重県の伊勢神宮を参拝された。単身での地方訪問は初めてとなる。愛子さまは真っ白なロングドレス姿と帽子姿で、外宮、内宮の順に参拝。強い風が吹く中、集まった人々に笑顔で穏やかな笑顔で会釈しながら参道を進まれた。このタイミングでの愛子さまの“単独参拝”の意味になどついて、皇室ジャーナリストの神田秀一氏に聞いた。
水原氏はなぜ大谷の口座にアクセスできたのか 残る“謎”に見え隠れする大谷が「守りたいもの」
水原氏はなぜ大谷の口座にアクセスできたのか 残る“謎”に見え隠れする大谷が「守りたいもの」 ドジャース・大谷翔平選手(29)が26日(日本時間)、元通訳の水原一平氏の違法賭博問題について、自らの口から語った。大谷は「スポーツ賭博に関与してない」「彼(水原氏)が僕の口座からお金を盗んだ」などと説明したが、なぜ水原氏が大谷選手のお金を送金できたかなどについては疑問点も残った。メジャーリーグの専門家は大谷の発言をどう見たのか。
「皇族が羽根を伸ばせる場所」 愛子さまが卒業した学習院大目白キャンパス周辺を歩く
「皇族が羽根を伸ばせる場所」 愛子さまが卒業した学習院大目白キャンパス周辺を歩く 天皇、皇后両陛下の長女愛子さまが通う学習院大(東京・豊島区)で20日、卒業式があった。近隣の大学もふくめて、「ハレ」の日を迎えた振り袖姿の女子学生らであふれ、カメラを構えた皇室ファンも集まった目白キャンパス。皇族方との「距離感」を感じながら、記者が歩いた。
「国会の爆弾男」西田昌司氏が安倍派幹部を真向批判 「裏金は派閥からの強要」「今すぐ全員で解明すべき」
「国会の爆弾男」西田昌司氏が安倍派幹部を真向批判 「裏金は派閥からの強要」「今すぐ全員で解明すべき」 自民党の派閥の政治資金パーティーをめぐる問題で14日、参議院政治倫理審査会(政倫審)が開かれ、安倍派の世耕弘成前参院幹事長と橋本聖子元五輪相、西田昌司氏が出席した。政倫審で西田氏は“身内”であるはずの安倍派幹部の証言に「納得できない」と批判。自身の疑惑釈明ともあいまって、発言は物議をかもした。なぜ今、幹部批判を展開したのか。政倫審に出席後の西田氏に、AERA dot.が単独インタビューした。
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