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上田耕司

上田耕司

プロフィール

福井県出身。大学を卒業後、ファッション業界で記者デビュー。20代後半から大手出版社の雑誌に転身。学年誌から週刊誌、飲食・旅行に至るまで幅広い分野の編集部を経験。その後、いくつかの出版社勤務を経て、現職。

上田耕司の記事一覧

ジャンポケ「おたけ」の母が初めて語った「斉藤慎二に思うこと」と「息子の今」
ジャンポケ「おたけ」の母が初めて語った「斉藤慎二に思うこと」と「息子の今」 元ジャングルポケットの斉藤慎二(41)メンバーが20代女性への不同意性交などの疑いで警視庁に書類送検された騒動の余波は、いまだ収まる気配がない。騒動を受けて、吉本興業は斉藤メンバーとの契約解除を発表し、ジャンポケのおたけ(41)、太田博久(40)はコンビで活動を継続していくことを表明した。そんな中、おたけの母親が、斉藤メンバーが起こした騒動について思うこと、おたけの現況などを語ってくれた。
ファミマ2000店舗で「イートイン廃止」の衝撃 コンビニから“居場所”を奪われた当事者たちの悲鳴
ファミマ2000店舗で「イートイン廃止」の衝撃 コンビニから“居場所”を奪われた当事者たちの悲鳴 ファミリーマート(以下、ファミマ)は2日、店舗内に設置している「イートイン」を売り場に転換することを発表した。同社では全国約7000店舗でイートインがあるが、そのうち約2000店舗を転換するという。最近ではカフェやファミレスでも長居が規制されるなど、街中での“居場所”がなくなりつつある。取材の合間に、イートインでコーヒーを飲んだり、食事をとったりしていた筆者にとっても大きな問題だ。廃止を惜しむ利用者の声やファミマ側の“本音”を取材した。
立憲議員が語る野田代表が「相手にしやすい総裁選候補」 意中の候補は「自民党を割ってくれそう」
立憲議員が語る野田代表が「相手にしやすい総裁選候補」 意中の候補は「自民党を割ってくれそう」 いよいよ明日に迫った自民党総裁選。各メディアの情勢調査では、高市早苗経済安保相、石破茂元防衛相、小泉進次郎元環境相の3つどもえとされるが、誰が抜け出すのかは全く予測ができない。そんな中、立憲民主党は23日、野田佳彦元首相を新代表に選出した。野党第1党の党首として野田氏が最も「相手にしやすい候補」は3人のうち誰なのか。野田グループの関係者や立憲民主党議員らを取材した。
高市早苗氏「リーフレット」問題で自民党総裁選が泥沼化 高市陣営が明かした「送付の狙い」とは?
高市早苗氏「リーフレット」問題で自民党総裁選が泥沼化 高市陣営が明かした「送付の狙い」とは? 自民党総裁選が終盤に入り、メディアの情勢調査では、小泉進次郎元環境相、高市早苗経済安保担当相、石破茂元防衛相の三つどもえとの見方が強まっている。決選投票までもつれることが予想されるが、最後に残る2人については、見立てが毎日変わる激戦となっている。そんな中、高市氏が政策に関する「リーフレット」を党員らに送付したことが波紋を広げている。選挙の公平性をめぐってライバル陣営から批判が上がるなか、高市陣営も“反論”するなど泥仕合の様相を呈している。リーフレット問題の“真相”を取材した。
「小泉進次郎」総裁選で「生き分かれた母」に言及のワケ 支持者は「お涙ちょうだいで票がほしいのか」と困惑
「小泉進次郎」総裁選で「生き分かれた母」に言及のワケ 支持者は「お涙ちょうだいで票がほしいのか」と困惑 過去最多の9人が立候補した自民党総裁選の火ぶたが切られた。小泉進次郎元環境相の優勢が伝えられるが、15日間の選挙期間中に行われる公開討論会で失言などがあれば、情勢が一変することも考えられる。はたして、進次郎氏はこのまま逃げ切れるのか。また、後ろ盾となっている菅義偉前首相の意向はどう影響を及ぼすのか。関係者を取材した。
三原じゅん子氏が 自民党総裁選で小泉進次郎氏に“推し変”した理由は「時代が求めている」 3年前は野田聖子氏
三原じゅん子氏が 自民党総裁選で小泉進次郎氏に“推し変”した理由は「時代が求めている」 3年前は野田聖子氏 9月12日告示の自民党総裁選に、多くの議員がぞくぞくと名乗りをあげるなか、小泉進次郎元環境相(43)が8日に横浜市の桜木町駅前で街頭演説会を開いた。ここで司会進行役を務めたのは、自身のXで小泉氏支援を表明していた三原じゅん子参院議員。2021年の前回総裁選では野田聖子元総務相の推薦人だったが、今回はなぜ小泉氏に心変わりしたのか。演説会場で三原氏に直撃した。
世論調査で支持率「3%」まで落ちた「河野太郎氏」に総裁選の勝ち目はあるか 側近議員が明かす「ブロック癖」のワケ
世論調査で支持率「3%」まで落ちた「河野太郎氏」に総裁選の勝ち目はあるか 側近議員が明かす「ブロック癖」のワケ 9月12日に告示日が迫る自民党総裁選には、「ポスト岸田」を狙う候補者たちが続々と名乗りを上げ始めた。これまでに10人超が出馬への意欲を示すという異例の展開となっているが、前回(2021年)の総裁選で岸田文雄首相との「決選投票」まで駒を進めた河野太郎デジタル相(61)も出馬表明した。かつては「自民党の異端児」と呼ばれた河野氏だが、最近では、旧態依然とした自民党体制に“迎合”する姿勢も目立つ。3年前とは取り巻く環境も大きく変わった河野氏に勝機はあるのか。河野氏の地元・神奈川県平塚市で支援者や側近たちを取材した。
『自民党の大罪』著者が総裁候補を辛口批評 ワースト2位は河野太郎氏「まるで小学生」、最下位の人気候補は「議員辞職レベル」
『自民党の大罪』著者が総裁候補を辛口批評 ワースト2位は河野太郎氏「まるで小学生」、最下位の人気候補は「議員辞職レベル」 11人もの議員が出馬に意欲を示し「百家争鳴」の様相を呈している自民党総裁選。裏金問題などの不祥事で失墜した自民党のイメージを刷新できるかが鍵となりそうだが、はたしてそんな人物はいるのだろうか。8月1日に新著『自民党の大罪』(祥伝社新書)を出版した評論家・哲学者の適菜収さんは、今回の自民党総裁選をどう見ているのか取材した。
奇跡の56歳「森口博子」が語る独身を貫く理由 「プロポーズされたのは3回以上、10回はない」
奇跡の56歳「森口博子」が語る独身を貫く理由 「プロポーズされたのは3回以上、10回はない」 34年ぶりに「ビキニ姿」を披露したことが話題になっている歌手の森口博子さん(56)。【前編】ではその水着シーンの撮影秘話や、幼少期の“極貧生活”からバラドルへと駆け上がっていった過去を語ってもらった。【後編】では、バラドルとしての才能を開花させてくれた大御所芸能人や、私生活で独身を貫いてきた理由、そして歌手として新作に対する思いなどを聞いた。
美魔女「森口博子」が明かす「34年ぶりビキニ」の裏側と「困窮の幼少期」からバラドルになるまで
美魔女「森口博子」が明かす「34年ぶりビキニ」の裏側と「困窮の幼少期」からバラドルになるまで 8月7日に発売された新作アルバムのジャケットで、34年ぶりにビキニ姿を披露したことが話題となった歌手の森口博子さん(56)。幼い頃から歌手に憧れ、17歳でデビューするも、しばらくは鳴かず飛ばずだった。そんな下積み時代に水着グラビアにも挑戦したが、1990年代にバラドルとして一気に人気者になり、50代になった今もタレント、歌手として活躍する。そんななかで「ビキニ」に再挑戦した森口さんの思いとは――。来年でデビュー40周年を迎えるが、浮き沈みが激しかった芸能生活を振り返った。
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