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上田耕司

上田耕司

プロフィール

福井県出身。大学を卒業後、ファッション業界で記者デビュー。20代後半から大手出版社の雑誌に転身。学年誌から週刊誌、飲食・旅行に至るまで幅広い分野の編集部を経験。その後、いくつかの出版社勤務を経て、現職。

上田耕司の記事一覧

聖路加国際病院の牧師が患者に性暴力 「やっと重い扉が開いた感じがします」東京地裁が賠償命令  
聖路加国際病院の牧師が患者に性暴力 「やっと重い扉が開いた感じがします」東京地裁が賠償命令   聖路加国際病院(東京都中央区)にチャプレン(牧師)として勤務していた職員の男性から、病院内で性暴力を受けたとして、患者の女性が牧師の男性と、病院を運営する聖路加国際大を相手取り、計1160万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が12月23日にあった。東京地裁は男性が女性にわいせつ行為を強要した点や病院の使用者責任を認め、牧師の男性と病院に計110万円の支払いを命じる判決を言い渡した。
電撃移籍の平手友梨奈「次の一手」は?「日本のテレビに干されても困らない」と松谷創一郎氏
電撃移籍の平手友梨奈「次の一手」は?「日本のテレビに干されても困らない」と松谷創一郎氏 元欅坂46(現・櫻坂46)の平手友梨奈(21)が21日、所属事務所の移籍を発表した。これまで所属していた芸能事務所「Seed&Flower」からBTSや世界的アーティストが所属する韓国の芸能事務所「HYBE」の日本法人の新レーベル「NAECO」(ネイコ)に移籍するという。平手といえばグループ在籍中も、紅白歌合戦で過呼吸を起こし倒れたり、休業などもあった。この事態をどう見ればいいのか。テレビや映画、音楽、ネットメディアに詳しいジャーナリストの松谷創一郎氏に聞いた。
支持率25%の岸田内閣の「次」で担がれる菅義偉前首相 知人が語る「動く」タイミング
支持率25%の岸田内閣の「次」で担がれる菅義偉前首相 知人が語る「動く」タイミング 大手メディアの世論調査で、「次の総理にふさわしい人」として自民党の菅義偉前首相(74)の名前を見かけるようになった。JNNの12月(3~4日)の世論調査では1位の河野太郎デジタル相(19%)、2位の石破茂元防衛相(11%)に次いで、3位が菅氏(6%)だった。さかのぼると、毎日新聞の11月(19~20日)の世論調査でも小泉進次郎前環境相に次いで6位に食い込んでいる。首相在任期間は1年あまりしかなかった菅氏が、ここにきて「再登板」を期待されている理由は何か。関係者を取材した。
「次の首相」2位に浮上した石破茂氏に直撃 最低支持率の岸田首相は何を間違えたのか?
「次の首相」2位に浮上した石破茂氏に直撃 最低支持率の岸田首相は何を間違えたのか? 「次の首相候補」として、またしてもこの政治家の名前が上がってきた。自民党衆院議員の石破茂元防衛相(65)。防衛費の増額、物価高対策、旧統一教会対応などに国民の不満が高まり、岸田内閣の支持率は過去最低を更新している。閣僚が相次いで辞任する事態にもなった今、「次の首相」への期待も高い石破氏はこの状況をどうみているのか。また、次期総裁選への“野望”はあるのか、本人を直撃した。
“日本唯一”のクロアチア料理店オーナーが明かす 日本代表が勝つためにはモドリッチ選手対策を
“日本唯一”のクロアチア料理店オーナーが明かす 日本代表が勝つためにはモドリッチ選手対策を サッカーW杯の決勝トーナメントで12月6日午前0時、日本代表はベスト8をかけクロアチアと対戦する。クロアチアは予選リーグをグループ2位で突破し、FIFAの世界ランキングは12位と日本(24位)よりも格上。このチームに日本が勝つためには、やはり相手の情報を多く知ることが一番だ。とはいえ、おおかたの日本人にとってクロアチアというのはなじみが薄い。そこで、20年前から“日本で唯一”といわれるクロアチア料理専門店を営む川崎幸樹さん(55)のもとを訪ねた。
岸田内閣支持率最低でまた浮上する「河野太郎」の名前 デジタル相で狙う“次の首相”への実績づくり
岸田内閣支持率最低でまた浮上する「河野太郎」の名前 デジタル相で狙う“次の首相”への実績づくり 岸田政権の支持率が過去最低に陥っている今、「ポスト岸田」の一角として名前が上がるのが、河野太郎デジタル担当相(59)だ。今年8月に発足した第2次岸田内閣で、デジタル担当相、消費者担当相を兼務する閣僚として入閣。就任早々、保険証とマイナンバーカードの一体化を提言するなど、電光石火の行動力で存在感を増してきた。「次の首相」として名前が出ては消える河野氏の“次のステップ”は?
なぜ岸田首相は「女性」と「若者」から見放されたのか 望月衣塑子記者が見抜く“共感力のなさ”
なぜ岸田首相は「女性」と「若者」から見放されたのか 望月衣塑子記者が見抜く“共感力のなさ” 岸田政権の支持率低下が止まらない。7日、読売新聞が発表した世論調査では岸田内閣の支持率は36%と過去最低となり、初の30%台に落ち込んだ。JNNの最新の世論調査でも、内閣支持率は39.6%と3カ月連続で過去最低を更新した。読売新聞は、支持率低下の背景として「女性」「若年層」「自民党支持層」からの支持が下がっていることを挙げる。女性や若者の「岸田離れ」はなぜ起こっているのか。生活者の視点から政治を取材してきた、東京新聞の望月衣塑子記者に聞いた。

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