吉崎洋夫

吉崎洋夫

プロフィール

1984年生まれ、東京都出身。早稲田大学院社会科学研究科修士課程修了。シンクタンク系のNPO法人を経て『週刊朝日』編集部に。2021年から『AERA dot.』記者として、政治・政策を中心に経済分野、事件・事故、自然災害など幅広いジャンルを取材している。

吉崎洋夫の記事一覧

岸田首相の震災対応「10点未満」が約4割 新年会参加に「冷淡でぞっとした」【1000人アンケート】
岸田首相の震災対応「10点未満」が約4割 新年会参加に「冷淡でぞっとした」【1000人アンケート】
能登半島地震の発生から早くも1カ月が過ぎたが、現在も住民の1万人以上が避難生活を続けている。当初、SNSでは「初動が遅い」「後手に回っている」などと批判が起きていたが、現在、国会でも、政府の当初の対応について同様の指摘がされている。岸田文雄首相は「迅速に取り組んだ」と答弁しているが、国民の感覚としてはどうだったのだろうか。AERAdot.では緊急にアンケートを実施し、岸田首相の対応などについて尋ねた。【前編】
岸田首相能登半島地震
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自民党裏金問題の政治改革に「連座制」は「必要だと思う」が96% 【1000人アンケート】
自民党裏金問題の政治改革に「連座制」は「必要だと思う」が96% 【1000人アンケート】
自民党安倍派の裏金問題をめぐる東京地検特捜部の捜査では、安倍派幹部の立件は見送られた。その後の責任の取り方も中途半端に終わっている印象だ。岸田文雄首相を中心に進めている政治改革に向けた「中間とりまとめ」には「連座制」の導入は含まれていない。これで国民は納得するのだろうか。AERA dot.は緊急アンケートを実施し、安倍派幹部の立件見送りや岸田首相の責任の取り方などについて尋ねた。【後編】
岸田文雄
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自民党の派閥は「すべて解散すべき」が75% 「老人が牛耳る」政治に嫌悪感【1000人アンケート】
自民党の派閥は「すべて解散すべき」が75% 「老人が牛耳る」政治に嫌悪感【1000人アンケート】
岸田文雄首相が岸田派の解消を突如表明し、安倍派や二階派、森山派も解散の方針を打ち出した。他方で、麻生派と茂木派は派閥を存続する意向だ。こうした動きについて国民はどう見ているのだろうか。AERAdot.が緊急にアンケートを行ったところ、1千件を超える回答があった。「党も解党するべき」「老人が派閥を牛耳り権力を持ち続けることに嫌悪する」などと厳しい声が多数みられた。国民の本音を紹介する。
岸田文雄派閥解散
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富士山噴火で浜岡原発に想定外の津波・火山灰リスク  「ここだけは再稼働やめるべき」と専門家
富士山噴火で浜岡原発に想定外の津波・火山灰リスク  「ここだけは再稼働やめるべき」と専門家
111の活火山がある「火山大国」の日本で、大規模な噴火が発生して甚大な被害が出ると懸念されている一つが、富士山だ。溶岩流や大量の降灰によって、関東圏の広範囲で交通網の遮断、停電などの生活インフラの麻痺が起きるとされている。そして、そんな被害が、さらに大きな被害の「引き金」になりかねないと懸念されているのが、富士山から100キロほどにある浜岡原発(静岡県)だ。電力供給の停止、「山体崩壊」や地震による津波によって核燃料を冷却できなくなれば、どうなるのか。火山のリスクは、本当に「小さい」と言えるのか――。
富士山噴火原発火山灰災害津波
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大地震の後に津波はいつ来るのか 「揺れが収まったらすぐ避難」と専門家は強調
大地震の後に津波はいつ来るのか 「揺れが収まったらすぐ避難」と専門家は強調
元日に発生した能登半島地震は、最大震度7という激しい揺れのほかに、津波による被害も徐々に明らかになりつつある。震源が沿岸から近かったため、津波の「第1波」は地震の発生から数分後、場所によっては気象庁の津波警報・注意報よりも先に到達したと見られている。そんな津波のリスクに対し、我々はどう備えればいいのか。
能登半島地震津波南海トラフ地震東日本大震災
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【2023年7月に読まれた記事①】ryuchellさんが1カ月前に連載担当に明かしていた誹謗中傷への胸中 「顔の見えない人の批判は気にしていない」と強がる様子
【2023年7月に読まれた記事①】ryuchellさんが1カ月前に連載担当に明かしていた誹謗中傷への胸中 「顔の見えない人の批判は気にしていない」と強がる様子
まもなく暮れる2023年を、AERA dot.で読まれた記事で振り返ります。7月は、中古車販売大手ビッグモーターによる保険金の不正請求が発覚。ツイッターは青い鳥のロゴを廃止して「X」に名称変更しました。また、タレントのryuchellさんが亡くなりました。AERA dot.では、ryuchellさんの連載を掲載。中傷や批判に対してryuchellさんが語っていたことなどを、担当記者が振り返った記事「ryuchellさんが1カ月前に連載担当に明かしていた誹謗中傷への胸中 『顔の見えない人の批判は気にしていない』と強がる様子」が読まれました(肩書や年齢等は配信時のまま)。
ryuchellpeco2023年に読まれた記事
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【2023年下半期ランキングエンタメ編1位】<独自>pecoが明かすryuchellと最後のやり取り「私は救われました」 家族にだけ見せていた姿とは
【2023年下半期ランキングエンタメ編1位】<独自>pecoが明かすryuchellと最後のやり取り「私は救われました」 家族にだけ見せていた姿とは
2023年も年の瀬に迫った。そこで、AERA dot.上で下半期に読まれた記事を振り返る。エンタメ編の1位は「【独自】pecoが明かすryuchellと最後のやり取り『私は救われました』 家族にだけ見せていた姿とは」(9月30日配信)だった。(※肩書年齢等は配信時のまま)
ryuchellpeco2023下半期ランキング
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自民党裏金の使い道とは「カネを配らないと票が集まらない」元国会議員秘書が語る
自民党裏金の使い道とは「カネを配らないと票が集まらない」元国会議員秘書が語る
連日報じられている自民党の派閥による裏金づくり。最も大規模に行われていたとみられているのは安倍派だが、キックバック方式は他の派閥でもあったようだ。5年間で計約10億円が裏金化された疑惑も報じられている。政党交付金があり、給与である歳費も多額の政治家が、なぜ裏金をつくる必要があるのか。元国会議員秘書で政治評論家の尾藤克之氏は「お金を配らないと票が集まらないという実態がある」と指摘する。お金を配る、とは?
安倍派裏金問題尾藤克之
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【2023年下半期ランキングエンタメ編10位】ジャニーズNGリスト発覚 「落ちるところまで落ちた」「再出発も厳しい」と伝説のコンサル・堀紘一氏
【2023年下半期ランキングエンタメ編10位】ジャニーズNGリスト発覚 「落ちるところまで落ちた」「再出発も厳しい」と伝説のコンサル・堀紘一氏
2023年も年の瀬に迫った。そこで、AERA dot.上で下半期に読まれた記事を振り返る。エンタメ編の10位は「ジャニーズNGリスト発覚 『落ちるところまで落ちた』『再出発も厳しい』と伝説のコンサル・堀紘一氏」(10月5日配信)だった。(※肩書年齢等は配信時のまま)
ジャニーズ性加害東山紀之井ノ原快彦堀紘一2023下半期ランキング
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受験生の日大離れに拍車…志願者2万人減の予測も どちらも受かったら東洋大に進学が標準に?
受験生の日大離れに拍車…志願者2万人減の予測も どちらも受かったら東洋大に進学が標準に?
日大ブランドの低下が止まらない。アメフト部の「悪質タックル問題」以降も不祥事は終わらず、部員1人が大麻や覚醒剤を隠し持っていたとして逮捕(麻薬取締法違反罪で起訴)され、その後も2人が逮捕、1人が書類送検された。この件をめぐっては、大学側の管理のまずさも表面化し、学長と副学長の辞任、理事長の減給という処分に発展した。受験校を決めるタイミングでの不祥事拡大で、受験生の日大離れに拍車がかかっている。
林真理子日大大麻問題
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大谷翔平 異次元の躍進

大谷翔平 異次元の躍進

強豪ロサンゼルス・ドジャースへ移籍した昨季、本塁打と打点の2冠に加え、史上初となる“50-50”を達成、さらにはワールドシリーズ制覇という歴史的なシーズンを送った大谷翔平選手。今季はどんな活躍を見せるのでしょうか。二刀流復活への展望を解説します。さらに日本人メジャーリーガー16選手の注目ポイントなど、MLB観戦がより楽しくなる記事をお届けします。

大谷翔平2503
最強の鉄道路線

最強の鉄道路線

東京と大阪を中心とした大都市圏には、世界でも類のない鉄道網が張り巡らされています。そして駅を中心に街をつくり、沿線開発を競ってきました。関東と関西で、どの路線が強いのか。真の強さとは何か。また、ローカル線復活への道には何が必要なのか。AERAでは3月18日発売号(3月24日号)で特集しています。

鉄道2025
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