「日大」に関する記事一覧

〈受験シーズン〉「社長の出身大学」ランキング 全企業1位日大、2位慶應、3位早稲田 一部上場企業では?
〈受験シーズン〉「社長の出身大学」ランキング 全企業1位日大、2位慶應、3位早稲田 一部上場企業では?

大学受験が本格的なシーズンに突入した。過去に話題となった記事を再配信する。(この記事は、2023年9月21日に配信した内容の再配信です。肩書、情報等は当時)

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受験生の日大離れに拍車…志願者2万人減の予測も どちらも受かったら東洋大に進学が標準に?
吉崎洋夫 吉崎洋夫
受験生の日大離れに拍車…志願者2万人減の予測も どちらも受かったら東洋大に進学が標準に?
日大ブランドの低下が止まらない。アメフト部の「悪質タックル問題」以降も不祥事は終わらず、部員1人が大麻や覚醒剤を隠し持っていたとして逮捕(麻薬取締法違反罪で起訴)され、その後も2人が逮捕、1人が書類送検された。この件をめぐっては、大学側の管理のまずさも表面化し、学長と副学長の辞任、理事長の減給という処分に発展した。受験校を決めるタイミングでの不祥事拡大で、受験生の日大離れに拍車がかかっている。
林真理子日大大麻問題
dot. 12/10
日大「アメフト部」廃部は「澤田副学長」だけの責任なのか 巨大私学にいまだ巣くう“不祥事”の温床
井荻稔 井荻稔
日大「アメフト部」廃部は「澤田副学長」だけの責任なのか 巨大私学にいまだ巣くう“不祥事”の温床
1940年の創部以来、「フェニックス(不死鳥)」の愛称で全国に名をとどろかせた名門・日本大学アメリカンフットボール部の廃部が決定した。11月29日、日刊スポーツ電子版が未明に「日大アメフト部廃部決定」との一報を出すと、大手メディアも続々と「廃部へ」という記事を配信した。
日大澤田康広日大アメフト部
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木目田氏と澤田氏「2人のヤメ検」はなぜ危機管理に失敗したのか 木目田氏を知る弁護士が見た“弱点”
井荻稔 井荻稔
木目田氏と澤田氏「2人のヤメ検」はなぜ危機管理に失敗したのか 木目田氏を知る弁護士が見た“弱点”
2023年も残るところ、あと2カ月強。今年の不祥事を振り返ると、危機管理に最も失敗したケースとして、日本大学とジャニーズ事務所(現・SMILE-UP.)の名前が挙がるのは必然だろう。
澤田康広木目田裕ヤメ検ジャニーズ事務所日大
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日大が学生を「全力でサポート」 実はすごい就職、国家試験合格実績【進路ランキング】
小林哲夫 小林哲夫
日大が学生を「全力でサポート」 実はすごい就職、国家試験合格実績【進路ランキング】
日本大学アメリカンフットボール部員が大麻と覚醒剤の所持容疑で逮捕された事件は、大学関係者に大きな衝撃を与えた。
日本大学日大大学ランキング
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日大アメフト部薬物問題は、悪質タックル、前理事長逮捕ほど影響はない? 林真理子理事長らが会見 
唐澤俊介 唐澤俊介
日大アメフト部薬物問題は、悪質タックル、前理事長逮捕ほど影響はない? 林真理子理事長らが会見 
アメフト部員の違法薬物問題を受け、8日、日本大学が会見を開き、林真理子・理事長と酒井健夫・学長、澤田康広・副学長が出席した。神妙な面持ちで現れた三氏は、冒頭、林氏が謝罪の言葉を述べ、数秒、頭を深く下げた。
日大アメフト部日大アメフト
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日大アメフト部 「悪質タックル」問題をめぐる経緯
日大アメフト部 「悪質タックル」問題をめぐる経緯
大麻をめぐる問題に揺れる、日本大学アメリカンフットボール部。2018年に関西学院大との定期戦で「悪質タックル」問題を起こし、「名門」としての評判は地に落ちることになった。そのタックル問題の経緯を振り返る。
日大アメフト部日大アメフト
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日大アメフト部の違法薬物問題はなぜ起きた? 悪質タックルからの「再建」を担った専門家の見解
米倉昭仁 米倉昭仁
日大アメフト部の違法薬物問題はなぜ起きた? 悪質タックルからの「再建」を担った専門家の見解
乾燥大麻と覚醒剤成分を含む錠剤を所持していたとして、日本大学アメリカンフットボール部の部員(21)が警視庁に逮捕された。日大アメフト部といえば、2018年5月の試合中に危険なタックルで相手選手を負傷させたとして問題になり、チームの刷新が図られたはずだった。アメフト部の再建のために「正しい生き方」を選手たちに考えてもらうプログラムに取り組んだ専門家は「大学スポーツでは部員が4年で入れ替わる。再建プログラムが継続されていれば……」と嘆く。
日大アメフト部日大アメフト
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日大アメフト部の違法薬物問題は林真理子理事長に知らされず? 旧田中派の“残党”が暗躍か
板垣聡旨 板垣聡旨
日大アメフト部の違法薬物問題は林真理子理事長に知らされず? 旧田中派の“残党”が暗躍か
日本大学アメフト部員による違法薬物事件。8月5日に乾燥大麻と覚醒剤成分を含む錠剤を所持していた疑いで部員一人が逮捕されたが、それまでの経緯には疑問点も多い。大学側が調査して、植物片などを確認してから警視庁に連絡するまでに10日以上かかっており、林真理子理事長は8月2日の時点で、違法薬物については「確認できておりません」と答えている。8日に開かれる大学側の会見ですべてが明らかになるのだろうか。
日大アメフト部日大アメフト
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日大OBテリー伊藤さん「僕を起用してくれたら」 林真理子さん日大次期理事長就任へ
唐澤俊介 唐澤俊介
日大OBテリー伊藤さん「僕を起用してくれたら」 林真理子さん日大次期理事長就任へ
今月3日、日本大学の新理事長に就くことが決まった作家の林真理子さん(68)。日大の卒業生はこの人事をどう見ているのか。林さんに期待すること、求められる能力は何か。演出家のテリー伊藤さん(72)に話を聞いた。
日大林真理子
週刊朝日 6/4
日大、経営陣はダメでも「就職力」はすごい 採用者数が全大学中トップの企業や職業は?
小林哲夫 小林哲夫
日大、経営陣はダメでも「就職力」はすごい 採用者数が全大学中トップの企業や職業は?
2021年11月、日本大学理事長の田中英寿氏が所得税法違反の容疑で逮捕された。日大板橋病院の建て替えをめぐり、計約1億2000万円のリベート収入などを申告しなかった脱税容疑が問われている。
大学ランキング日大
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携帯が途中で鳴る日大学長の“緩すぎる”会見、学生への謝罪ゼロ 「学費値上げの可能性もある」と識者
携帯が途中で鳴る日大学長の“緩すぎる”会見、学生への謝罪ゼロ 「学費値上げの可能性もある」と識者
日本大学は10日、前理事長の田中英寿容疑者と元理事の井ノ口忠男被告の逮捕を受け、大学本部で記者会見を開いた。会見には加藤直人学長ら4人が出席。不祥事をめぐっては、学生からも不安視する声が上がるが、「学生への謝罪」は一度も口にされることはなかった。さらに、AERA dot.が今後の「学費値上げ」について質問をすると、加藤学長は「授業料について手を付けることがないように最大限の努力をしたい」としつつも、「財政は厳しい」とその可能性を明確には否定しなかった。これを受け、大学に詳しい識者は「学費値上げの可能性もある」とみる。
日大
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日大不祥事で「日東駒専」の大学序列に地殻変動はある? 2022年入試への影響「避けられない」と識者
日大不祥事で「日東駒専」の大学序列に地殻変動はある? 2022年入試への影響「避けられない」と識者
5期13年にわたり実権を握り続けた「日大のドン」こと田中英寿前理事長(74)が脱税容疑で逮捕されてから1週間。大学トップの逮捕に、日大関係者のみならず、受験生やその保護者のなかにも衝撃を受けた人は多いだろう。今回の不祥事は、日大の志願状況や受験業界にどの程度影響を与えるのか。入試難易度にも変化が生じる可能性はあるのか――。受験や大学に詳しい識者に聞いた。
日大
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この話題を考える
大谷翔平 その先へ

大谷翔平 その先へ

米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。

大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024

アメリカ大統領選挙2024

共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。

米大統領選2024
本にひたる

本にひたる

暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。

自分を創る本
日大不祥事、現職教授が指摘する一部理事による大学“私物化” 「学生に実害が及ぶことは許されない」
日大不祥事、現職教授が指摘する一部理事による大学“私物化” 「学生に実害が及ぶことは許されない」
日本大学のトップである田中英寿理事長(74)が脱税の疑いで逮捕され、学内に波紋が広がっている。2018年のアメフト悪質タックル問題、今年7月の現職理事逮捕に続く不祥事。同大学は約2500人の教員を擁しているが、教育や研究に勤しむ教員たちは理事会トップの逮捕に、どんな思いを抱いているのか。 また、日大のあり方にどのような問題意識を持っているのか。現職教員の一人で、教育行政などが専門の日本大学文理学部・末冨芳教授に話を聞いた。
日大
dot. 12/2
日大アメフト部、セクハラ次官、加計学園…“謝り方大失敗”の共通点とは
日大アメフト部、セクハラ次官、加計学園…“謝り方大失敗”の共通点とは
「申し訳ございません」。そう頭を下げる姿を今年はよく目にする。謝っているのに、見ていて逆にムカムカしたり。悪いことをした人のはずなのに、むしろ好印象を持ったり。正しく謝れば、事態は逆転できる。謝り方で全てが変わる。
加計学園日大
AERA 8/17
日大悪質アタックの本質は「相撲協会問題と同じじゃねーか!」とカンニング竹山が思うワケ
カンニング竹山 カンニング竹山
日大悪質アタックの本質は「相撲協会問題と同じじゃねーか!」とカンニング竹山が思うワケ
カンニング竹山/1971年、福岡県生まれ。お笑い芸人。本名は竹山隆範(たけやま・たかのり)。2004年にお笑いコンビ「カンニング」として初めて全国放送のお笑い番組に出演。「キレ芸」でブレイクし、その後は役者としても活躍。現在はお笑いやバラエティー番組のほか、全国放送のワイドショーでも週3本のレギュラーを持つ(撮影/写真部・小原雄輝) 日大アメフト部の井上奨前コーチ(左)と内田正人前監督  日大アメリカンフットボール部の悪質タックル問題で、同大学の教職員組合が記者会見を開き、田中英寿理事長の辞任などを求める要求書に大学や付属高校の教員から752人分の署名が集まり、大学へ提出したと報告した。お笑い芸人のカンニング竹山さんは「力士の暴力問題から理事長選挙に発展したケースとまったく同じ」と指摘する。
カンニング竹山日大
dot. 6/13
日大アメフト部の加害選手が教えてくれた 不条理な組織から身を護る方法
日大アメフト部の加害選手が教えてくれた 不条理な組織から身を護る方法
発生から1カ月ほどが経った今も批判が止むことのない、日本大学アメフト部の悪質タックル問題。内田正人元監督や井上奨元コーチによる会見での司会者のお粗末ぶりが火に油を注ぐ事態となるなど、その後の日大の対応にも批判が集まった。なぜあのような事件が起きてしまったのか。問題を先送りにして改革に失敗する現象などを分析した『改革の不条理 ──日本の組織ではなぜ改悪がはびこるのか』(朝日新聞出版)の著者である、慶応義塾大学商学部の菊澤研宗教授に、その背景を分析してもらった。
日大朝日新聞出版の本読書
dot. 6/8
アメフト部悪質タックルでクローズアップされた日大の「雇止め」 講師が“告発”
上田耕司 上田耕司
アメフト部悪質タックルでクローズアップされた日大の「雇止め」 講師が“告発”
日本大学のアメフト問題では、ドイツ語の講師をしている志田慎(しだ・まこと)さん(50)に、関心が集まった。日大出身で約20年間、非常勤講師をしている
日大
週刊朝日 6/8
日大・体育会支配のきっかけは「日大闘争」 元教授「腐敗体質を変えよ」
上田耕司 上田耕司 今西憲之 今西憲之
日大・体育会支配のきっかけは「日大闘争」 元教授「腐敗体質を変えよ」
「あなたとともに100万人の仲間とともに」。こんな言葉を売り物にしている日本大学。マンモス大学のブランドは、アメフト問題で地に落ちた。大学当局への批判が高まる中、トップの“黒い交際”も発覚したが、なぜ歪な権力構造が生まれたのか。
日大
週刊朝日 6/7
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