阪神“次期監督”に抜擢も? 藤川球児氏、指導者として資質あり 波乱万丈の野球人生も生きる予感 近い将来、阪神の監督に就任することが熱望されているのが、チームのOBであり現在は球団本部付スペシャルアシスタントを務める藤川球児氏だ。実績、経験、人間性といったプロ野球の指揮官に求められる資質を兼ね備えており、次期監督も含め、いずれ伝統球団を率いる可能性は高いと見られている。 阪神藤川球児監督プロ野球 7/20
阪神・岡田監督の“苦言連発”は是が非か 連覇へ向けチーム苦戦、指揮官に感じる“思い”とは 日本一になった昨年のような強さが感じられない阪神(7月17日終了時点で首位・巨人から2.5ゲーム差の4位)。その影響もあり岡田彰布監督に対して“厳しい声”も多くなってきている。連覇が期待されるチームが調子に乗れないことでファンや関係者の間でフラストレーションが溜まっているようだが、これは阪神球団の歴史上、何度も繰り返されてきた光景でもある。 阪神岡田監督プロ野球 7/18
中日・立浪政権は「今季限り」か「続く」のか…早くも去就に注目、OBからは続投歓迎する声も 中日・立浪和義監督の去就に関して早くも議論が起こっている。今季が2021年のオフに結んだ3年契約の最終年となるが、果たして4年目以降も“ミスタードラゴンズ”がチームを指揮する可能性はあるのだろうか。 中日立浪監督プロ野球 7/16
トラウトの“えげつなさ”際立つ、大谷は“ほぼ確実”か MLB現役選手「未来の殿堂入り」は誰だ イチローは来年で引退から5シーズンが経過し、メジャーリーグの殿堂入りの資格を得る。資格取得1年目での殿堂入りが有力視され、満票での選出も期待されているが、その難易度は驚くほど高い。 メジャーリーグMLB殿堂 7/14
トレード期限迫る「動きそうな選手」は誰なのか 打力ある野手たちに“狙い”集中か 7月末のトレード期限が迫る中、各球団が最後の獲得調査に動き回っている。今季はリーグ全体で“投高打低”が顕著となっていることもあり、余剰戦力となっている打力のある野手を中心に“最後の動き”がありそうな気配もする。 プロ野球トレード 7/12
巨人、オフには大物でも“構想外”に? 阿部監督の“実力至上主義” チームには競争と緊張感 今季から阿部慎之助新監督が指揮する巨人は混戦が続くセ・リーグで2位広島から1ゲーム差の首位と奮闘している(7月9日終了時点)。これから優勝争いが本格化していくが、今シーズン目立っているのが、阿部監督の“実力至上主義”の姿勢だ。 巨人阿部監督 7/10
二軍降格…巨人・坂本勇人は復帰“遅くなる”予感も 「急激な変化は想定外」と心配の声 巨人・坂本勇人が6月26日、打撃不振を理由に一軍の出場選手登録を抹消された。怪我や体調不良での降格を除けば、プロデビューを果たした2007年以来、実に17年ぶりの二軍落ちだという。 坂本勇人巨人プロ野球 7/8