阿部詩の出場あるか?「柔道混合団体」日本は東京でまさかの銀、パリでは「金」なるか 7月27日(土)から8月3日(土)まで、全8日間の日程で行われるパリ五輪・柔道競技。8月に入りいよいよ終盤、最終日の3日(土)には「男女混合団体戦」が行われる。 柔道パリ五輪 8/2
札幌ドーム「強気価格」の命名権が売れた理由は? 久々の朗報も“黒字経営”には険しい道 札幌ドーム(以下ドーム)のネーミングライツ(命名権)が売れたことが話題となっている。また、ラグビーの試合誘致に力をいれるなど、日本ハムが“抜けた穴”を埋めるべく、厳しい状況だったドームに光も見えてきたようにも感じる。だが、今後についても先行きを不安視する声は決して少なくないという。 札幌ドーム 8/1
ヤクルトは連覇から2年連続の“苦戦” 高津監督も今季限り? “次期監督”の候補は 2021年からリーグ2連覇を果たし、“黄金時代”の到来も予感させていたヤクルトが一転、昨季は5位に沈むと、今季もここまで最下位(38勝49敗4分け)と苦しんでいる(以下、文中の成績は7月30日終了時点)。 ヤクルト高津監督 7/31
これも五輪の怖さ? 言動1つでバッシングの標的に…競技終了後の「発言」で株を上げた人&下げた人 4年に1度の五輪に出場するためには、類稀な能力、才能だけでなく、日々の努力と鍛錬、そして運が必要になってくる。そしてようやく辿り着いた大舞台でも、自らの能力を存分に発揮し切れる選手はごく一部である。だが、その競技終了後の態度や発言、勝ち負けとは異なる場所と理由で、世間からの評価を左右したこともあった。 五輪 7/28
大谷が参加に意欲 ロス五輪でMLB選手の派遣は? 米国代表は“言い訳できない”メンバー揃えるか 2028年に開催されるロサンゼルス五輪の野球競技出場へ向け、現役メジャーリーガーから前向きな姿勢が見え始めている。4年後にはこれまで1度もベストメンバーが揃ったとは言い難い野球の母国、米国も“本気モード”となり「真の野球世界一決定戦」が行われる可能性が出てきた。 ロサンゼルス五輪野球 7/27
早田ひな、張本智和らに期待「金」を狙える種目も 日本卓球勢はパリ五輪でもメダル獲得なるか いよいよパリ五輪がスタートする。夏の五輪における日本のメダル獲得総数が直近4大会で右肩上がりとなっている中、パリの舞台で4大会連続のメダル獲得を期待されている競技が「卓球」である。 卓球パリ五輪 7/26
パリ五輪「金メダルの報奨金」高額な国は…米国は意外と少額? 東京では“大金”ゲットで話題の選手も パリ五輪の競技がスタートした。サッカーやバスケットボールなど世界的な人気スポーツに出場する選手に関してはプロリーグでプレーしている場合も多く、年に数十億円を稼ぐというプレイヤーも少なくない。バスケットボールNBAのスター選手であり、今回米国代表としてプレーするレブロン・ジェームズ(レイカーズ)の2024年の収入はアスリート全体でも4位の1億2820万ドル(約197億円)という途方もない金額だ。(米経済誌『Forbes』調べ)。 パリ五輪金メダル報奨金 7/26
動くなら「3球団」か ヌートバー苦戦続けば「NPB入り」の可能性高まる? 早期来日でメリットも 今シーズンのメジャーリーグは、ドジャースに加入した大谷翔平の大活躍もあり、注目度が一段と増している。大谷の他にも、投手では山本由伸(ドジャース)、今永昇太(カブス)、野手では鈴木誠也(カブス)、吉田正尚(レッドソックス)など日本人選手のパフォーマンスが連日伝えられている。 ヌートバープロ野球 7/24
松山英樹ら4人全員が“射程圏内” パリ五輪、ゴルフ日本代表は男女ともにメダルの期待高まる 現地時間26日から8月11日まで開催されるパリ五輪。ゴルフ競技はル・ゴルフ ナショナルを舞台に、男子が8月1日から4日、女子が8月7日から10日まで実施される。 ゴルフパリ五輪 7/22
オフに“強奪”も? 巨人ヘルナンデス、中日カリステ、DeNAオースティン “希少な野手の優良助っ人”気になる今後 ここ数年は野手の外国人選手が苦戦するケースが増えてきているプロ野球。“優良な助っ人”を確保することがかなり難しくなってきている中、活躍する選手が在籍しているチームは早いタイミングで契約延長を考えなければいけなくなってきた(文中の成績は7月21日終了時点)。 巨人中日DeNA助っ人プロ野球 7/22