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“万年エース候補”からの脱却に期待! 今季こそブレイクを期待したい「4人の投手」
“万年エース候補”からの脱却に期待! 今季こそブレイクを期待したい「4人の投手」 現在NPBで最もエースらしい投手と言えば、やはり山本由伸(オリックス)になるだろう。2年連続で投手四冠(最多勝・最優秀防御率・最多奪三振・最高勝率)に輝き、8日から開幕するワールド・ベースボール・クラシック(WBC)でも先発の中心として考えられている。しかしその一方で、毎年のようにエースとなることが期待されながらも、なかなか殻を破ることができない投手がいることも事実だ。今回は今年こそブレイクを期待したい“万年エース候補”を探ってみたいと思う。

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国籍・LGBTQ…くくりを超えて自分の言葉で伝える タレント・コラムニスト・小原ブラス
国籍・LGBTQ…くくりを超えて自分の言葉で伝える タレント・コラムニスト・小原ブラス タレント・コラムニスト、小原ブラス。この1年、ロシア出身のタレントとして何をしても批判され、それを上回る応援の言葉も受けてきた。日本で育ったロシア人は、何を発言したらいいのか。苦悩し、熟考し、たどりついた思いがある。ロシア、関西人、性的少数者。そんなくくりは超越し、自分だけの視点と言葉で発信を続ける。
【映画】スピルバーグ監督が贈る自身のルーツ「映画ファンの心を奪う」
【映画】スピルバーグ監督が贈る自身のルーツ「映画ファンの心を奪う」 映画史にその名を残してきたスティーブン・スピルバーグ監督、初の自伝的作品「フェイブルマンズ」。本年度のアカデミー賞では、作品賞、監督賞、主演女優賞(ミシェル・ウィリアムズ)、助演男優賞(ジャド・ハーシュ)、脚本賞、作曲賞、美術賞の7部門にノミネートされている。
「全活断層を警戒すべき」「どこで起きてもおかしくない」 専門家が防災を促す本当の理由
「全活断層を警戒すべき」「どこで起きてもおかしくない」 専門家が防災を促す本当の理由 今年1月、国の地震調査研究推進本部(地震本部)は「主要活断層帯」を公表した。M7級以上の地震発生の危険度を「S」「A」「Z」「X」の4段階の「ランク」で分類。最も危険度が高いのが「Sランク」で、今後30年以内に地震が発生する確率が3%以上。次いで、「Aランク」は同0.1~3%未満、「Zランク」は同0.1%未満、「Xランク」は確率不明。ランク分けされているが、未調査の地域などでも地震は発生しており、専門家は「すべての活断層に注意が必要」と警鐘を鳴らす。AERA 2023年3月6日号から。
オンオフがなく24時間ずっと本のことを考えている夫 一人旅で毎年1カ月ほど家からいなくなる妻
オンオフがなく24時間ずっと本のことを考えている夫 一人旅で毎年1カ月ほど家からいなくなる妻 AERAの連載「はたらく夫婦カンケイ」では、ある共働き夫婦の出会いから結婚までの道のり、結婚後の家計や家事分担など、それぞれの視点から見た夫婦の関係を紹介します。AERA 2023年3月6日号では、サウダージ・ブックス代表の浅野佳代さん、サウダージ・ブックス編集人のアサノタカオさん夫婦について取り上げました。

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    井納、陽、森福…他球団から巨人にFA移籍も「輝きが消えた選手」といえば? 他球団へのFA移籍は、大きな期待を込めて迎え入れられるが、新天地で力が発揮できずに輝きが消えてしまったケースも少なくない。選手層が厚い巨人はその最たる球団だ。常勝を義務づけられているため、不調や打撃不振が長く続いた場合は他の選手にすぐに取って代わられる。
    桑野信義さん大腸がん手術後の決断「抗がん剤やめる」 主治医は「本当にいいんですか?」
    桑野信義さん大腸がん手術後の決断「抗がん剤やめる」 主治医は「本当にいいんですか?」 大腸がんの手術から2年。ラッツ&スターのトランぺッターである桑野信義さんはいま、再発が見られない「寛解」の状態が続いています。抗がん剤の副作用、14時間の手術、人工肛門の装着、人工肛門を外してからの「地獄」の体験……それでも「多くのことを学びました」と笑う桑野さんの闘病の日々を聞きました。現在発売中の週刊朝日ムック『手術数でわかる いい病院2023』から紹介します。
    「おかあさんといっしょ」ファン衝撃! “卒業”を巡る想定外のどんでん返し
    「おかあさんといっしょ」ファン衝撃! “卒業”を巡る想定外のどんでん返し NHKの国民的幼児番組「おかあさんといっしょ」において、出演者の交代は大事件である。特に子育て中の保護者たちは、テレビモニター越しに笑顔を振りまき、我が子を笑顔にしてくれる歌や体操のおにいさん・おねえさんを並々ならぬ思い入れで眺めている。その気持ちは、自身の子育ての軌跡そのものでもあって、番組ファンは「おかあさんといっしょ」のおにいさん・おねえさんを一層神格化して見る。そして今年、そのおにいさん・おねえさんの卒業を巡る情報によって、番組ファンの感情が激しく揺さぶられる顛末(てんまつ)が観測された。(フリーライター 武藤弘樹)

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