鴻上尚史が“自伝小説”で描いた「理にかなわない人生の断片」 「書いてみて気づいたんですが、あの家は父親のマニフェストでした。こんな理不尽はぜったい認めないぞという抗議の象徴だったんでしょうね」 鴻上尚史 5/21 週刊朝日
「アメリカのような国になりたいと思っている人は、どこにもいない」 イアン・ブレマーが語るウクライナ戦争 「世界10大リスク」の発表で知られる米調査会社ユーラシア・グループ。同社の創業者であり国際政治学者のイアン・ブレマー氏がウクライナ戦争における米国の立ち位置について語った。AERA 2023年5月22日号の記事を紹介する。 5/21
松本博文 藤井聡太六冠「読みが足りなかったかな」 名人戦で渡辺明名人に今シリーズ初黒星 史上最年少の名人位獲得をかけて藤井聡太六冠が渡辺明名人に挑戦している名人戦第3局は藤井六冠が敗れ、2勝1敗となった。今後の勝敗の行方はどうなるのか。AERA 2023年5月29日号の記事を紹介する。 将棋藤井聡太 5/21
中村千晶 子ども同士の差別から社会情勢を垣間見る映画「アルマゲドン・タイム ある日々の肖像」 1980年代のニューヨーク。12歳のポールはユダヤ系アメリカ人の中流家庭の末っ子。PTA会長を務める母、働き者の父、優秀な兄、そして大好きな祖父(アンソニー・ホプキンス)に囲まれてわんぱくに育っている。新学期、ポールは黒人生徒ジョニーと親しくなるが──。ミア・ハンセン監督の実体験に基づく物語「アルマゲドン・タイム ある日々の肖像」。ハンセン監督に見どころを聞いた。 5/21
忘れることのない祖母の言葉「諦めずに貫け」 損保ジャパン・西澤敬二会長 日本を代表する企業や組織のトップで活躍する人たちが歩んできた道のり、ビジネスパーソンとしての「源流」を探ります。AERA 2023年5月22日号の記事を紹介する。 5/20
dot.sports SB有原航平によぎる「松坂の失敗」 3年15億円に“見合った”活躍はできるのか ソフトバンク・有原航平には日本一奪回のキーマンとして大きな期待がかかる。交流戦以降の一軍登板を目指しファームで調整を続けている右腕だが、下馬評通りの活躍ができるのだろうか。 プロ野球 5/20
中島晶子 元日経記者・後藤達也 日銀キャップ退職に「会社員の立場を捨てることに家族のほうが前向きだった」 後藤達也さんが日本経済新聞社を辞め、会社員からフリーランスに転じたのが2022年4月。今の仕事状況は? 普段見せないプライベートは? アエラ増刊「AERA Money 2023春夏号」より5ページのインタビューを抜粋してお届けする。 AERAマネー 5/20
沖昌之 【沖昌之】能ある猫は寝床選ばず 「…ZZZ」 主に外猫を撮影し、猫の自然な姿をとらえた写真が人気の猫写真家・沖昌之さん。「今週の猫しゃあしゃあ」では、そんな沖さんが出会った猫たちを紹介します。今回は「優れた猫ほど、寝床を選ばず。」をお届けします。 動物沖昌之猫 5/20
鮎川哲也 芸術家と医者で一致する死後のイメージ 横尾忠則&帯津良一「死が楽しみ」 読者から絶大な人気を誇る本誌「週刊朝日」連載の「ナイス・エイジングのすすめ」の帯津良一さんと「シン・老人のナイショ話」の横尾忠則さん。同じ年生まれで、思わぬ共通点があることも判明。医者と芸術家という異なるジャンルの二人の同じ思いとは!? 帯津良一横尾忠則 5/20 週刊朝日
横尾忠則 横尾忠則が「仕事を早く片づける」理由「やがて起こる衝動を待っているのかも」 芸術家として国内外で活躍する横尾忠則さんの連載「シン・老人のナイショ話」。今回は、「創作」について。 横尾忠則 5/20 週刊朝日
金沢のレトロストリート「せせらぎ通り」「新竪町商店街」攻略法 観光で能登半島を支援したい ゴールデンウイーク真っただ中の5月5日に震度6強の地震に見舞われた能登地方。この地震は、コロナ禍以前の活気を取り戻しつつあった飲食店やホテル、観光施設に再び打撃を与えた。 ハレ旅旅TRAVEL国内 5/20
福井しほ 「早く老後になりたい」サカナクション・山口一郎の願い 「ずっと忘れられず、濃く愛されるものを」 結成して16年目を迎えたロックバンド・サカナクション。新型コロナウイルス禍で行動が制限されるなかでも、オンラインライブなどを通して精力的に活動を続けてきた。 AERAオンライン限定 5/20
丸山ひろし 「2年前離婚」告白の鈴木奈々 格差か束縛か…離婚前に漏らしていた夫婦の危機とは 4月18日放送の「踊る!さんま御殿!!」(日本テレビ系)で突然、離婚していたと発表したことが話題となったタレントの鈴木奈々(34)。離婚した時期は2021年の夏だったが、これまで公表してこなかった理由について「相手のことを考えたら、言うタイミングとか、いろいろ考えていて」と話し、思い入れのある同番組での発表になったという。 鈴木奈々離婚 5/20
ラリー遠田 小島瑠璃子かつては万能型タレントが結婚、中国進出「こじるりとは何だったのか?」 一般的に、芸能人の結婚発表というのは、何はともあれ祝福すべきことだと思われるものだ。たとえ好感度や知名度がそれほど高くないタレントであっても、結婚したという事実そのものはおめでたいことであると受け止められることの方が多い。当然と言えば当然である。 こじるり小島瑠璃子 5/20
人気エッセイストによる初の子育てエッセイ ライフハック満載で疲れ切った心に寄り添う一冊 AERAで連載中の「この人この本」では、いま読んでおくべき一冊を取り上げ、そこに込めた思いや舞台裏を著者にインタビュー。 5/20
上田耕司 吉崎洋夫 市川猿之助、なぜ両親も…「母親は一生懸命に息子を応援」と鰻屋の女将 スキャンダル後の胸中とは 18日、歌舞伎俳優の市川猿之助さんと両親が自宅で倒れているのが見つかった。母親はその場で死亡が確認され、父・段四郎さんは病院に搬送後、死亡した。猿之助さんは意識がもうろうとした状態で発見されたが、現在は命に別状はないとされる。猿之助さんは歌舞伎界のトップ役者の一人で、両親にとっては自慢の息子。しかし、事件当日発売の女性週刊誌では、スキャンダルが報じられていた。思いつめた末の悲劇なのか。しかし、なぜ両親までも……。事件を読み解くための背景を探った。 市川猿之助歌舞伎段四郎澤瀉屋 5/20
是枝裕和、安藤サクラは「ある種の凄み、スイッチが入る俳優」 「万引き家族」でカンヌ国際映画祭の最高賞パルム・ドールに輝いた是枝裕和監督の最新作「怪物」が、6月2日から公開される。是枝監督と、「映画を見て号泣した」と話す主演の安藤サクラさんが語り合った。 安藤サクラ是枝裕和 5/20 週刊朝日