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ロッテ・佐々木朗希は来季本気でメジャーへ? キャンプでひた隠しにされた“本心”
ロッテ・佐々木朗希は来季本気でメジャーへ? キャンプでひた隠しにされた“本心” ロッテ・佐々木朗希の立場が1年で激変した。昨年までは「日本球界でどう成長していくのか」多くの野球ファンが見守るような存在だったが、今では「いち早くメジャーリーグに行きたい選手」として複雑な心境で見ているファンも少なくないはずだ。
城田優、「どうしよう」とうなだれても“ビッグマウス”貫く 「何十年か後に」目指す功績
城田優、「どうしよう」とうなだれても“ビッグマウス”貫く 「何十年か後に」目指す功績 稀有なキャリアを辿る人だ。「エリザベート」「ピピン」「ファントム」、名だたるミュージカルで主要キャストとして舞台に立ちながら、昨今は演出家の役割も果たすようになった。190センチという長身によく通る声。繰り出される言葉はとても力強い。
城田優「死んだほうがマシ」を克服した鳥の視点と5年の変化 「人生は人生ゲーム」
城田優「死んだほうがマシ」を克服した鳥の視点と5年の変化 「人生は人生ゲーム」 2019年4月、AERAの「表紙」登場時にインタビューした。そのとき、強く印象に残っていることが二つある。一つは、「新しいミュージカルをつくりたい」と、日本語の歌と英語やスペイン語の歌を比較しながら目の前で楽しそうに歌ってみせてくれたこと。もう一つは、「こう見えて根はネガティブ」と語っていたことだ。
「景観を乱す」「見ていて不快」…ド派手な「アドトラック」への規制強化に“当事者”の反応は?
「景観を乱す」「見ていて不快」…ド派手な「アドトラック」への規制強化に“当事者”の反応は? 都心の繁華街でよく見かける、けばけばしいデザインで派手な装飾の広告宣伝車(アドトラック)への規制が、今年から強化される。現状、東京都は条例の施行規則で、都内ナンバーのアドトラックにデザイン審査の受検を求めているが、6月末からはその対象を都外ナンバーにも広げる予定だ。だが業界関係者によると、既にナイトレジャー業界を中心に横行している“抜け道”があるという。「景観を乱す」「見ていて不快感がある」と白い目で見られがちな“ド派手トラック”を取り締まることはできるのか。
【新NISAに役立つ】プロ注目「来期好業績&高配当」期待9銘柄 業績の安定性と成長性が見込めて長期保有向け
【新NISAに役立つ】プロ注目「来期好業績&高配当」期待9銘柄 業績の安定性と成長性が見込めて長期保有向け 新NISA(少額投資非課税制度)で人気の「高配当株」。ただ一言で高配当株と言っても、株式市場にはたくさんの銘柄があり、迷ってしまう。これからもできるだけ長く、安定した配当が期待できそうな企業はないか。高配当株のうち、来期も好業績が期待できる銘柄を専門家に選んでもらった。

この人と一緒に考える

羽生善治氏が50歳を過ぎても強者でいられる理由とは?「若さ」と「直観力」は比例しない
羽生善治氏が50歳を過ぎても強者でいられる理由とは?「若さ」と「直観力」は比例しない 「画期的なひらめきや判断」を生む直観力は、年齢を重ねてこそ磨かれる側面がある。将棋の第一線で長年活躍を続ける羽生善治九段(53)が、その象徴的な例だろう。千葉大学脳神経外科学元教授の岩立康男氏は、著書『直観脳 脳科学がつきとめた「ひらめき」「判断力」の強化法』(朝日新書)のなかで、加齢という制約の中でも、直観力の向上は可能だと明言している。「直観力に年齢制限はない」といえる根拠とは?『直観脳』から一部を抜粋して解説する。
障害のある姉・弟がいる「きょうだい児」の次女の選択を最大限サポートしたい 卒園式臨席で再認識した春
障害のある姉・弟がいる「きょうだい児」の次女の選択を最大限サポートしたい 卒園式臨席で再認識した春 「インクルーシブ」「インクルージョン」という言葉を知っていますか? 障害や多様性を排除するのではなく、「共生していく」という意味です。自身も障害のある子どもを持ち、滞在先のハワイでインクルーシブ教育に出合った江利川ちひろさんが、インクルーシブ教育の大切さや日本での課題を伝えます。
未来は予測できなくとも“手は打てる” 「管理会計」の言葉に埋もれてしまった本当の意味とは
未来は予測できなくとも“手は打てる” 「管理会計」の言葉に埋もれてしまった本当の意味とは 健全な企業経営にとって、必要不可欠な「管理会計」。しかし、その言葉は翻訳によって本来の意味から変わってしまったと指摘するのは、米国クレアモント大学ピーター・ドラッカー経営大学院でMBAを取得し、経営コンサルタントとして活躍する國貞克則氏だ。「管理会計」の本質を朝日新書『財務3表一体理解法 「管理会計」編』から一部を抜粋、再編集して解説する。

特集special feature

    どれだけ批判されても「撮り鉄」が迷惑行為をやめない理由 一般人には想像できない“内輪の意識”とは
    どれだけ批判されても「撮り鉄」が迷惑行為をやめない理由 一般人には想像できない“内輪の意識”とは 近年、鉄道の写真を撮ることを趣味とする「撮り鉄」の迷惑行為が後を絶たない。栃木県・大田原簡裁は今月21日までに、昨年6月に寝台列車「カシオペア」を撮影しようと同県内の線路内に立ち入った男2人を鉄道営業法違反罪で略式起訴し、それぞれ科料9千円の略式命令を出した。また、今月上旬には撮り鉄と見られる男が鳥取県内の駅で特急「やくも」の先頭車両に飛び移ったような画像がXで出回り炎上した。なぜ批判されても撮り鉄は迷惑行為をやめないのか。早稲田大学で鉄道研究会に所属し、『関東の私鉄沿線格差』(KAWADE夢文庫)『JR中央本線 知らなかった凄い話』(同)などの著書もある小林拓矢さんに、その心理を分析してもらった。
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    小学生こそ「動画」よりも圧倒的に「読書」が大切は理由とは? 読書教育のプロに聞く 読書離れが進むといわれる今どきの子どもたち。本を読んでほしいけれどなかなか定着しないというご家庭に、子どもが読書にハマるオンライン習い事「ヨンデミー」を立ち上げた笹沼颯太さんが、子どもを本好きにする方法をアドバイス。でも、そもそもなぜ読書は必要なのでしょうか。今一度、読書の大切さを確認してみましょう。
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    能登半島地震、これまでの地震と違う「4つの特徴」は? ジャーナリストがわかりやすく解説 関東大震災から100年経った2024年。年明け早々の1月1日に、能登半島で大規模地震が起きました。午後4時という時間帯に発生したことで、すぐさまニュースを知った人も多いのではないでしょうか。今回は、私たちには何ができるのかまで含め、能登半島地震がどのような地震だったのかをジャーナリストの一色清さんに伺いました。「AERA with Kids 2024年春号」(朝日新聞出版)から紹介します。

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