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「日本が世界と勝負できる」意外な分野 フランスより10年先を行っている日本の技術とは
「日本が世界と勝負できる」意外な分野 フランスより10年先を行っている日本の技術とは
少子高齢化、人口減、所得減……何もかもが“三流国”に落ちぶれてしまった令和・日本。ところが「日の当たらない場所」では次なるステージに歴史は入っていると思想家・武道家の内田樹氏は断言する。「貧乏慣れ」した「落ち目の国」で今、何が起きているのか。内田氏の最新刊『夜明け前(は一番暗い)』から一部編集のうえ紹介する。
内田樹夜明け前(が一番暗い)書籍朝日新聞出版の本読書
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“かなだい”村元哉中・高橋大輔「喜びを分かち合えた」 心を揺さぶる【2人の言葉】
“かなだい”村元哉中・高橋大輔「喜びを分かち合えた」 心を揺さぶる【2人の言葉】
フィギュア世界選手権(さいたまスーパーアリーナ)で会心の演技といえば、アイスダンスの「かなだい」こと、村元哉中・高橋大輔組。大会から1週間が経過するが、ファンの感動は薄れることはなく、さらなる飛躍を期待する声が高まっている。本人たちの言葉や海外メディアの反応から振り返りたい。
かなだいアイスダンスフィギュアスケート村元哉中高橋大輔
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春風亭一之輔「日本人は同調圧力があったほうがすんなり世の中が回る」
春風亭一之輔 春風亭一之輔
春風亭一之輔「日本人は同調圧力があったほうがすんなり世の中が回る」
落語家・春風亭一之輔さんが週刊朝日で連載中のコラム「ああ、それ私よく知ってます。」。今週のお題は「大歓声」。
春風亭一之輔
週刊朝日 4/2
妻夫木聡は邦画界に欠かせない俳優 『ある男』の快挙にもらい泣き
延江浩 延江浩
妻夫木聡は邦画界に欠かせない俳優 『ある男』の快挙にもらい泣き
TOKYO FMのラジオマン・延江浩さんが音楽とともに社会を語る、本誌連載「RADIO PA PA」。「映画『ある男』」について。
週刊朝日 4/2
使わない色なし! プロの絶賛が止まらない4色アイシャドウ
山田美保子 山田美保子
使わない色なし! プロの絶賛が止まらない4色アイシャドウ
放送作家でコラムニストの山田美保子さんが楽屋の流行(はや)りモノを紹介する。今回は、「ルナソル」の「アイカラーレーション」を取り上げる。
山田美保子
週刊朝日 4/2
アンチにも毅然と対応する「佐々木希」の強さ 渡部を守り続けるブレない恋愛観と家族観
高梨歩 高梨歩
アンチにも毅然と対応する「佐々木希」の強さ 渡部を守り続けるブレない恋愛観と家族観
所ジョージがMCを務めるバラエティー番組「所JAPAN」(フジテレビ系)が3月21日に最終回を迎えた。2020年のリニューアルからレギュラー出演していた女優の佐々木希(35)だが、出演開始直後に夫・渡部建の不倫が発覚。その後、夫が謹慎となるなか、佐々木は同番組を3年間にわたってやり遂げた。
佐々木希渡部建
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『FFX歌舞伎』尾上菊之助が語る「ファイナルファンタジー」愛 「ファミコンの1作目もクリア」
『FFX歌舞伎』尾上菊之助が語る「ファイナルファンタジー」愛 「ファミコンの1作目もクリア」
尾上菊之助さんが企画した『新作歌舞伎ファイナルファンタジーX』(以下、『FFX』)が好評だ(4月12日まで上演中)。日本のRPGを代表する名作だが、劇場に足を運んだ原作ゲームの熱心なファンも、キャラクターの再現度の高さ、世界観の表現に賛辞を惜しまない。その背景には、菊之助さん自身が小学生時代からの大の「FF」シリーズファンで、原作へのリスペクトがあるようだ。どのようにゲームをプレーしてきたのか、「FF」シリーズへの思いや、舞台ができあがるまでについて、菊之助さんに話を聞いた。
尾上菊之助
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実在する大伯父と昭和天皇との会話は創作 日本の近代を描く歴史小説
実在する大伯父と昭和天皇との会話は創作 日本の近代を描く歴史小説
『また会う日まで』(池澤夏樹、朝日新聞出版  3960円・税込み)が刊行された。海軍少将の秋吉利雄の生涯をたどる長編小説だ。朝日新聞の連載小説を1年かけて改稿した。一人の軍人の日常から日本の近代史が見えてくる。
読書
週刊朝日 4/2
BTS・JIMINが語るメンバーとの絆 「近くにいても離れていても、家族は家族」
BTS・JIMINが語るメンバーとの絆 「近くにいても離れていても、家族は家族」
昨年6月、グループ活動とソロ活動を並行して行っていくと発表したBTS。ソロアルバム「FACE」をリリースしたJIMINさんが、メンバーとの絆について語った。AERA 2023年4月3日号から。
AERA 4/2
BTSの歌詞から社会を自分ごととして考えるように モデル・前田エマの選択
BTSの歌詞から社会を自分ごととして考えるように モデル・前田エマの選択
コロナ禍でのBTSとの出会いが、人生の転機になった人もいれば、勇気をもらったという人もいる。彼女たちは何に惹かれたのか。AERA 2023年4月3日号から。
AERA 4/2
BTSジミンの出身校も廃校…韓国「出生率0.78ショック」に揺れる現地をルポ
BTSジミンの出身校も廃校…韓国「出生率0.78ショック」に揺れる現地をルポ
韓国の新年度は3月から始まる。コロナ禍以降3年ぶりに規制なしの入学式が行われる一方で、小学校の廃校や大学の定員割れのニュースが流れている。韓国では2022年の合計特殊出生率が過去最低の「0.78」となり、少子化問題がこれまで以上にクローズアップされるようになった。人口を維持するには合計特殊出生率は2.07必要だと言われている。韓国で暮らしていると、少子化が進んでいることを肌で感じる。施策はいろいろ打たれているが、結果が出ていないのだ。(韓国在住ライター 田中美蘭)
少子化問題韓国
ダイヤモンド・オンライン 4/2
ダルデンヌ兄弟監督×天童荒太が語り合う、「芸術を作る人間の責任」と「芸術が担う役割」
ダルデンヌ兄弟監督×天童荒太が語り合う、「芸術を作る人間の責任」と「芸術が担う役割」
社会の片隅にいる人々にまなざしを向け、国際的に評価されているダルデンヌ兄弟監督。彼らが撮る映画に強いシンパシーを持つ作家・天童荒太さんとの鼎談が実現した。AERA 2023年4月3日号より紹介する。
AERA 4/2
この話題を考える
パリ五輪2024

パリ五輪2024

4年に1度のスポーツの祭典、「パリオリンピック・パラリンピック 2024」が8月26日(日本時間は27日午前2時半~)いよいよ開幕する。 注目の競技や選手の見どころ解説から最新レポートまで、AERA&AERA dot.合同企画でお届けします。

パリ五輪
医師676人のリアル

医師676人のリアル

すべては命を救うため──。朝から翌日夕方まで、36時間の連続勤務もざらだった医師たち。2024年4月から「働き方改革」が始まり、原則、時間外・休日の労働時間は年間960時間に制限された。いま、医療現場で何が起こっているのか。医師×AIは最強の切り札になるのか。患者とのギャップは解消されるのか。医師676人に対して行ったアンケートから読み解きます。

あの日を忘れない

あの日を忘れない

どんな人にも「忘れられない1日」がある。それはどんな著名な芸能人でも変わらない。人との出会い、別れ、挫折、後悔、歓喜…AERA dot.だけに語ってくれた珠玉のエピソード。

インタビュー
パワフルなドラムとハイトーンボイスで人気爆発 ザ・カーナビーツのアイ高野を偲ぶ
パワフルなドラムとハイトーンボイスで人気爆発 ザ・カーナビーツのアイ高野を偲ぶ
1960年代後半に若者たちが巻き起こしたグループサウンズ(GS)ブーム。彼らはいかに時代の寵児となり、ブーム後をどう生きたのか。不定期連載第3弾の主役はザ・カーナビーツのドラマー兼ボーカリスト、アイ高野(2006年没)。
週刊朝日 4/2
短い人生の中で動き出すことの大切さを学ぶ 映画「生きる LIVING」のスティーヴン・ウーリープロデューサーが語る見どころ
短い人生の中で動き出すことの大切さを学ぶ 映画「生きる LIVING」のスティーヴン・ウーリープロデューサーが語る見どころ
舞台は1953年、第2次世界大戦後のロンドン。役所の市民課に勤めるウィリアムズ(ビル・ナイ)はある日、医者からがんを宣告され余命半年と知らされる。空虚な日々に別れを告げ、人生を見つめ直すが……。連載「シネマ×SDGs」の46回目は、黒澤明監督の名作「生きる」をノーベル賞作家カズオ・イシグロの脚本でリメイクした「生きる LIVING」のスティーヴン・ウーリープロデューサーに話を聞いた。
シネマ×SDGs
AERA 4/2
ゴルフ界の「飛ばないボール問題」 丸山茂樹が反対する理由
丸山茂樹 丸山茂樹
ゴルフ界の「飛ばないボール問題」 丸山茂樹が反対する理由
丸山茂樹さんは、WBCを制した日本代表、ゴルフ界の飛ばないボール問題について語る。
丸山茂樹
週刊朝日 4/2
【沖昌之】片足上げてハイ、ポーズ!「キレイでしょ。日ごろの鍛錬の成果よ」
沖昌之 沖昌之
【沖昌之】片足上げてハイ、ポーズ!「キレイでしょ。日ごろの鍛錬の成果よ」
主に外猫を撮影し、猫の自然な姿をとらえた写真が人気の猫写真家・沖昌之さん。「今週の猫しゃあしゃあ」では、そんな沖さんが出会った猫たちを紹介します。今回は「俺が演出家なら、登場シーンは、これだな。」をお届けします。
動物沖昌之
AERA 4/1
WBC世界一の日本野球、かつては米国に「コテンパン」 王貞治らが健闘も“絶望的な差”
久保田龍雄 久保田龍雄
WBC世界一の日本野球、かつては米国に「コテンパン」 王貞治らが健闘も“絶望的な差”
第5回ワールドベースボールクラシック(WBC)で、日本が米国を3対2で下し、3度目の世界一を実現した。
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【絶景さんぽ】神々しい光も 景観が変わる神秘的なアンテロープキャニオン
【絶景さんぽ】神々しい光も 景観が変わる神秘的なアンテロープキャニオン
地球上には豊かな風土に恵まれ、風光明媚な景観が広がる場所があります。連載「絶景さんぽ」では四季折々の風景を紹介します。今回はアメリカ合衆国アリゾナ州のアンテロープキャニオン。
旅行
週刊朝日 4/1
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