今川秀悟 吉田輝星、根尾、藤原…甲子園スターがプロで伸び悩む理由とは 「成功体験を追い求める」指摘も 今オフ、驚きの移籍劇が日本ハム・吉田輝星とオリックス・黒木優太の交換トレードだった。 吉田輝星根尾昂藤原恭大 dot. 1/3
永井貴子 古典の才女 愛子さまの知性を育んだのは「親子で会話ができる絵本」 両陛下が選んだ「絵本リスト」 天皇、皇后両陛下の長女で、学習院大4年生の愛子さまが12月20日、卒業論文を提出した。大学では平安時代から明治時代の古典や文学、和歌などを学び、「中世の和歌」をテーマに論文を執筆した愛子さま。公開されている映像には、幼少の愛子さまが親しんでいる絵本が数多く登場し、本の選び方から両陛下の子育ての方向性も見えてくると、絵本や児童書を紹介する「絵本ナビ」編集長の磯崎園子さんは話す。 愛子さま天皇陛下雅子さま子育て皇室 dot. 1/3
俳優・中条あやみが自分は何者なのかと葛藤した日々を救ってくれた『星の王子さま』の名言集を初翻訳 AERAで連載中の「この人のこの本」では、いま読んでおくべき一冊を取り上げ、そこに込めた思いや舞台裏を著者にインタビュー。 AERA 1/3
三笠宮「本人」から連絡が来た驚き 政治学者・原武史が明かす御用地の思い出 政治学者・原武史さんの書棚を見せていただいた。天皇や皇室に関する書籍がずらりと並ぶ。原さんの思い出深い一冊とは──。AERA 2024年1月1-8日合併号より。 読書 AERA 1/3
台湾BL「奇蹟」が異例のヒット 4人の俳優が語った「ボーダーレスな愛」とは 台湾のBLドラマ界が活況だ。人気ドラマ「奇蹟」で主役の2組のカップルを演じた俳優が来日、まっすぐな想いを語った。AERA 2024年1月1-8日合併号より。 AERA 1/3
【写真特集】台湾BL「奇蹟」が異例のヒット(写真全9枚) 台湾のBLドラマ界が活況だ。人気ドラマ「奇蹟」で主役の2組のカップルを演じた俳優が来日、まっすぐな想いを語った。フォトギャラリーで紹介する。 AERA 1/3
井荻稔 【2024年の政局】自民党内の“岸田おろし”の命運を握るのは「安倍チルドレン」の下剋上 12月13日、臨時国会が閉会したことにともない、岸田文雄首相は官邸で記者会見を行った。その際、記者が内閣総辞職の可能性と2024年秋に行われる自民党総裁選に立候補する可能性について問うたが、岸田首相は「今はそうした先のことを考えている余裕はないと思っています」とかわした。 安倍晋三岸田文雄安倍チルドレン dot. 1/3
永井貴子 被災地に心を寄せる両陛下 愛子さまの装いから伝わる人びとへの「共感」と「いやし」のキーワード 1月2日の新年一般参賀は中止された。石川県能登地方で発生した地震の被害に心を痛める天皇、皇后両陛下のお気持ちを踏まえたものだ。両陛下は、現地の寒さが厳しいなかで人命の救助や消防活動が一刻も早く進むことを願っているという。 愛子さま佳子さま皇室 dot. 1/3
池田正史 どこまで円は弱くなってしまうのか トップ為替アナリストが「円安は生活者の限度を超えた」と危機感を抱く理由〈2024年展望〉 2024年は米連邦準備制度理事会(FRB)の利下げや日本銀行の金融政策の正常化が見込まれ、外国為替市場では円高・ドル安が進むと予想する声が多い。しかし、ふくおかフィナンシャルグループでチーフ・ストラテジストを務める佐々木融さんは、円安は構造的な要因に基づくもので、円安基調は続くと主張する。その理由とは。 円安為替2004年予想 dot. 1/3
関幸彦 反乱勢力だった鎌倉幕府 朝廷から委譲された権力と「神話」で求めた「正当性」と「正統性」 鎌倉幕府の成立を皮切りに、天皇制から武家政権に移り変わった中世の日本。これまでの武家政権が求めた「正当」と「正統」を求めてきたという。日本中世史の歴史学者、関幸彦氏の著書『武家か天皇か 中世の選択』(朝日選書)から一部を抜粋、再編集して解説する。 武家か天皇か dot. 1/3
川口穣 一週間は「“生きる“支援を優先」 災害支援の専門家が伝える 今は「個人で物資」より「募金」が望ましい理由 1月1日午後4時10分ごろ発生した、石川県能登地方を震源とする地震は最大震度7を観測、北海道から九州にかけての日本海沿岸の広い範囲に津波や家屋損壊といった被害を及ぼした。特に石川県の被害は大きく、災害派遣要請に基づき自衛隊は1日から活動を開始した。災害が起こった時、被災地のニーズにコミットし、集まったボランティア等を差配する災害支援の専門家たちも、すでに動き始めている。 AERA 1/3
dot.sports 日本ハム新庄監督の3年目は? 優勝は“意外な”チームか どこよりも早い順位予想!<パ・リーグ編> 謹賀新年。新たな1年の始まりに合わせて、2024年のペナントレースを大予想!今季のパ・リーグ各球団を分析し、“どこよりも早く”順位を予想したい。 プロ野球パ・リーグ dot. 1/2
パリ五輪2024 4年に1度のスポーツの祭典、「パリオリンピック・パラリンピック 2024」が8月26日(日本時間は27日午前2時半~)いよいよ開幕する。 注目の競技や選手の見どころ解説から最新レポートまで、AERA&AERA dot.合同企画でお届けします。 パリ五輪
医師676人のリアル すべては命を救うため──。朝から翌日夕方まで、36時間の連続勤務もざらだった医師たち。2024年4月から「働き方改革」が始まり、原則、時間外・休日の労働時間は年間960時間に制限された。いま、医療現場で何が起こっているのか。医師×AIは最強の切り札になるのか。患者とのギャップは解消されるのか。医師676人に対して行ったアンケートから読み解きます。
あの日を忘れない どんな人にも「忘れられない1日」がある。それはどんな著名な芸能人でも変わらない。人との出会い、別れ、挫折、後悔、歓喜…AERA dot.だけに語ってくれた珠玉のエピソード。 インタビュー
dot.sports 松井秀喜氏、元ヤンキースとしていまだ“愛され続ける”理由 名門で認められたゴジラの凄さ 今オフにエンゼルスからフリーエージェント(FA)となった大谷翔平が、ドジャースと10年総額7億ドル(約996億円)という北米プロスポーツ史上最高の契約を結んだことが話題となった。 松井秀喜ヤンキースメジャーリーグ dot. 1/2
高橋真理子 フィラリア制圧を目指す女性科学者(72)の“命の約束” 「私は人類の側に立つ」 西郷隆盛もかかったといわれる「リンパ系フィラリア症」という熱帯病がある。「その撲滅に命をかけてきた」と言い切るのが一盛和世さん(72)だ。学生時代に「蚊が媒介する病気」に興味を持ち、青年海外協力隊員として25歳でサモアに赴任。それからロンドン大学衛生熱帯医学校に学んで博士号(PhD)を取得し、世界各地をめぐって熱帯病とたたかってきた。海外生活は30年を超す。「プライベートなしにやってきた」という一盛さんは、どんな道を歩んできたのだろう。世界保健機関(WHO)の最新報告によると、蔓延国72のうち19カ国が制圧を達成した。(聞き手・構成/科学ジャーナリスト・高橋真理子) dot. 1/2
太田裕子 佳子さま29歳の装い 「フェミニンとカジュアルな“自分らしさ”」と眞子さんを継ぐ意思 秋篠宮家の次女、佳子さまは先月の2023年12月29日に29歳になられた。この1年、公務を精力的になさる姿が報じられるとともに、装いも注目を集めた。皇室の装いに詳しい歴史文化学研究者の青木淳子氏は「皇室の伝統を守りながらも、自分自身で考え工夫なさっている」と話す。装いの変遷から「佳子さまらしさ」を紐解く。 佳子さま皇室秋篠宮家小室眞子さん dot. 1/2
太田裕子 ドラマ「きのう何食べた?」の現場は「ケンジとのセッションのよう」マキタスポーツが語る現場秘話 昨年末、最終回を迎えたドラマ「きのう何食べた? season2」(テレビ東京)には、早くも「season3」を望む声が多い。なぜかくも「何食べ」は私たちを魅了するのか。season1から出演するマキタスポーツさんが、「何食べ」の現場の魅力を前編に続き語った。 きのう何食べた?season2きのう何食べた?何食べマキタスポーツケンジシロさん dot. 1/2
太田裕子 「きのう何食べた?」マキタスポーツが語る撮影秘話 自分以上の“適役”とアフロなしで受け入れられた理由 昨年、多くのファンに惜しまれつつ最終回を迎えたドラマ「きのう何食べた? season2」(テレビ東京)。年末年始の「何食べ」スペシャル版を待ち焦がれたファンも多かったはず。ロスに苦しむファンをそのままにはしておけないと、season1から出演するマキタスポーツさんが「何食べ」の現場を振り返った。 きのう何食べた?season2きのう何食べた?何食べマキタスポーツシロさんケンジ dot. 1/2
「社寺×カフェ」という新体験 東京で行くべき社寺カフェ5選 神社やお寺に参拝したときに見るべきポイントは?と聞かれたら、あなたはどうこたえるだろう。仏像や建物、天井絵に彫刻……というところまでは想定の範囲内だが、もう一つ、「社寺での見どころ」に加えるべきものがある。カフェだ。 初詣社寺カフェ東京たのしい社寺カタログ dot. 1/2