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【マンガ】夏休み、子どものゲームの「ルール」がゆるくなりがち… ズボラママが考える「ルールよりも大事なこと」とは?
【マンガ】夏休み、子どものゲームの「ルール」がゆるくなりがち… ズボラママが考える「ルールよりも大事なこと」とは? 関西在住のズボラ&ワーママのモチコさん。小学6年生の長女・イチコ、小学3年生の長男・二太郎、会社員として働く夫・チチオと4人暮らし。子育てのゴールは「社会人になったときに、自分で自分の面倒が見れて、自分の食いぶちを稼げたらOK」とし、日々子育てがラクになるズボラ技を模索中……。モチコさんが見つけた、ちょっと気持ちがラクになる心がけやを子育て技をシェアする連載です。
ジュリーこと沢田研二のルックスは革新的だった? 日本の男性スター像を激変させた“貴公子”に熱狂した理由
ジュリーこと沢田研二のルックスは革新的だった? 日本の男性スター像を激変させた“貴公子”に熱狂した理由 1960年代後半から80年代にかけ数々のヒット曲を放ち、音楽界、芸能界の頂点に立った沢田研二。「君だけに愛を」(68年/ザ・タイガース)、71年にソロデビューしたあとは「危険なふたり」(73年)、「時の過ぎゆくままに」(75年)、「勝手にしやがれ」(77年)、「TOKIO」(80年)……彼の楽曲は、セールス記録はもちろん、印象的なパフォーマンスと演出、一本筋を通した生きざまで、多くの人の記憶にも残っている。
二階堂ふみの強烈個性をどう受け止める? カズレーザーの「名言」に見る結婚生活での“包容力”
二階堂ふみの強烈個性をどう受け止める? カズレーザーの「名言」に見る結婚生活での“包容力” 女優・二階堂ふみとお笑いコンビ「メイプル超合金」カズレーザーが8月10日、結婚したことを発表。2016年の「火曜サプライズ」や2017年の「しゃべくり007」でカズレーザーについて「お顔がすごくタイプ」「今日ずっとドキドキしていました」と公開告白したエピソードが話題を呼び、長年にわたるラブコールがついに実を結んだ格好だ。
被爆2世の吉川晃司が向き合う戦後と平和 「戦争を始めるのはいつも『安全地帯』にいられる人たち」 #戦争の記憶
被爆2世の吉川晃司が向き合う戦後と平和 「戦争を始めるのはいつも『安全地帯』にいられる人たち」 #戦争の記憶 原爆が広島と長崎に投下されてから80年。被爆2世でもある歌手・俳優の吉川晃司さん(59)が、「戦争は二度とあってはならない」とする、その思いとは。東京都写真美術館で開催されている「被爆80年企画展 ヒロシマ1945」の会場で話を聞いた。

この人と一緒に考える

ヨシタケシンスケ「子どもたちの近くには、親や先生と違う適切な距離の“ちょっと変な”大人が必要」 新作絵本に込めた“思い”とは
ヨシタケシンスケ「子どもたちの近くには、親や先生と違う適切な距離の“ちょっと変な”大人が必要」 新作絵本に込めた“思い”とは 丸いフォルムが可愛いおじさんや子どもたち、ぽつりとつぶやく言葉……独特の世界観が多くの読者に愛される、絵本作家ヨシタケシンスケさん。現在東京で開催中の展覧会「大どろぼうの家」には、ヨシタケさんの描いた、キュートでありながら、しみじみと考えさせられる新作絵本の原画が展示されています。「大どろぼう」のかっこよさとは? 絵本作家として、読者にどんなメッセージを伝えたいか伺いました。※前編<絵本作家・ヨシタケシンスケが語る息子たちの中学受験 「『逃げていい』とは言えなかったことが親としてつらかった」>から続く
絵本作家・ヨシタケシンスケが語る息子たちの中学受験 「『逃げていい』とは言えなかったことが親としてつらかった」
絵本作家・ヨシタケシンスケが語る息子たちの中学受験 「『逃げていい』とは言えなかったことが親としてつらかった」 二人のお子さんを育てるヨシタケシンスケさん。絵本作家としてではなく、ひとりの父親として、わが子に向き合うことの難しさ、お子さんが中学受験を経験した際の親としての葛藤、そして子どもたちを遠くから見守る大切さについてお話を伺いました。後編<ヨシタケシンスケ「子どもたちの近くには、親や先生と違う適切な距離の“ちょっと変な”大人が必要」 新作絵本に込めた“思い”とは>に続く
石破おろし封じ込めのウルトラCは「人気者」の幹事長抜擢? 総裁選をめぐり激化の自民党権力闘争
石破おろし封じ込めのウルトラCは「人気者」の幹事長抜擢? 総裁選をめぐり激化の自民党権力闘争 石破おろしが加速している。自民党が8日に開いた両院議員総会では、出席者から総裁選の前倒しを求める意見が相次いだ。両院議員総会長の有村治子参院議員は、2027年9月の石破茂総裁(首相)の任期満了を待たずに、前倒し総裁選の実施の可否を決める党内手続きを進めるよう総裁選管理委員会(委員長・逢沢一郎衆院議員)に委ねることを決めた。総裁選前倒しの検討の行方が注目されるが、石破氏には“秘策”があるとの指摘もある。
THE ALFEEが語る音楽愛「ステージは生もの」 3人が選んだ喜劇と奇跡とテーマ曲
THE ALFEEが語る音楽愛「ステージは生もの」 3人が選んだ喜劇と奇跡とテーマ曲 8月25日、51回目のデビュー記念日を迎えるTHE ALFEE。AERA編集部では、昨年、大規模な読者アンケートをオンラインで実施。なんと3500を超える回答が集まった。その結果を3人にぶつけてみた。AERA2025年8月11日-8月18日合併号より。
中日・金丸夢斗の甲子園の記憶 コロナで潰えた夢「悔しさを糧に」日本のエースへ【AERA「甲子園2025」】
中日・金丸夢斗の甲子園の記憶 コロナで潰えた夢「悔しさを糧に」日本のエースへ【AERA「甲子園2025」】 プロ野球に進んだ者にとって、甲子園は通過点なのかもしれない。とはいっても特別な舞台。喜びや悔しさ、それぞれに思いを持って、ルーキーたちは新たなステージに挑んでいる。AERA増刊「甲子園2025」の記事を紹介する。
「きょうだい」は家族ではない? 死生学者が指摘する「家族」概念の変化と介護負担
「きょうだい」は家族ではない? 死生学者が指摘する「家族」概念の変化と介護負担 死亡年齢の高齢化、葬式・墓の簡素化、家族関係の希薄化……、社会の変化とともに、死を取り巻く環境も大きく変化してきました。意識の上で「家族」の概念が変化しているのは、若い世代だけではなく、大人の多くが、自分のきょうだいが家族だという認識をしていないそうです。  この30年間、死生学の研究をしてきたシニア生活文化研究所代表理事の小谷みどりさんが、現代社会の「死」の捉え方を浮き彫りにする新刊、朝日選書『〈ひとり死〉時代の死生観』(朝日新聞出版)を発刊しました。同書から「お葬式の変化」を抜粋してお届けします。

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    新人王レースに異変あり? セは盗塁阻止率トップのルーキー捕手が急浮上、パは2年目以降の選手に候補者ズラリ プロ野球のペナントレースも残り約40試合となり、個人タイトルの行方も徐々に気になる時期となってきた。中でも注目度が高いのが一度しか受賞することができない新人王だ。今年はセ・リーグでは伊原陵人(阪神)、パ・リーグでは宗山塁(楽天)と渡部聖弥(西武)というドラフト上位で入団したルーキーが開幕から成績を残してリードしてきたが、ここへ来て他にも候補となる選手が浮上し、混戦模様となってきた印象だ。
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