AERA with Kids+ Woman MONEY aerauniversity NyAERA Books TRAVEL

最新記事

雪山で亡くなった親友の手紙から足跡を辿る “生”を実感するドキュメンタリー「雪解けのあと」
雪山で亡くなった親友の手紙から足跡を辿る “生”を実感するドキュメンタリー「雪解けのあと」 2017年3月。ネパールの山中で親友チュンとユエが消息を絶った。47日後、ルオ・イシャン監督のもとに悲しい知らせが入る。ユエは救出されたがチュンは監督への手紙を遺して亡くなっていた。親友の想いを辿るように監督は二人の足跡を追う旅に出る──。追悼と鎮魂のドキュメンタリー「雪解けのあと」。ルオ・イシャン監督に本作の見どころを聞いた。
プロが買い支える高配当株のべ95銘柄【人気ETF7本の買い銘柄を分析】新NISA応援
プロが買い支える高配当株のべ95銘柄【人気ETF7本の買い銘柄を分析】新NISA応援 1口=数千円から数万円で高配当の30〜100銘柄をまとめ買いできるETFは銘柄選びの手間いらず。組み入れ銘柄の配当が分配金として振り込まれるから、生活費や年金の足しになる。高配当株ETFの組み入れ銘柄が個別株投資のヒントにもなる!【本記事はアエラ増刊「AERA Money 2025夏号」から抜粋しています】
長男が通塾なしで開成合格 中学受験ブログが人気の8児のパパが子育てで大切にしている3つのこととは?
長男が通塾なしで開成合格 中学受験ブログが人気の8児のパパが子育てで大切にしている3つのこととは? 息子たちの「通塾なしの中学受験体験談」を紹介したブログが人気のオトクサさんは、6男2女・8人の子どもを持つ大家族の父親でもあります。オトクサさんいわく「毎日大騒ぎで静かになることがない」という家族の日常は、どのようなものでしょうか? 「オトクサ」と言う呼び名の由来、自称「日本一公園に行く受験生の父親」というオトクサさんとお子さんの休日の過ごし方など、家族とのエピソードを聞きました。※前編<“通塾なし”中学受験で開成合格 8人きょうだいの父親が語る“受験で最も重視したこと”とは?>から続く

この人と一緒に考える

“通塾なし”中学受験で開成合格 8人きょうだいの父親が語る“受験で最も重視したこと”とは?
“通塾なし”中学受験で開成合格 8人きょうだいの父親が語る“受験で最も重視したこと”とは? 都内在住の会社員、オトクサさんは、6男2女・8人の子の父親です。通塾なしで開成合格を果たした長男の中学受験を紹介したブログは100万PVを超えるなど注目を集め、今年2月には『通塾なしで開成合格! 中学受験おうち勉強法』を上梓。オトクサさんはなぜ「塾に通わない」受験を選択したのでしょうか? 開成を受験したきっかけやブログのタイトルにもなっている「ほったらかし受験」について、話を聞きました。※後編<長男が通塾なしで開成合格 中学受験ブログが人気の8児のパパが子育てで大切にしている3つのこととは?>へ続く
「少数精鋭しか生き残れない」能力主義に未来はあるのか? 鈴木大介さん+勅使川原真衣さん スペシャル対談
「少数精鋭しか生き残れない」能力主義に未来はあるのか? 鈴木大介さん+勅使川原真衣さん スペシャル対談 昨年11月に刊行された『貧困と脳 「働かない」のではなく「働けない」』(幻冬舎)、今年1月刊行された『格差の“格”ってなんですか? 無自覚な能力主義と特権性』(朝日新聞出版)。  それぞれの著者、勅使川原真衣さんと鈴木大介さんが「働く」を軸に、「能力が評価されるということ」「働きたくても働けない人の能力をどう評価するか」について忌憚なく語り合ったスペシャル対談(4月18日、三省堂書店神保町本店にて開催)。その後編をお届けする。
“学校の成績が悪い=「誰にでもできる簡単な仕事」しかできない”の構造は本当なのか?  勅使川原真衣さん+鈴木大介さんスペシャル対談
“学校の成績が悪い=「誰にでもできる簡単な仕事」しかできない”の構造は本当なのか?  勅使川原真衣さん+鈴木大介さんスペシャル対談 今年1月刊行された『格差の“格”ってなんですか? 無自覚な能力主義と特権性』(朝日新聞出版)。昨年11月に刊行された『貧困と脳 「働かない」のではなく「働けない」』(幻冬舎)。ともに「働くこと」をテーマにしながら、前者はモチベーションや自立、成長、ひいては『能力主義』の是非を論じ、後者は能力主義の労働市場から脱落することによる『貧困』について迫った本だ。  それぞれの著者、勅使川原真衣さんと鈴木大介さんが、三省堂書店神保町本店で刊行を記念しての対談を4月18日、三省堂神保町本店で実現。労働観から、より良い社会への展望まで、忌憚なく語り合った。
THE ALFEEの展示会が東京に帰還 高見沢俊彦、桜井賢の生バスローブにファン歓喜!「洗濯してるのかな?」
THE ALFEEの展示会が東京に帰還 高見沢俊彦、桜井賢の生バスローブにファン歓喜!「洗濯してるのかな?」 昨年8月25日に50周年を迎えたTHE ALFEE。その節目の年に50年の軌跡を振り返る展示会が東京からスタートし、名古屋、熊谷、新潟、岡山で順次開催され、6月4日に東京に戻ってきた。多くの「アルフィー中毒」(「アル中」、THE ALFEEのファンの通称)の中には、この展示会のリピーターも多く、初日の開場前には400人の行列が。そんな「アル中」のお目当ては「バスローブ」! バスローブ前でのアル中トークも面白い!
「福原遥」月9主演も決定で快進撃止まらず 同世代の広瀬すず・橋本環奈を追い抜くことはできるのか
「福原遥」月9主演も決定で快進撃止まらず 同世代の広瀬すず・橋本環奈を追い抜くことはできるのか 7月期の月9ドラマ「明日はもっと、いい日になる」(フジテレビ系)で、主演を務めることが発表された女優の福原遥(26)。本作は児童相談所を舞台にしたヒューマンドラマで、福原は警察官で、強行犯係の刑事から児童相談所へ出向を命じられ、新人児童福祉司として働くことになった主人公を演じる。福原にとっては、月9ドラマ初出演&初主演となる。
劇団ひとりの“真剣な悪ふざけ”が炸裂? 「ゴッドタン」人気企画「キス我慢選手権」の令和版への期待
劇団ひとりの“真剣な悪ふざけ”が炸裂? 「ゴッドタン」人気企画「キス我慢選手権」の令和版への期待 Netflixで新たなコメディシリーズ『デスキスゲーム いいキスしないと死んじゃうドラマ』の配信が決定した。企画演出・プロデュースを担当するのは佐久間宣行氏。これまでにNetflixで『トークサバイバー!』『LIGHTHOUSE』『罵倒村』といった話題作を手がけてきた彼が今回、満を持して送り出すのは、デスゲームとキスを融合させた異色の即興ドラマバラエティーだ。

特集special feature

    ノンストップ120分対談! サカナクション・山口一郎×ももクロ・百田夏菜子 「間違いなく、ももクロはパイオニアだと思う」
    ノンストップ120分対談! サカナクション・山口一郎×ももクロ・百田夏菜子 「間違いなく、ももクロはパイオニアだと思う」 ももクロのリーダー・百田夏菜子さんがホストとなり、月替わりのゲストとトークを繰り広げるAERAの対談連載「この道をゆけば」。新たにお迎えするのは、サカナクションの山口一郎さんです。鋭い時代感覚を持つ山口さんの目に、ももクロという存在はどう映っていたのでしょうか──。AERA 2025年6月9日号より。
    102歳現役美容部員が愛する“甘じょっぱい味” イワシのゴマ漬けを自分流にアレンジする理由
    102歳現役美容部員が愛する“甘じょっぱい味” イワシのゴマ漬けを自分流にアレンジする理由 「甘じょっぱい味が、やっぱり好きなのよね」。そう語るのは、ギネス認定・102歳の現役美容部員、堀野智子さん。毎日の食卓に並ぶ常備菜の中でも、とりわけお気に入りなのが「イワシのゴマ漬け」。妹が送ってくれるこの一品に、堀野さんがひと工夫を加えることで、ただの保存食が“お茶うけ”にも“おやつ”にも変身します。  そんな堀野流アレンジの秘密と、「人に喜んでもらえるのがうれしい」という姿勢に、長寿と元気の秘訣が見えてきます。堀野さんの最新刊『102歳、今より元気に美しく』(朝日新聞出版)から一部を抜粋・加筆再編集して公開します。
    手作り本「ZINE」ブームの背景 人々を魅了するSNSにはない「アナログ」と「リアル」
    手作り本「ZINE」ブームの背景 人々を魅了するSNSにはない「アナログ」と「リアル」 文学作品展示即売会「文学フリマ」が大人気だ。5月11日に東京ビッグサイトで開かれた文学フリマ東京40では、過去最高の2700店以上が出店、来場者は1万人以上。会場には、さまざまなジャンルの手作り本「ZINE」が並んだ。ZINEブームの背景には何があるのか。AERA 2025年6月9日号より。
    過去最高の出店数「文学フリマ」なぜ人気? 手作り本「ZINE」ならではの「手から手に渡っている感覚」がカギ
    過去最高の出店数「文学フリマ」なぜ人気? 手作り本「ZINE」ならではの「手から手に渡っている感覚」がカギ 「本が売れない」と言われながらも、文学作品展示即売会「文学フリマ」が大人気だ。赤裸々な思いを乗せられ、読者との直接のコミュニケーションがとれるなど、自分で作って自分で売ることの醍醐味がある。これからも広がりそうだ。AERA 2025年6月9日号より。
    愛子さま 沖縄訪問で見せた「心」のこもった立ち振る舞いと天皇家の一員としての「自覚」
    愛子さま 沖縄訪問で見せた「心」のこもった立ち振る舞いと天皇家の一員としての「自覚」 6月5日夜、戦後80年の節目にあたり戦没者を慰霊するため沖縄県を訪れていた天皇、皇后両陛下と長女の愛子さまが、2日間の日程を終えられ羽田空港に帰京された。愛子さまにとっては初めての沖縄訪問を無事終えられた。愛子さまの気持ちのこもった立ち振る舞いにマナーのプロは称賛を隠せない。

    カテゴリから探す