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【厳選】書籍ダイジェスト

【厳選】書籍ダイジェスト

AERA DIGITAL編集部が厳選した一般書、ビジネス書、新書、文芸書などの「ダイジェスト版」「関連記事」をご提供します。
優秀でなくても半年で1000万円稼げる! 脱・社畜のススメ
優秀でなくても半年で1000万円稼げる! 脱・社畜のススメ 半年間で1000万円以上を稼ぐ、経営コンサルタントの村上アシシ氏。残り半年は著述家、サッカーのプロサポーターとして世界を飛び回っている。そんな村上氏が、働き方と稼ぎ方のノウハウを伝授する『半年だけ働く。』を上梓。そこへ個人投資家で作家の山本一郎氏が「それは村上氏だけができること」だと噛み付いた!?
経済施策を病気の治療にたとえると見える 今の日本に必要なもの
経済施策を病気の治療にたとえると見える 今の日本に必要なもの 内閣府は2017年10月に発表した8月の景気動向指数で、11カ月連続で基調判断を「改善している」と表現。2012年12月からの景気拡大局面は、1965年11月から70年7月まで続いた「いざなぎ景気」に並ぶことになった。また、経済指標を見ても、有効求人倍率が初めて全都道府県で1倍を超え、企業収益も12.5%と高い数値を記録しているという。
自動運転車元年 世界が懸念する社会に与える影響
自動運転車元年 世界が懸念する社会に与える影響 2018年、年初から世界各国では「自動運転車(AV:オートノマス・ビークル)」に関するディスカッションが猛烈な勢いで進んでいる。例えば、年明け早々の1月第2週にラスベガスで行われた「CES(コンシューマー・エレクトロニクス・ショー)」では、雑誌「Forbs」のアラン・オーンスマン記者によれば、参加者の間で一番多く話題に上っていたのは自動運転車であったという。オーンスマン記者は、今回のCESでは次のようなトレンドが見えて来たとして、まさに2018年は自動運転車の実用化元年になるとしている。
「2カ月後」の次は「4カ月後」!? 歯周病治療はなぜ終わらないのか
「2カ月後」の次は「4カ月後」!? 歯周病治療はなぜ終わらないのか 歯を失う原因は、むし歯だと考えている人は多いでしょう。しかし日本人が歯を抜かなければならなくなる原因のトップは、歯周病です。日本歯周病学会と日本臨床歯周病学会の共著として発刊した書籍『日本人はこうして歯を失っていく 専門医が教える歯周病の怖さと正しい治し方』(朝日新聞出版)から、歯周病ケアのメインテナンスについて紹介します。
ノーベル賞学者・大隅良典氏が抱く日本への危機感「人と同じところに発見はない」
ノーベル賞学者・大隅良典氏が抱く日本への危機感「人と同じところに発見はない」 「オートファジーの仕組みの解明」で、2016年にノーベル医学生理学賞を受賞した、大隅良典・東京工業大学栄誉教授。大学時代は「真面目な学生ではなかった」と振り返る大隅さんは、いかにしてノーベル賞を受賞する研究者になったのか。その信念と、現在の日本の研究への危機感を、現在発売中の『国公立大学 by AERA 2018』(朝日新聞出版)に語った。その一部を紹介する。
センター試験の数学は満点を目指す! 医学部受験のプロが明かす国公立大医学部の対策とは?
センター試験の数学は満点を目指す! 医学部受験のプロが明かす国公立大医学部の対策とは? いよいよ受験シーズンの到来だ。最難関の医学部受験では、言うまでもなく「1点」の差が結果に大きく影響する。週刊朝日ムック『医学部に入る 2018』では、入試の基本や試験の傾向を、医系専門予備校「メディカルラボ」情報研究所所長の山本雄三氏が解説。そのなかから、国公立大医学部受験の傾向と対策を伝授する。
医師になるための「難易度」 子、親、祖父母の3世代で驚愕の差
医師になるための「難易度」 子、親、祖父母の3世代で驚愕の差 受験生の親が学生だったのは1990年前後が多いだろう。さらにその親、つまり、受験生の祖父母の学生時代といえば、1960年代前半といったところか。発売中の週刊朝日ムック「医学部に入る 2018」では、全国医学部の医師国家試験(国試)合格率とその内訳を一覧で一挙掲載しているので、合格率のデータを見るときの注意や近年の傾向などを3回にわたってお届けする。3回目の今回は、両親、祖父母時代の国試合格率を蔵出ししてみた。そこから医学部受験、医師養成のありようが見えてくる。
「その企業の株は売りたい」“マーケティングの神様”コトラーが断言する企業とは?
「その企業の株は売りたい」“マーケティングの神様”コトラーが断言する企業とは? 「近代マーケティングの父」「マーケティングの神様」と称されるフィリップ・コトラー氏が来日。12月8日に開催されたワールドマーケティングサミット東京 2017で基調講演を行い、最新刊『コトラーのマーケティング4.0(原題MARKETING4.0)』などで提唱してきた新しいマーケティング理論について熱く語った。
ダース・ベイダーは「境界型パーソナリティ障害」だった? 現代医師が診断
ダース・ベイダーは「境界型パーソナリティ障害」だった? 現代医師が診断 『戦国武将を診る』などの著書をもつ日本大学医学部・早川智教授は、歴史上の偉人たちがどのような病気を抱え、それによってどのように歴史が形づくられたことについて、独自の視点で分析。医療誌「メディカル朝日」で「歴史上の人物を診る」を連載していた。今回はSF映画「スター・ウォーズ」シリーズに登場する「ダース・ベイダー」を診断する。

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