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【厳選】書籍ダイジェスト

【厳選】書籍ダイジェスト

AERA DIGITAL編集部が厳選した一般書、ビジネス書、新書、文芸書などの「ダイジェスト版」「関連記事」をご提供します。
小児がんで右足切断…18歳でこの世を去ったアイドルの親友が明かす素顔
小児がんで右足切断…18歳でこの世を去ったアイドルの親友が明かす素顔 中学3年生のときに小児がんを発症し、その影響で右足を切断。それでも、「花やしき少女歌劇団」のステージで歌い続けた木村唯さん。惜しくも2015年10月14日に、18歳の若さでこの世を去った。その軌跡を追った『生きて、もっと歌いたい』(芳垣文子著)にも登場する歌劇団のメンバー・大橋妃菜(ひな)さんは、唯さんと姉妹のように仲良しだったという。現在、高校2年生になった大橋さんは、時折あふれ出る涙を抑えながらも、唯さんとの思い出を振り返った。改めて「生きる」ことの意味を噛み締めている。
れんこんの消費が増えてる…三浦展の“独身”調査がおもしろすぎ!
れんこんの消費が増えてる…三浦展の“独身”調査がおもしろすぎ! 消費社会研究家として知られる三浦展さんが、急増するシングル世帯の消費動向を分析した『中高年シングルが日本を動かす』(朝日新書)を刊行した。中高年シングルの特徴とは何か。これからのカップル像とは? 現代女性を鋭く分析するエッセイストの酒井順子さんと話し合ってもらった。
沢田研二、ピンク・レディー、山口百恵、松田聖子… 作詞家松本隆と作曲家大野克夫が語る歌謡曲秘話
沢田研二、ピンク・レディー、山口百恵、松田聖子… 作詞家松本隆と作曲家大野克夫が語る歌謡曲秘話 『阿久悠と松本隆』(朝日新書)――不世出の作詞家2人を主人公とし、1970~80年代の歌謡曲全盛期を描いた本が売れまくっている。著者の作家・編集者中川右介さんの司会で、松本隆さんと作曲家の大野克夫さんに当時の舞台裏、今だから語れる秘話を語ってもらった。
クレームが一転、看板商品に! よそ者美女と荒くれ漁師が生んだ「鮮魚BOX」大成功の理由
クレームが一転、看板商品に! よそ者美女と荒くれ漁師が生んだ「鮮魚BOX」大成功の理由 山口県の沖合に浮かぶ萩大島で、よそ者、24歳、シングルマザーでありながら、漁師たちを束ねて会社の社長になった女性がいる。事業成功までの波瀾万丈な道のりを描いた本、『荒くれ漁師をたばねる力』が発売されるなど、注目を集めるのが漁師集団「萩大島船団丸」代表・坪内知佳さんだ。
毎日10分でTOEICスコアがアップ! 目からうろこの単語学習法とは
毎日10分でTOEICスコアがアップ! 目からうろこの単語学習法とは TOEIC連続26回満点の実績を持つ神田外語学院講師のTEX加藤先生。著書『TOEIC L & R TEST 出る単特急 金のフレーズ』、通称“金フレ”は慶應、早稲田などの大学生協で「TOEIC公式問題集よりも売れた」と話題だ。TEX加藤先生に、TOEICの魅力や効果的な単語学習法について、話を聞いた。

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