号泣のワリエワは“周りの大人”の犠牲者か ドーピング「カネと名声だけが動機ではない」と専門家 北京五輪のフィギュアスケート女子シングルで、カミラ・ワリエワ(ROC=ロシア・オリンピック委員会)の演技に世界中の視線が注がれた。禁止物質の陽性反応が出ており、スポーツ仲裁裁判所(CAS)が競技への出場は認めたものの、身の潔白が証明されたわけではなかった。結果は、ミスを連発して4位。演技が終わるとリンクで泣き崩れた。この問題をどのように考えるべきなのか。ドーピング問題に詳しい専門家に意見を聞いた。 ドーピングフィギュアスケートロシアワリエワ北京2022 2/18
ドーピング疑惑のワリエワ出場に批判殺到の一方で「人格否定はやめよう」の訴え ドーピング問題の渦中にいるフィギュアスケート女子のカミラ・ワリエワ(ROC)への批判が強まっている。 フィギュアワリエワ北京2022 2/17
羽生結弦「絶対回りきるんだ」 プライドを詰め込んだ4回転半への挑戦 北京五輪フィギュアスケート男子フリーでショートプログラム(SP)8位だった羽生結弦が、前人未到の大技4回転半ジャンプに挑んだ。転倒して回転不足だったが、国際スケート連盟公認大会で初めて認定された。AERA2021年2月21日号では、羽生結弦が4回転半に懸けた思いを取材した。 フィギュアスケート北京2022羽生結弦 2/17
宇野昌磨と鍵山優真 春から同じリンクで練習に喜び「お互いを高め合える存在」 フィギュアスケート男子シングルで、鍵山優真選手が銀メダル、宇野昌磨選手が銅メダルに輝いた。2人は今春から同じリンクで高め合うことになる。お互い大切な存在だ。「フィギュア」特集のAERA 2022年2月21日号の記事を紹介する。 フィギュアスケート北京2022宇野昌磨鍵山優真 2/17
フィギュアSP3位の坂本花織 「ミスできない重圧」乗り越えた自己ベスト発進 2月15日。ロシアトップ選手のドーピング問題で揺れる中、北京五輪フィギュアスケート女子の競技が、首都体育館でスタートした。 フィギュアスケート北京2022坂本花織 2/16 週刊朝日
羽生結弦「氷に嫌われたかな」 北京五輪SP冒頭4回転のアクシデント語る 世界の注目が集まった北京五輪の羽生結弦の演技。冒頭の4回転サルコーがまさかの1回転になり、ショートプログラム(SP)8位でフリーの4回転半に挑んだ。大舞台で挑戦し続けた羽生結弦が五輪会場入りからSP演技終了までの心境について語った。AERA2021年2月21日号の記事から。 フィギュアスケート北京2022羽生結弦飛躍の原動力 2/16
宇野昌磨と鍵山優真の演技を振り返る フリーで起きた2人の心境変化とは? フィギュアスケート男子シングルで銀メダルに輝いた鍵山優真選手。ショートに続いてフリーでも質の高い演技をみせ、日本人3選手のトップに立った。宇野昌磨選手は2大会連続でメダリストとなり、新時代が幕を開けた。AERA 2022年2月21日号は「フィギュア」特集。 フィギュアスケート北京2022宇野昌磨鍵山優真 2/16
金メダル平野歩夢「怒り」バネに完璧エア 「やってきたこと、すべて出し切れた」 北京五輪のスノーボードで日本勢初の金メダルを獲得した平野歩夢(TOKIOインカラミ)。「異次元」の滑りで男子ハーフパイプに新しい時代を切り開いた。 北京2022平野歩夢 2/16 週刊朝日
平野歩夢、結実した二刀流への挑戦 ラストのパフォーマンスで示した精神力の強さ スノーボードの平野歩夢が金メダルに輝いた。昨夏の東京五輪ではスケートボードでも出場した平野。その強さの理由とは。AERA2022年2月21日号の記事を紹介する。 北京2022平野歩夢 2/16
女子フィギュア衣装かつては“露出度が高い”とクレームも 露出か演技の一部か? 4日に北京で冬季五輪が開幕し、盛り上がりを見せている。話題の中心はもちろん選手たちのパフォーマンスだが、近年の五輪で必ずトピックの一つになるのが、女性アスリートに対しての「性的視線」の問題だ。 フィギュア女子北京2022 2/15