ワリエワの“無心”で観られなくなった美しい演技 大会出場を続ける前に「すべきこと」 北京五輪のフィギュアスケート・女子シングルが始まる直前まで、カミラ・ワリエワ(ROC)は絶対的な優勝候補だった。 カミラ・ワリエワ ドーピング フィギュア女子 ロシア ワリエワ 北京2022 dot. 2/25
上田耕司 号泣のワリエワは“周りの大人”の犠牲者か ドーピング「カネと名声だけが動機ではない」と専門家 北京五輪のフィギュアスケート女子シングルで、カミラ・ワリエワ(ROC=ロシア・オリンピック委員会)の演技に世界中の視線が注がれた。禁止物質の陽性反応が出ており、スポーツ仲裁裁判所(CAS)が競技への出場は認めたものの、身の潔白が証明されたわけではなかった。結果は、ミスを連発して4位。演技が終わるとリンクで泣き崩れた。この問題をどのように考えるべきなのか。ドーピング問題に詳しい専門家に意見を聞いた。 ドーピングフィギュアスケートロシアワリエワ北京2022 dot. 2/18
ドーピング疑惑のワリエワ出場に批判殺到の一方で「人格否定はやめよう」の訴え ドーピング問題の渦中にいるフィギュアスケート女子のカミラ・ワリエワ(ROC)への批判が強まっている。 フィギュアワリエワ北京2022 dot. 2/17
ザギトワ、宇野昌磨、浅田真央、ワリエワも!フィギュア界に愛犬家が多いのはなぜ? 専門家が解説 フィギュアスケートの女子シングルショートプログラムの演技が15日に始まる。女子フィギュア選手には、なぜか愛犬家が目立つ。平昌五輪の女王アリーナ・ザギトワの“相棒”といえば秋田犬のマサル、浅田真央さんのトイプードルのエアロも有名だ。メダル射程圏内の選手が揃うロシア勢は、ドーピング疑惑に揺れるワリエワをはじめ出場する全3選手が飼い犬を溺愛している。 エアロザキトワフィギュアスケートマサルワリエワ北京2022宇野昌磨愛犬家浅田真央犬 dot. 2/15
美しすぎるロシアフィギュア女子の名演~ザギトワから新星・ワリエワまで~【写真10枚】 フィギュアスケートのシーズン到来!2014年ソチ五輪のソトニコワ、18年平昌五輪のザギトワに続く3連覇の期待が懸かるロシア女子フィギュアは、11月3日、北京五輪代表候補の11名が公表された。次々と新星が現れるロシア女子フィギュア――今回、代表候補から外れてしまったザギトワから北京五輪金メダル最有力候補のワリエワまで、華麗な演技の名場面で紹介する。 ザギトワフィギュアスケートワリエワ北京2022 dot. 11/5
ニッポンの未来 弁当の無料配布に行列ができる一方で、1部屋25億円というタワマンが人気を博する―――。 バブル崩壊から30年。国民の貧富の格差は広がり、国際競争力は過去最低となった。 この30年で私たちが失ったものは何か、脱出するには何が必要なのか。 日本の未来
AERA創刊2000号 時代を歩く AERAは今年創刊35周年、11月20日号で通巻2000号を迎えました。 さまざまなニュースから社会を読み解き、AERAは時代と共に歩んできました。 2023年のいま、私たちは未来をどう歩くのか。一緒に考えてみませんか?
東京が進化する <再開発ルポ> 虎ノ門・麻布台・渋谷・日本橋、下北沢――。 いま、東京は「100年に一度」と言われる再開発ラッシュだ。 成熟期にある国際都市として、首都・東京はどう変貌を遂げるのか。 模索されているのは、”個性”を生かした街づくりだ。 東京再開発
昭和レトロが心地よい クリームソーダにナポリタン、ファミコンにダイヤル式の電話、アナログレコード…。 昭和のカルチャーが、いま、若い世代に人気です。なぜ人は昭和レトロに惹かれるのか。 懐かしくて新しい世界を、もう一度覗いてみませんか? レトロ