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北京五輪特集
北京五輪特集 2022年冬季オリンピックが2月4日に開幕!注目の選手や気になる競技の情報を、独自の視点でお届けします。
北京五輪の「硬い人工雪」が選手を壊す? 脊椎損傷した成田童夢が語る“リスク”と“トラウマ”
北京五輪の「硬い人工雪」が選手を壊す? 脊椎損傷した成田童夢が語る“リスク”と“トラウマ” 11日、スノーボード男子ハーフパイプ決勝で、平野歩夢(23)が日本勢初となる金メダルを獲得した。その一方、北京五輪では、雪上競技の練習中に大けがをした日本人選手が相次いでいる。今月3日、スノーボード女子スロープスタイル、ビッグエアの芳家里菜(22)が公式練習中に転倒し、脊椎損傷を負って欠場。5日にはスキーフリースタイル女子の近藤心音(18)も練習中に右ひざの靭帯(じんたい)を損傷し、ビッグエアを欠場した。北京五輪では全面的に人工雪が使用されているが、雪の硬さによる安全面には 選手から不安の声も上がっていた中でのけがだった。人工雪と大けがに因果関係はあるのか。元スノーボード五輪代表の成田童夢(36)に人工雪と選手のケガのリスクについて聞いた。
羽生結弦の4Aは「あと30度で成功していた」 元連盟強化部長の吉岡伸彦氏が語る
羽生結弦の4Aは「あと30度で成功していた」 元連盟強化部長の吉岡伸彦氏が語る 北京冬季五輪の男子フィギュアスケートはネイサン・チェン選手がSP1位に続き、フリーでも1位となり、2位に22点以上の大差をつけて金メダルに輝いた。鍵山優真選手が銀メダル、宇野昌麿選手が銅メダルを獲得した。五輪3連覇を狙った羽生結弦選手は世界初のクワッドアクセル(4回転半)に挑戦したが、惜しくも転倒し4位に沈んだ。羽生選手をノービス(日本では9~12歳)時代から知る元日本スケート連盟フィギュア強化部長で、千葉大学国際教養学部の吉岡伸彦教授が今大会の男子シングル上位4人の演技について、AERAdot.に語った。
冬季五輪で記憶に残った大会のダントツ1位は「ふなきい~~」の長野五輪【北京五輪2000人アンケート】
冬季五輪で記憶に残った大会のダントツ1位は「ふなきい~~」の長野五輪【北京五輪2000人アンケート】 開幕した北京五輪。スポーツの祭典では、新たな歴史が刻まれ、たくさんの感動的な場面が生まれていく――。AERA dot.とYahoo!ニュースは「北京五輪」について共同アンケートを実施し、2000人から回答を得た。「これまでの冬季五輪で記憶に残る大会・競技」を聞いた。
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