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古賀茂明

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古賀茂明(こが・しげあき)/古賀茂明政策ラボ代表、「改革はするが戦争はしない」フォーラム4提唱者。1955年、長崎県生まれ。東大法学部卒。元経済産業省の改革派官僚。産業再生機構執行役員、内閣審議官などを経て2011年退官。新刊『日本を壊した霞が関の弱い人たち 新・官僚の責任』(集英社)など

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    古賀茂明「財務省は赤木ファイルを開示せよ」

    政官財の罪と罰 週刊朝日

     今年も3月を迎えた。3・11からちょうど10年だが、3月にはもう一つ大切な日がある。3月7日、3年前に財務省近畿財務局の職員赤木俊夫氏が命を絶った日だ。赤木氏は、森友学園への国有地売却の決裁文書を改ざんさせられた。不当な安値売却に安倍晋三総理(当時)の夫人昭恵氏の関与が疑われたが、安倍氏は「私や妻...

  • 古賀茂明「菅総理長男の接待官僚の行く末」

    政官財の罪と罰 週刊朝日

     国会では菅義偉総理の長男菅正剛氏による総務省幹部接待疑惑の追及が続いている。長男が勤める東北新社の関連会社が放送法の許認可事業を行っているにもかかわらず、その所管省である総務省の幹部が何回も長男の接待を受けていたというのだから、疑われて当然。霞が関の官僚たちも「これは相当ヤバい」と見ているだろう。...

  • 古賀茂明「コロナのワクチンは選択制にせよ」

    政官財の罪と罰 週刊朝日

     新型コロナウイルス終息の切り札と期待されるワクチン接種が始まるが、接種をためらう人がかなりいる。最大の理由は、安全性への疑念だ。「特例承認」だから、リスクを見落としているのではという不安がある。  そこで、政府の決まり文句は「安全性について十分に理解していただくために、必要な情報を適切に...

  • 古賀茂明「菅首相の理不尽な政治主導」

    政官財の罪と罰 週刊朝日

     最近、霞が関の残業削減の議論が盛んだ。昨年9月に就任した河野太郎国家公務員制度担当相が、「霞が関をホワイト化する」と述べてこの問題への関心が一気に高まった。 国会議員による役所への質問通告の時間を早くするという動きもあるが、これで深夜残業がなくなるかといえば、望み薄だ。 官僚の残業といえば、ある自...

  • 古賀茂明「不適格だった菅首相の痛々しさ」

    政官財の罪と罰 週刊朝日

     テレビに映る菅義偉総理の痛々しい姿。 何を答えても、野党から思い切りダメ出しを食らい、しおらしく謝罪したりもする。時折、感情が高ぶり、むきになって反論を試みるが、それも力がなく、かえって弱々しさを際立たせる。 安倍晋三政権の官房長官時代、常に相手を見下し、「ご指摘は当たらない」「全く問題ない」など...

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