写真はイメージです(gettyimages)

 コロナ禍が明けた今年の夏。久しぶりに実家に帰省したり、長めの家族旅行に出かけたりする人たちが増えています。しかし、実家の両親の「老い」に気づき、家庭には宿題を抱えた我が子がいて、そして休みを楽しみきれない自分自身が……。そんな夏休みの「難題」への向き合い方のヒントになる記事を5本、紹介します。

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知っておくべき、実家の親の「状況」

「督促状」で発覚も…老いた親の金銭事情を知るべき理由と方法

 コロナのために、なかなか顔を見ることができなかった実家の親。この機会に「いつか」の日のことをちゃんと話し合っておきたいけども、不用意に「就活」「相続」というワードを出すと、親を不快にさせかねません。どんな風に向き合い、どんなことを把握しておくべきか、専門家に聞きました。

親孝行にも、さまざまなやり方がある

サプライズはNG! 今すぐしたい親孝行「50の実例」

 久しぶりに会えた実家の親。「孝行したいときに親はなし」と言います。では、感謝の意を親にどうやって、どんな形で伝えるか。みなさんの「実例」を紹介します。あなたにできることが、きっとあるはず。

自分も悩んだ「読書感想文」という強敵

大人は手伝わない! 読書感想文が3時間で書けるようになる「5つのステップ」

 子どもから「読書感想文が書けない」と泣きつかれていませんか。難易度が高い宿題ですが、ポイントをわかれば、ほとんどの子が3時間で書き上げられるといいます。学校の先生に「教え方」も教える脚本家、舞台演出家の篠原明夫さんに聞きました。

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