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「食事」に関する記事一覧

【医師が教える食生活】鎌田式「筋肉・骨・血管・脳・腸」5つの健康を大切にした食事術
【医師が教える食生活】鎌田式「筋肉・骨・血管・脳・腸」5つの健康を大切にした食事術 年末年始に食生活が乱れて、ダイエットを意識している人は多い。けれども「食生活を整えよう」と思っても、具体的に何をすればよいか迷ってしまう人もいるのではないだろうか。せっかくなら健康的にやせる正しい食生活を身につけたい。脳卒中の死亡率が全国ワーストクラスだった長野県を健康長寿県に導いた医師・鎌田實さんの著書『鎌田式長生き食事術』(アスコム刊)から、「筋肉・骨・血管・脳・腸」5つの健康を引き出す食事術を紹介する。
サラダチキンと玄米「疲労回復」にいいのはどっち? トレーナーが答える「疲労回復に効果的な食事」
サラダチキンと玄米「疲労回復」にいいのはどっち? トレーナーが答える「疲労回復に効果的な食事」 体に良い食事といえば、野菜や玄米ご飯が思い浮かぶ。しかし、疲れを回復させることが目的なら、タンパク質が豊富なサラダチキンの方が良いそうだ。多くの現役アスリートも通うトレーニングジム「IPF」代表のカリスマ最強トレーナー・清水忍さんが監修した『運動習慣ゼロの人のための疲れない動けるからだをつくるテク』(朝日新聞出版)から、「疲労回復に効果的な食事」を紹介する。
学校給食に牛乳は本当にいる? 食品ロス削減で「選択制」も子どもの「飲まず嫌い」が増える心配
学校給食に牛乳は本当にいる? 食品ロス削減で「選択制」も子どもの「飲まず嫌い」が増える心配 希望があれば、給食で牛乳を提供しないという「選択制」を、東京・多摩市が9月から導入した。アレルギーなどを除く理由で飲まれず、捨てられてしまう牛乳を減らそうという狙いだ。給食の牛乳をめぐっては「米飯と合わない」という議論もあるが、牛乳は成長期の子どもに欠かせないカルシウムが効率よく得られる飲み物。栄養の専門家は「安易に外すべきではない」と指摘する。
【小児科医が教える】焼き鳥の人気メニュー「とり皮」。健康に良い? 悪い? どっち?
【小児科医が教える】焼き鳥の人気メニュー「とり皮」。健康に良い? 悪い? どっち? 「子どもには、少しでも体によいものを食べさせたい!」ですよね。 でも、ごはんは毎日のこと。なるべくシンプルで簡単に済ませたいものです。 この連載では、『医師が教える 子どもの食事 50の基本』の著者で、赤坂ファミリークリニックの院長であり、東京大学医学部附属病院の小児科医でもある伊藤明子先生が、最新の医学データをもとに「子どもが食べるべきもの、避けるべきもの」をご紹介します。 本書の読者からは、 「子を持つ親として、食事の大切さがよくわかった」 「本を読む習慣がない私でも読みやすく、頭に入りやすかった」 「何度も読み返したい本!」 といった声がたくさん届いています。不確かなネット情報ではなく、医学データと膨大な臨床経験によってわかった本当に子どもの体と脳によい食事。毎日の食卓にすぐに取り入れられるヒントが満載です。 ※食物アレルギーのある方は必ず医師に相談してください。
留置場の弁当が原因で「脚気」に 中身は白米とコロッケ…静かに広まる「ビタミンB1欠乏症」
留置場の弁当が原因で「脚気」に 中身は白米とコロッケ…静かに広まる「ビタミンB1欠乏症」 留置場の食事が原因で「脚気(かっけ)」になった――。さいたま地裁は6月、埼玉県警川口署に勾留されていた男性の訴えを認め、県に55万円の損害賠償を命じる判決を出した。健康上必要な量のビタミンB1が、食事に含まれていなかったことが発症の原因と認定した。ビタミンB1の不足は、倦怠感や食欲不振、足のむくみ、さらに悪化すると「脚気心」とも呼ばれる心不全を起こす。食生活が改善された現在、脚気は過去の病気と思われがちだが、実は栄養バランスの悪い食事による脚気や、生活習慣病として「隠れビタミンB1欠乏症」が静かに広まっているという。
コンビニはたんぱく質の摂取量を増やすための強い味方! 動物性も植物性もバランスよく
コンビニはたんぱく質の摂取量を増やすための強い味方! 動物性も植物性もバランスよく 「栄養バランスをきちんと」「たんぱく質を意識して」などというと、自炊のハードルが上がってしまう。もちろん、自炊には栄養バランスを配慮できるほか、添加物などにも気をつけることができる、節約になるなど、メリットがたくさんある。でも、頑張りすぎて続かなくなってしまうのは本末転倒だ。外食やお総菜も上手に取り入れながら、3食コンスタントにたんぱく質をとっていきたい。
朝食に「ちょい足し」すべきメニューはゆで卵? 毎日理想のたんぱく質を摂取するためのコツ
朝食に「ちょい足し」すべきメニューはゆで卵? 毎日理想のたんぱく質を摂取するためのコツ 現代日本人が「たんぱく質不足」の状態にあることは、4月24日に配信した記事 日本人はたんぱく質の摂取量が「戦後と同レベル」 不十分だと起こる身体の不調とは? で詳報した。この記事では、筋肉を維持するだけではなく、将来のサルコペニアやフレイルを防ぐために、たんぱく質の摂取量を増やす方法を紹介したい。

この人と一緒に考える

日本人はたんぱく質の摂取量が「戦後と同レベル」 不十分だと起こる身体の不調とは?
日本人はたんぱく質の摂取量が「戦後と同レベル」 不十分だと起こる身体の不調とは?  「日本人は栄養不十分」と聞いたら、多くの人は驚くだろう。これまではむしろ食べすぎのカロリー過多や肥満、それらによる生活習慣病を警告されてきた。しかし、実際には現代日本人の多くが、生きていくためのエネルギーや体のもととなる、大事な栄養素「たんぱく質」が不十分な状態にあるという。 
トマト缶が被災者を救う? 避難場所に温かい食事を届ける「レスキューキッチンカー」
トマト缶が被災者を救う? 避難場所に温かい食事を届ける「レスキューキッチンカー」 台風14号が列島を襲い、避難所で眠れぬ夜を過ごした人もいただろう。大地震に見舞われれば、誰もが当事者になりうる。避難生活が長引くほど、被災者を苦しめるのが食の問題だ。配給されるパンやおにぎりもありがたいけれど、温かい食事もほしい……。そんな切なる要望に応えるためにできたのが、レスキューキッチンカーだ。

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