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「読書」に関する記事一覧

「嫌われ続けの人生」歩んだ女性が編み出した たった0.1秒で人に好かれる方法
「嫌われ続けの人生」歩んだ女性が編み出した たった0.1秒で人に好かれる方法 研修前の表情と研修後半の表情。自分ではやり過ぎだと思う「思いきりの笑顔」が周りには自然に見える 柳沼佐千子(やぎぬま・さちこ)/印象力アップトレーナー。自らを実験台にしながらコミュニケーション法、心理学、脳科学などを20年以上研究し、好感度アップの手法「インプレッショントークメソッド」を開発。小田急電鉄、タカラスタンダードなど多くの企業でこの手法を用いた研修を実施し、売上や顧客満足度などの数値アップに即効性があると評判に。印象エキスパート株式会社代表取締役 【動画はこちら】柳沼佐千子さんの研修動画を公開! 柳沼さんが、不自然なほどの笑顔と手ぶりで人を惹きつける方法を明かしてくれました 「今日は、私が発見した、たった0.1秒で好感度がアップする『思い切りの笑顔』を体験していただきたいと思います」
「親が死んだら生活保護か、死か」高齢化するひきこもりが直面する現実
「親が死んだら生活保護か、死か」高齢化するひきこもりが直面する現実 NHKの特集で話題となった「アラフォー・クライシス」。“不遇の世代”と呼ばれるアラフォー世代が抱える問題は、まさに現代日本が抱える闇に他ならない……。ひきこもりの高齢化が進む中、問題になるのは親亡き後だ。きょうだいがひきこもりの場合、その面倒をみなければならないケースも考えられる。自分自身が生きていくだけでもやっと、というアラフォー世代が多い中、解決策はあるのか? 朝日新書『きょうだいリスク』から問題を考える。
6月号インタビュアー 木村俊介 Kimura Shunsuke津村記久子『ディス・イズ・ザ・デイ』は綺麗事ではない「救い」も描かれた傑作だ
6月号インタビュアー 木村俊介 Kimura Shunsuke津村記久子『ディス・イズ・ザ・デイ』は綺麗事ではない「救い」も描かれた傑作だ 津村記久子さんの『ディス・イズ・ザ・デイ』は、お互いに響き合う十一の物語からなる。国内プロサッカー二部リーグ・全二十二チームの年間で最終節の試合がある「その日」を描いている。贅沢な読み応えがあり、津村さんの作品で言えば、各話は川端康成文学賞を受賞した「給水塔と亀」ぐらいの高い密度を保ちながら、全体を通して大きな一つの「うねり」のようなものを届けてくれる小説だ。

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家は賃貸か、購入か? 永遠のテーマを判断するためのシンプルな思考法
家は賃貸か、購入か? 永遠のテーマを判断するためのシンプルな思考法 「永遠のテーマ」とも言われる「家は賃貸か、購入か」という問題。『人生を自由に生きたい人はこれだけ知っていればいい お金で損しないシンプルな真実』(朝日新聞出版)の著者、経済評論家の山崎元氏に、冷静かつ合理的に判断するためのシンプルな思考法について教えてもらった。

特集special feature

    5月号今野敏の軌跡――作家生活40周年特別企画 TOKAGEシリーズの魅力に迫る書評家 村上貴史
    5月号今野敏の軌跡――作家生活40周年特別企画 TOKAGEシリーズの魅力に迫る書評家 村上貴史 SIT――警視庁刑事部捜査第一課の特殊犯捜査係をこう呼ぶことが多い。Special Investigation Teamの略だとされているが、当初は捜査(S)一課(I)特殊犯(T)だったという。それを大使館に赴任していたキャリアが勘違いして、現在のSITの略になったそうだ。
    「激レアさん」で話題のシングルマザー美女が漁師のトップになるまで
    「激レアさん」で話題のシングルマザー美女が漁師のトップになるまで 4月16日放送の「激レアさんを連れてきた。」(テレビ朝日)に登場し話題となった、坪内知佳さん(31)。坪内さんの波瀾(はらん)万丈人生は、『荒くれ漁師をたばねる力』という本にもなっている。最初はCAをめざす可憐な女子大生だったという坪内さんが、荒くれ漁師のトップとして彼らの心をたばねていくまでには、幾度もの転機があった……。

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