持ち株を“貸す”だけ! 10%の金利がもらえるサービスとは? 大手都市銀行の定期預金金利は0.02%(300万円以下・1年ものの場合)、普通預金にいたっては0.001%。今や「預金で増やす」と考える人はいないと思うが、自分の持っている「あるモノ」を預けることで、年率最高10%の金利がもらえるサービスがある。 お金朝日新聞出版の本読書 7/21
「スマホ世代の子どもでも物語は必要」角野栄子、高橋源一郎対談 国際アンデルセン賞作家賞を受賞した角野栄子さんと初の児童文学『ゆっくりおやすみ、樹の下で』を書いた高橋源一郎さん。ともに鎌倉在住の二人が語る、子どもの本を読む喜び、書く楽しさとは。 読書 7/21
「ネトウヨ」とは誰のことなのか? 彼らが“マスゴミ”と呼ぶ理由 なぜマスメディアはネットを中心に“マスゴミ”と忌み嫌われるのか? 現代においてもっとも過激な批判の声を発信するである「ネトウヨ(ネット右翼)」の憎悪の源はどこにあるのか。橘玲が『朝日ぎらい~よりよい世界のためのリベラル進化論~』(朝日新聞出版)で明かした彼らの実像とは。 朝日新聞出版の本読書 7/19
高橋源一郎の初“児童文学”はもう一つの『「君たちはどう生きるか』だ 多くの小説や評論を発表してきた作家・高橋源一郎さんの最新刊『ゆっくりおやすみ、樹の下で』は、著者初めての「児童文学」。去年7~9月「朝日小学生新聞」に連載され、多くの反響を呼んだ同作で、高橋さんが子どもたちに伝えたかったこととは。4人の小学生記者たちとの読書会で、作品への思いを明かした。 朝日新聞出版の本読書 7/14
なぜ日本人の幸福度は低いのか? その背景にある「身分制社会」 日本のサラリーマンは世界でいちばん会社を憎んでおり、専業主婦の幸福度は低い――。そう指摘するのが、最近『朝日ぎらい~よりよい世界のためのリベラル進化論~』(朝日新聞出版)を著した橘玲だ。日本人が幸せになれない背景には、日本社会にはびこる根深い問題があった。 仕事朝日新聞出版の本読書 7/13
4カ月半後に離婚が決まった夫婦の「正しい」結末とは 『正しい女たち』(千早茜著)は、離婚や不倫、セックスといった女性たちの関心事に、人としての「正しい」姿で向き合おうとした人々をテーマにした短編集だ。三省堂書店の新井見枝香さんは、同著の魅力を次のように寄せる。 男と女読書離婚 7/10
東日本大震災で見えた「ムスリムたちの共助の姿」から生まれた一冊の本 『お隣りのイスラーム 日本に暮らすムスリムに会いにいく』は、日本に暮らすムスリム13人を訪ね、多様で豊かなイスラーム世界を旅する一冊だ。今回は著者の森まゆみさんに、同著に寄せる思いを聞いた。 読書 7/9
『池の水ぜんぶ抜く』の加藤英明先生がモデル!? 異色の「かいぼり」小説誕生秘話 最近、テレビで池の水を抜く番組が流行っている。池を綺麗にするとともに、数少ない在来種を外来種から守る役目も担っているようだ。 朝日新聞出版の本読書 7/7
山里亮太「嫌なやつの悪口を3人くらい書くと…」 天才になれなかった男の努力 『天才になりたい』。そんな素直すぎるタイトルの本を山里亮太さんが出したのが、2006年のこと。それから12年経った今年、山里さんは新たに一冊の本を世に送り出した。タイトルは『天才はあきらめた』。一体何があったんですか、山里さん……! 朝日新聞出版の本読書 7/6
『テルマエ・ロマエ』の舞台はなぜあの時代? 作者ヤマザキマリが明かす深い理由 「我々は『欧州』とひとくくりにしがちですが、同じイタリアの中でさえ、私が『南部に旅行してくる』と言ったら北部の人に『えっ、大丈夫!?』『危険じゃない?』なんて言われたこともあります。イタリアが統一されたのはわずか150年ほど前のこと。意識はまだ分断されているんですよ」 朝日新聞出版の本読書 7/6
空気を読まないほうがむしろ好かれる!? 職場の雰囲気も激変する意外な方法 「この本を書くにあたりいろいろな人と話をしていて、日本人は想像以上に空気を読むことに気を使っていることがわかりました」そう話すのは、『空気を読まずに0.1秒で好かれる方法。』(朝日新聞出版刊)の著者である柳沼佐千子さんです。 仕事朝日新聞出版の本読書 7/6
香川真司、武藤嘉紀…ロシアW杯のサムライたちがAERAに語っていた「決意」 ロシアW杯で、8強まであと一歩と迫った西野ジャパン。ピッチを駆け巡ったサムライたちのうち、4人が週刊誌AERAの表紙に登場したことがある。「時代を象徴する顔」として受けた、当時のAERAによるインタビューで、今回の活躍の片鱗をうかがわせる発言をしていた。 朝日新聞出版の本読書 7/6
代表引退表明の本田圭佑と長谷部誠 10年近く日本サッカーを牽引してきた2人のぶれない信念とは? サッカーW杯史上にも残る名勝負となったロシア大会決勝トーナメントのベルギー戦後、MF本田圭佑(32)は「W杯は最後」と明言、一夜明けた3日には主将のMF長谷部誠(34)も、代表引退を表明した。 朝日新聞出版の本読書 7/5
クレオパトラは“銀座のママ”!? ヤマザキマリに聞く「歴史の中のイイ男&ダメ女」 「クレオパトラは、銀座のママみたいだなと思うんです。銀座の超高級クラブを経営する、政治から他愛ない話題までなんでもありの、やり手で頭のいいマダム。カエサルみたいな大物政治家を前にして、最初は『利用してやろう』と思っていただろうけど、接しているうちに人間としての好奇心もわいて、最終的に惚れちゃったんじゃないですかね。カエサルのほうは、そんなクレオパトラが何を目指しているのかよくわかっていて、その夢に共感し、刺激ももらえていたんだと思います」。 朝日新聞出版の本読書 7/3
日本経済と戦争を問い直す、斎藤貴男の『戦争経済大国』 『戦争経済大国』(斎藤貴男著)は、経済大国・日本の成立過程を問うた一冊だ。八重洲ブックセンターの川原敏治さんは、同著の魅力を次のように寄せる。 読書 7/1
矢部太郎×手塚るみ子対談「『大家さんと僕』は手塚治虫が嫉妬するような作品」 初めて描いた漫画『大家さんと僕』で見事、第22回手塚治虫文化賞短編賞を受賞したお笑い芸人の矢部太郎さん。手塚治虫さんの長女・るみ子さんと贈呈式の記念イベントで語り合った。 読書 6/29
勝手にしなさいは禁句! 「末っ子の取扱説明書」ツボを押せばどこまでも伸びる? 上の子(一番っ子)、中間の子(間っ子)、末っ子、ひとりっ子。同じ家族の中で育っているのに、なぜ性格や行動は異なるのでしょう? この「生まれ順の不思議」を心理学の面から解明した学問が、国際基督教大学教養学部教授の磯崎三喜年先生が研究する「きょうだい型人間学」。 AERAwithKids出産と子育て朝日新聞出版の本読書 6/29
田村耕太郎 会社のアホに堪え続けてはダメ! 手遅れになる前にすべきこととは 「アホとは戦うな。時間の無駄である」と提唱する、元政治家であり、現在はシンガポール・リークワンユー政治大学院で教鞭を執る田村耕太郎さん。しかし、41万部を突破した著書『頭に来てもアホとは戦うな!』の読者からは、「それでも戦ってしまう……」と多くの悩みの声が寄せられているという。 仕事朝日新聞出版の本読書 6/28
〈夏休みシーズン〉夏休みの体験から「何か学んで!」と意気込む親の“自己満足” 3兄弟の母が陥った「学ばせ呪縛」の過ち AERAwithKidstomekko体験 7時間前 AERA with Kids+
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉ポーラの102歳現役美容部員の「ナイトルーティン」 自分をいたわりながら、美しくなるためのコツとは? 102歳、今より元気に美しく堀野智子朝日新聞出版の本健康美容長生き 7/30