田原総一朗 田原総一朗「総裁選を前にたるみきった自民党に強い危機感」 安倍晋三首相の優勢との見方が強い自民党総裁選。ジャーナリストの田原総一朗氏は、自民党の劣化であると強く批判する。 安倍政権田原総一朗自民党 9/19 週刊朝日
安倍首相の改憲発言連発に与党内から苦言「自重された方がいい」 船田元・改憲本部長代行 20日の投開票に向けて、自民党総裁選で安倍晋三首相が憲法改正への意欲を繰り返し明らかにしている。10日の演説では、「憲法にしっかりと日本の平和と独立を守ることと自衛隊を書き込んで私たちの使命を果たしていこう」と訴え、当選すれば次の任期中に改憲を実現するための準備を始めるつもりだ。 安倍内閣安倍政権自民党 9/14
小林美希 自民党総裁選 石破茂氏に保育園問題を直撃「総理になったらやります」の真意とは? 自民党総裁選が7日告示され、3選を目指す総裁の安倍晋三首相(63)と、石破茂・元党幹事長が立候補を届け出た。20日の投開票に向け、一騎打ちの戦いが繰り広げられる。 安倍政権自民党 9/7
舛添陣営勝利の切り札は「年下妻、ソチ五輪、安倍首相」 各世論調査でリードする舛添陣営。自民党が主導する選挙戦は、種々の思惑含みとなっている。 2014都知事選その他の話題ソチ五輪自民党 1/31 週刊朝日
小泉進次郎議員、前首相をすでに上回る驚愕の集金力 早くも未来の総理・総裁候補と期待される小泉進次郎氏(31)。何をするにも先立つものはカネで、若手議員はとかく苦労するものだが、彼は資金面でも並の男ではない。 小泉進次郎自民党 2/3 週刊朝日
安倍政権が狙うは維新の内紛と「慎太郎はずし」? 1月19日、日本維新の会の拡大執行役員会で、「代表代行」だった橋下徹大阪市長(43)を「共同代表」にする人事案が了承された。橋下氏は3月に開かれる結党大会で正式に共同代表に就任する予定だが、その大会を東京と大阪のどちらで開催するか激論になったという。 安倍政権維新自民党 1/30 週刊朝日
小泉進次郎議員が「総理になるのに必要なもの」を関係者語る メディアが「期待する」政治家調査をすれば、常に上位にランク入り。曽祖父、祖父は大臣経験者で父は元首相というサラブレッド・小泉進次郎衆院議員(31)。その存在は国会内でも、飛びきり注目されてきた。 小泉進次郎自民党 1/29 週刊朝日
ブレーン・浜田宏一氏が明かした「首相からの直電」秘話 物価目標(インフレターゲット)を設けて、大胆な金融緩和を! 安倍晋三首相がそう訴えると、株高と円安に大きく動き始めた。この政策の理論的な支柱となっているブレーンが、「ミスター円安」こと浜田宏一・エール大学名誉教授だ。 安倍政権自民党 1/28 週刊朝日
「安倍首相の主治医になりたい」慶大医学部で内紛勃発 夫人と手をつなぎ、1月16日から3泊4日の日程でさっそうと東南アジア歴訪へ出かけた安倍晋三首相(58)。留守中にアルジェリア邦人拘束事件が発生したため、予定を切り上げて19日未明に慌てて帰国したが、腸に持病を抱え、ストレスに弱いとされるだけに、さぞ肝を冷やしたことだろう。 安倍政権自民党 1/24 週刊朝日
麻生氏の“復讐”に乗る(?)財務省 自民党総裁選で本命視されていた石原伸晃氏を「明智光秀だ」と指弾し、安倍政権の生みの親となった麻生氏は、その功で、副総理・財務相・金融相という破格の扱いを受けている。 自民党 1/21
「安倍バブル」到来の機運に「4月で頭打ち」の声も 自民党が総選挙で圧勝してから約1カ月。日経平均株価はほぼノンストップで上昇し、1万円の大台を突破した。為替は2年半ぶりに一時1ドル=89円台の円安となった。看板政策が次々と実を結び、期待が現実に変わると、どうなるのか。 安倍政権自民党 1/15 週刊朝日
原発はどうなる? 安倍秘書官に経産省「黒幕」就任 「脱原発」が争点の一つとなった今回の衆院選。圧勝した自民党は選挙中、「10年以内に持続可能な電源構成のベストミックスを確立する」というあいまいな表現に終始したが、そこはもともと原発推進で突き進んできた当事者である。 原発安倍政権自民党 12/29 週刊朝日
室井佑月 室井佑月「石原さんは第三極の躍進を邪魔した迷惑な人」と表す 東日本大震災後、初の衆議院選が終わった。自民党の圧勝という結果だったが、作家の室井佑月氏は安倍晋三総裁などの発言に対して、危機感を募らせている。 安倍政権室井佑月橋下維新自民党 12/27 週刊朝日
2度目の左遷か 安倍政権復活に怯える国連大使とは? 安倍政権誕生で、米ニューヨークにいる外交官が頭を痛めている。過去、自民党の安倍晋三次期首相(58)に“左遷”された過去を持つ国連大使、西田恒夫氏(65)だ。 安倍政権自民党 12/27 週刊朝日
安倍総裁の側近が「自民はブルジョワ体質」と断言 今回の衆院選で国政復帰を果たした萩生田光一氏。2009年の衆院選で落選し、3年余り外から自民党を見つめ直した萩生田氏は、この間に気づいたことがたくさんあったという。 安倍政権自民党 12/26 週刊朝日