安倍総裁の側近が「自民はブルジョワ体質」と断言 今回の衆院選で国政復帰を果たした萩生田光一氏。2009年の衆院選で落選し、3年余り外から自民党を見つめ直した萩生田氏は、この間に気づいたことがたくさんあったという。 安倍政権自民党 12/26 週刊朝日
安倍総裁が石破幹事長を「完無視」!? 派閥の領袖もポスト獲得に意欲満々 安倍晋三次期首相(58)は12月20日に自民党政務調査会の幹部会を開き、「政権」として本格的に動きだした。 安倍政権自民党 12/26 週刊朝日
「安倍相場」到来で狙い目の株は? 「民主党時代は、相場は冬の時代だった。心の中でガッツポーズですよ」と証券会社のベテラン社員が漏らすように、自民党が衆議院選挙を制した翌日の日経平均株価は8カ月半ぶりに一時9900円を超えた。 安倍政権自民党 12/22 週刊朝日
「安倍型インフレ」の対策 「純金積み立て」に注目 自民党の圧勝から一夜明けた12月17日、日経平均株価は8カ月半ぶりに一時9900円を突破した。「無制限にお札を刷る」。安倍晋三総裁(58)の政策構想が実現に近づいたと受け取ったのだ。しかし、「金融緩和→円安→物価高」といった「安倍型インフレ」は庶民の暮らしをより圧迫する可能性がある。厳しい時代に資産を守るためには、日銀OBも退職金をつぎ込んでいるという「金投資」が有効だと専門家は説く。 安倍政権自民党 12/22 週刊朝日
どうなる閣僚人事 櫻井よしこが初入閣か 「お友達内閣」と揶揄された閣僚人事がケチの付き始めだった第1次安倍内閣。その反省を生かして、今回はどのような布陣を敷くのか。政治評論家の小林吉弥氏はこう予想する。 安倍政権自民党 12/20 週刊朝日
返り咲いた安倍晋三氏 「冷徹」に変貌 無残な首相辞任から5年、安倍晋三氏の首相返り咲きが確実となった。周囲の官僚、政治記者らによると、安倍氏には以前にはなかったある変化が見られたという。 安倍政権自民党 12/19
室井祐月が片山さつきに「弱者のことは頭にないんだな」と憤る 自民党の憲法改正草案を読んだ室井佑月氏。ある程度予想はしていたが、その予想をはるかに飛び越えた恐ろしい内容が存在するという……。 室井佑月自民党 12/18 週刊朝日
圧勝予測は「安倍つぶし」の一環? それでも強い自民のウハウハ 「自民、単独過半数の勢い」(朝日新聞)、「自民過半数超す勢い」(読売新聞)、「自公、政権奪還の公算」(産経新聞)……。 安倍政権自民党 12/15 週刊朝日
評論家が議席数を予測「自民の単独過半数は堅い」 師走の衆院選は自公優勢で進んでいるようだ。週刊朝日でおなじみの政治評論家・森田実氏と田崎史郎氏は「自民の単独過半数は堅い」と見る。 2012衆院選自民党 12/12 週刊朝日
田原総一朗 田原総一朗氏 自民と維新の憲法改正案に懸念 北方領土、竹島、尖閣諸島などの領土問題に端を発する新しいナショナリズムの潮流が相当な勢いで広まっている。ジャーナリストの田原総一朗氏は、安全保障を強化することに反対はしないとしながらも、安倍晋三総裁率いる自民党や石原慎太郎前都知事の日本維新の会が、憲法9条の第1項の中核を削除しようとしていることに懸念を抱く。 2012衆院選安倍政権橋下維新田原総一朗自民党 12/9 週刊朝日
東大教授が各党を採点 「自民の党首力はD、未来の奇襲力はA+」 いよいよ衆議院選挙投票日まで2週間を切った。有権者はいったい何を見て投票すればいいのか。東大客員教授の御厨貴氏と、東大教授の松原隆一郎氏が、それぞれの政党を採点した。 2012衆院選安倍政権自民党 12/6 週刊朝日
安倍氏のリフレ政策 デフレ不況よりも生活は苦しく 自民党の安倍晋三総裁が掲げる、人為的インフレを起こしデフレを脱却するという「リフレ政策」。リフレ政策が実行されると、まず国債価格が暴落し金融市場が大混乱に陥るという。慶応義塾大学の小幡績(おばた・せき)准教授は、そのことが私たちの生活にどのような影響を及ぼすのか、具体的に教えてくれた。 安倍政権自民党 12/1 週刊朝日